FF14初心者向け！パーティプレイのやり方・動き方

パーティプレイといっても、何したらいいのかわからない。

自分のクラスは何をすればいいの？

メインストーリーを進めるために必ず行わなければいけないのがパーティでの戦闘です。

レベル15付近で行く「サスタシャ浸食洞」で、はじめてパーティを組む人も多いはず！

はじめてプレイした「MMORPG」がFF14という人のためにもパーティプレイの基本を紹介します。

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パーティとゲーム内用語の意味

パーティってそもそも何？よく使われているジョブを表す言葉の意味は？

パーティとは

FF14で言うパーティとは、自分以外のプレイヤーとチームになるようなもの。同じ目的のために一緒に行動する仲間です。

ダンジョン攻略・ボスの討伐・FATE・フィールドでの探索など一緒に冒険する時にパーティを組みます。組んだ仲間の数によって以下のように呼ばれ方がことなるのも特徴。

通常のダンジョン攻略はライトパーティ。ボス討伐戦などはフルパーティで挑みます。アライアンスパーティは専用のダンジョンがあるので、挑戦するとたくさんの人と一緒にプレイできて面白いですよ。

パーティでは役割が分かれています。タンク・ヒーラー・DPSが主な役割ですね。それぞれの意味も説明しますので次をご覧ください。

パーティの役割：名称の意味は？

巴術士はジョブ取得後に学者（ヒーラー）と召喚（遠隔DPS）両方取得可能。ジョブは初期クラスがレベル30になり、取得条件を満たすと入手できます。

取得条件は「レベル30でジョブクエストが発生しない時のありがちなミス」でも紹介していますのでご覧ください。今は特にレベルが上がりやすくなっているので、同じミスをする人が多いかもしれません。

タンクの役割：みんなを守る盾役

ダンジョンの場合、みんなの先を歩いてパーティを誘導する役割もあるため、少し難しく感じる人もいますね。基本的なお仕事は、最初に敵にアタックして、敵グループの敵視を自分に向けるのが一番のお仕事です。

「トータルエクリプス」など敵視を稼ぐアクションの使い方を覚えて、「周りの仲間には絶対攻撃させないぞ。」と思える方にオススメします。

トータルエクリプス・オーバーパワーを連続で出して敵視を集める。

コンテンツファインダーというパーティマッチング機能を利用するため、人数の少ないタンクはサクサクとストーリーを進めやすいのがメリット。

ヒーラーの役割：パーティ回復担当

HPの減った仲間を回復するのがお仕事です。パーティの時は攻撃役ではないので、初心者の方は特に回復優先することをオススメします。

仲間のHPに気を配り続ける集中力がいるため、眠い時は絶対しないほうがいい職業です。

定番の白魔だけでなく、ペットを使ったヒーラーやカードを使ったヒーラーなどさまざまなクラス・ジョブで遊ぶことができます。ヒーラーを極めることができれば、人気者間違いなし。

DPSの役割：敵を攻撃するのがお仕事

DPSは、レベルが上がってくると役割が分かれてくることもあり、難しくなりますが最初は簡単です。ずっと敵を攻撃するのがお仕事です。ただし、必ずタンクが攻撃している敵を攻撃しましょう。

敵の攻撃が自分にきてしまうと防御力が弱いのですぐ死んでしまい、仲間に迷惑をかけてしまいます。パーティでは、タンクが攻撃した敵を見てから攻撃するくらいテンポが丁度いいでしょう。

ストレスを感じず敵の攻撃に集中したい人におすすめ。DPSはFF14の中で最も人気があり、人数が多いのも特徴。選べるジョブも豊富ですが、ストーリー進行の待ち時間が発生するのはデメリットかもしれませんね。

まとめ

最低限の役割を理解しておくだけでも、パーティプレイのやりやすさが変わってきます。タンクなのに敵視をとらない、ヒーラーなのに回復しない。という事がないように初心者のうちは自分の役割をこなすことに集中するといいですよ。

ちなみにパーティプレイに役立つマクロなどもあるので、よかったら役立ててくださいね。

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