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日本製USBフットスイッチ「NFS-01」レビュー!足でPC操作はかなり快適だ!

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コントローラーやキーボード・マウスでのゲーム操作に加えて、さらに快適な環境が手に入るUSB接続フットスイッチ「NFS-01」をレビューします。

ゲーム用途はもちろん、動画キャプチャーソフトの操作にも使用してみたので、しばらく使ってみた商品の特徴を紹介します。

ポイント

  • 日本製で耐久力や作りがしっかり
  • 医療現場でも使われるほどの品質
  • スイッチを押したフィードバックがある
  • ゲーム操作が足でできる
  • キャプチャーソフト操作もできる
  • ショートカットキーの割り当ても可能
  • 設定方法はシンプルな専用ソフト
もっと手があれば操作できたのに
足で踏むだけでキャプチャー切り替えできたら便利だな

そう感じている人におすすめの商品です。

この記事は、ナルコーム様より商品をお借りして執筆させていただいております。

びえん
びえん
びえん/ガジェットブロガーは、自作PC歴約20年(FF11からのオンラインゲーマー)です。約3畳のスペースに色んなガジェットを詰め込んで、快適なデスク環境を作っていますYoutubeX(旧Twitter)でも情報発信しています。

おすすめフットスイッチ「NFS-01」をレビュー

商品の外観や特徴を紹介していきます。

フットスイッチ「NFS-01」の外観

項目 スペック
接続方法 USBTypeA
サイズ 80×83×31
ケーブル 2m
重さ 約200g
電源 USBバスパワー
対応OS Windows10・8・7

見た目はオールブラックのシンプルなデザイン。厚さはありますが、見た目は小さく、スマホの半分くらいだと思ってください。

裏面には滑り止めが付いていて、しばらく使っていてずれてしまうと感じることはありませんでした。

一番下まで踏み込まなくても、カチっと音がすればスイッチが押せています。押せているのか感覚で分かりにくい商品もありますが、「NFS-01」はしっかり足にフィードバックが返ってくるので分かりやすいです。

USBケーブルは最初からついているタイプなので、取り外しできません。長さが2mほどあるので、ある程度PC本体から離れた場所でも設置しやすかったです。

USBバスパワーでの動作ですが、PC本体ではなく、USBハブへの接続でも問題なく使えました。

接続先が「USBTypeA」なら3.0でも2.0でも使用できます。

 

フットスイッチ「NFS-01」の特徴

商品の特徴をいくつか紹介します。

日本製で作りもしっかり

このフットスイッチを販売しているメーカー「ナルコーム」は、医療機器などでも使われるスイッチを販売している日本のメーカーです。品質も高く、安心の日本製で作りがしっかりしているのが大きな特徴。

 

専用ソフトで簡単にキー設定ができる

ナルコームの公式サイトから専用ソフトをダウンロードすれば、簡単に商品のキー割り当て設定が可能です。

ソフトウェアダウンロードページ

公式サイトの商品ページを開くと、マニュアル・ドライバ・ソフトウェアをインストールすることができます。

 

Windowsへのインストール時は、警告が出ますがインストールして問題は発生しませんでした。

 

ショートカットキーの割り当てにも対応

CtrlやShift+別のキーなどのショートカットキーを割り当てて使用可能

です。

例えば、Ctrl+Cで登録しておけば、Wordでも動画編集でも足を踏めばショートカットキーを実行することができます。

 

専用ソフトのキー割り当ての方法

びえん
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実際に設定したときの画面を見ながら設定方法を紹介します。

専用ソフトを開くとシンプルな設定画面が開きます。

任意のキーボード上のキーを割り当てたい場合は、送信キーのタブから割り当てたいキーを選択し、設定をクリックすれば完了です。

「Ctrl+C・V」などのショートカットキーを登録したい場合は、修飾キーにチェックを入れ、送信キーから組み合わせたいキーを選択、その後設定ボタンを押せば登録できます。

ソフトで行うキー設定はこれだけです。

 

ゲーム・キャプチャーでの便利な使い方

ショートカットキーを割り当てられる。キーボード上のキーを割りあてられることを考えると、様々な使い方ができます。今回は、実際に使用してみた方法を2つ紹介します。

ゲーム内で使うキー割り当てで操作量を増やす

PCゲームは、基本的にキー割り当てで好みのキーを使用できるようになっています。ゲーム内操作に使うキーをフットスイッチへ設定すれば、ゲーム内操作をフットスイッチで行うことができます

例えば、フォートナイトの場合

まず専用ソフトで「F6」を設定します。(別に割り当てるキーはなんでもOKですが、プレイ中にあまり使わないキーにしたほうが便利です。)

ゲーム内のキー割り当て画面を開き、リロードへ「F6」を割り当て

するとゲームプレイ中にフットスイッチを踏めばリロードできるようになり、左手のキーボード操作量を減らせるのがメリットです。F6を編集にすれば、フットスイッチを押せば編集モードになるなど自由に組み合わせて使えます。

 

キャプチャー・音声操作で実況や配信に便利

ゲーム操作に使うのも便利ですが、わたしのようなゲームプレイ動画を撮影したり動画をキャプチャーしたり、実況する人はキャプチャーソフトを足で操作できるようにしておくのもおすすめです。

 

びえん
びえん
フットスイッチを踏めば録画のON・OFFが切り替わるようにしておけば、ゲームプレイ中にわざわざキャプチャーソフトを操作するために画面を切り替える必要がないので、かなり便利でした

 

フットスイッチ「NFS-01」の使いにくいところ

あえて気になるポイントあげるとするなら、スイッチが少し固めなので、連打するようなキーに割り当てて使うのは若干使いにくいかなと思います。

 

まとめ

今回は、ナルコームのおすすめフットスイッチ「NFS-01」を実際に使ってみた使用感などレビューしてみました。フットスイッチでゲームを操作できるのは最近知ったんですが、ほんとうに便利です。

Youtubeなどに動画をアップしている人は、とくにキャプチャー・配信ソフト側の操作が簡単にできるようになるので、ぜひオススメします。

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