mouse（マウス）のゲーミングノートPC「G-Tune P5-RT」を購入したので紹介します。
G-Tune P5-RTは
そんな人におすすめの商品です。
G-Tune P5-RTのスペック
| OS | Windows11 |
| CPU | Core i7-11800H |
| グラボ | RTX3050Laptop |
| メモリ | 16GB |
| M.2SSD | 512GB |
| パネル | 15.6型 ノングレア・フルHD （60Hz） |
| WiFi | WiFi6 |
| Bluetooth | Bluetooth5.0 |
| WEBカメラ | 100万画素 |
| 駆動時間 | 最大5.5時間 |
| 重量 | 2.01㎏ |
| 保証 | 1年保証 |
| 価格 | 定価164,700円（税込み） |
CPU：高性能Core i7-11800H
8コア16スレッドの性能の高いCPUを搭載しています。
シングルスコア・マルチスコアともにベンチマーク結果が高いCPUで、ゲームも動画編集も問題なくサクサク動かせます。
グラボ：エントリークラスRTX3050LapTop
レイトレーシングに対応したエントリークラスのグラボです。
フルHD解像度でのゲームプレイに向いています。
メモリ：色々できる16GB
メモリが少なすぎると、複数ソフトを使用できなかったり、高画質の動画や写真編集が難しいですが、16GBあればだいたいのことが余裕で、できます。
ストレージ：M.2512GB
ストレージは512GBのM.2SSDが搭載されています。
転送速度は、今販売されている商品の中では普通レベルですね。でも、安定性はベンチマーク結果を見ると結構高そうです。
G-Tune P5-RTの外観と特徴
Gtuneと白文字でロゴが入っている以外、特に目立ったデザインはありません。
カラーは黒一択でした。
インターフェース
左側
- USB2.0TypeA
- USB3.0TypeA
- マイク端子
- ヘッドホン出力端子
右側
- カードリーダー
- USB3.1TypeC
- USB3.0TypeA
- 有線LAN端子
背面
- MiniDisplayport端子
- HDMI端子
- 電源端子
キーボード
テンキーありの日本語配列キーボードです。
テンキー周りのキー配置も特殊な配置で詰め込んだ感は無いので、操作しやすい。
タイピング音は、図書館でも気にせずできるレベル。少しパチパチ音がする程度でした。
キーボードのLEDは、最初から入っているソフトで簡単に変更できます。
変更できるのは、色と明るさです。
変更できる色の種類は、20無いくらいでした。
ファン制御も簡単
重たいゲームをすると、それなりのファンの音になりますが、ファン制御もソフトが入っているので簡単にできました。
なるべく静かにゲームしたい人には、うれしい機能だと思います。
ディスプレイ
15.6インチのノングレア液晶を搭載していて、映像も綺麗に映ってくれます。
ベゼルも細い。
ただし60Hzなので、高FPSで動かしたいんだって人は、高リフレッシュレート対応のゲーミングモニターに接続したほうが幸せです。
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WEBカメラ
WEBカメラの位置は、ディスプレイ上です。
100万画素なので、超高画質というわけではありません。
Zoom使用画面をキャプチャーしてみました。
逆光状態で、これだけ映るので、光を工夫すれば十分使えると思います。
G-Tune P5-RTのゲームFPS
定番の人気ゲームをプレイして、どれくらいFPSが出るのか見てみました。
フォートナイト
設定は競技設定
3D解像度・描写距離以外は最低にしています
ポイント
降下時、何度か試しましたが、だいたい平均は135FPS前後
戦闘時も含め、しばらくプレイしていくと平均169前後
になります。
※フォートナイトはDLSSを使えるので、使用するともう少し平均FPSは上がります
APEX
設定は、視野角は104にして、基本的に全部最低かOFFにしています
ポイント
降下時のFPSが最低70 平均100前後 最高230
戦闘終盤のFPSが最低56 平均113 最高230
注意ポイント
フォートナイト・APEXともにキャプチャーソフトやOBSを使って配信をすると、負荷がかかるので、だいたい10～20FPS前後違いが出るかなと考えておくといいと思います。
G-Tune P5-RTのベンチマーク結果
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FF14はフルの最高品質で13411。中くらいの負荷のゲームは、かなり快適にプレイできます |
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重たいFF15は、高品質では普通 |
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高品質は難しいので、標準品質に落とすと、やや快適という結果になりました。重たいゲームは設定に工夫が必要そうです。 |
ゲームFPS・ベンチマーク結果まとめ
今遊べるFPS系のゲームで中くらいの負荷、フォートナイトやAPEXはフルHDで144Hzのゲーミングモニターを使って快適に遊べるスペックでした。
FF15など重ためのゲームは、60FPS程度を狙って設定を落として遊べるかなと思います。
ただ、重たいゲームもそこそこ高い設定で快適にプレイしたいなら、RTX3060以上を搭載した商品がおすすめです。
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気になるところ・良いところ
スペックは求めていたものを購入したので満足ですが、人によっては気になるかもしれないところ、実際使ってみると意外と良かったところを紹介します。
気になるかも
- 搭載ディスプレイが60Hz
- ゲーム性能はエントリークラス
この2つは用途があっていなければ、絶対に気になると思います。
ゲーミングノートPCだけでFPS系のゲームもぬるぬる動かしたいなら、144Hzや240Hz対応のゲーミングノートを購入したほうが快適です。
グラボもエントリークラスなので、重たいゲームを高FPSで動かしたいなら、RTX3060以上を搭載したPCにしたほうがいいと思います。
意外と良かった
- 軽くて薄くて持ち運びしやすい
- WEBカメラが意外と映り綺麗
- ファンのコントロールもソフトで簡単にできる
- RTX3050なので、DLSSが使える
- 国内生産で保証やサポートも安心
ちょくちょく持ち運ぶために購入した商品でもあるので、軽くて薄いなと思ったのは良いポイント。
WEBカメラは、このカメラだけでも使えなくはないなと思いますし、ファンコントロールが他のメーカー製品より分かりやすいと感じました。
あと、対応しているゲームならDLSSが使用できるので、FPSの安定性も向上させられます。
mouseのゲーミングPCをお得に購入する方法
楽天リーベイツというサイト・アプリ経由でmouseのサイトを開いてPCを購入すると、通常のカード決済でつくポイント以外にも楽天ポイントがもらえます。
ポイント
今回は15万円
普通に楽天カードで決済するとポイントは1500のみ
リーベイツ経由で+3％つくので+4500
合計6000ポイントもらえます。
楽天会員で楽天カード決済している人は、かなりお得だと思うので、ぜひ利用してくださいね。
まとめ
今回は、mouse（マウス）のゲーミングノートPC「G-Tune P5-RT」を紹介しました。
- フルHD解像度でゲームがしたい人
- 価格を抑えるグラフィック性能はそこそこでいい人
- CPUやメモリは、ある程度の性能を求めている人
にオススメできるPCだと思います。
- 重たいゲームも最高設定で遊びたい
- 高FPSを維持してFPSゲームをプレイしたい
そんな人は、RTX3060以上のグラボを搭載したPCがオススメです。
