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Tranya Novaをレビュー!1万以下でゲームモード搭載・ANC対応のワイヤレスイヤホン【15%OFFクーポンあり】

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Tranya Novaをレビューします。

Tranya(トランヤ)は2015年に立ち上げられた中国のメーカーで、オーディオ機器(特にイヤホン)を販売しているメーカーです。

 

今回紹介するTranya Nova(ノヴァ)は

耳から落ちにくいカナル型のイヤホンが好き
1万以下でANCも欲しい
ゲームもやるから遅延が無い方がいい

そんな人におすすめかなと思います。

 

他にもマルチポイント対応や対応機器ならハイレゾ相当の音質が楽しめたりと機能は満載です。

 

びえん
びえん
いろんなイヤホンを使ってきましたが、ノイキャンはそこそこ効くし、ゲーム用途でも使えるイヤホンを1万円以下の価格帯で探している人におすすめできると感じました

 

提供:Tranya

公式サイト:https://bit.ly/3SF8r5I
公式Twitter:https://twitter.com/tranya_japan

Tranya Novaのスペック

イヤホンタイプ カナル型
サイズ 横幅63mm×縦48mm×厚み26mm
重量 本体:4.65g ケース込み:44.4g
ドライバー 12mm
対応コーデック aptX Adaptive(ハイレゾ相当)/SBC/AAC/LC3(対応予定)
Bluetooth 5.3
駆動時間 ANCオフ:イヤホン単体約9時間/ケース込み約36時間
ANCオン:イヤホン単体約6時間/ケース込み約24時間
防水 IPX5
保証 1年

コーデックについて

Androidスマホを利用しており、aptX Adaptiveに対応したスマホを持っている人、aptX Adaptiveに対応した機器を持っている人はハイレゾ相当の音質を楽しむことが可能です。

 

防水:IPX5

IPX5は完全防水ではなく、生活防水程度です。

あらゆる報告からの水による影響を受けないですが、水に沈めたり、強い水で洗ったりできるわけではありません。

 

同梱物

同梱物

TypeCケーブル

説明書

イヤーチップの交換用

 

Tranya Novaの外観

ケースは、プラスチックのケースで、そこまで高級感がある感じではありません。

開くのとは反対側にメーカーの名前とペアリングボタンが搭載されていました。

 

びえん
びえん
黒じゃないなぁと思ってましたが、スペック見ると「濃青色」みたいです。

ちょっと指紋が目立ちます

 

正面側は、充電時やペアリング状態の時に点滅するRGB。

作りはとてもシンプルです。

 

中を開くと、イヤホンが2つ入っています。

イヤホンの色も本体と同じです。

 

びえん
びえん
この収納されてる方向が逆だったら、スムーズに取り出して耳に取り付けられるんです。

何度も使ってると、取り出してからクルっと回して耳に取り付けるのが若干手間でした

 

底面部分には充電時に使用するタイプCを搭載

 

イヤホン本体のほうが少し濃い青という感じがしっくりきますね。

 

左右ともに「S」とマークの入っている部分がタッチ操作時に使用するポイントになっています。

 

マイクは計6基搭載されているようです。

 

アプリ操作できること

充電状態の確認

ANC・ゲームモードなどの切り替え

イコライザーの設定

タッチ操作の割り当て

 

びえん
びえん
わたしは右の長押しをゲームモードへの切り替えにしていますが、初期設定ではゲームモードへの変更がアプリを使わないとできないので注意です

 

Tranya Novaの使用感

実際にしばらく使ってみたので使用感をお伝えします。

装着感は?

カナル型なので動いても落ちにくいですし、しっかり固定されている感があります。

見た目はApple AirPods Proとめっちゃ似てますね。

横に飛び出して目立つ感じもありませんでした。

 

びえん
びえん
最初に付いているイヤーチップがMサイズだと思うんですが、付属でSサイズ・Lサイズがあるので好みで付け替えできるので、サイズが合わないってことはないのかなと思う

 

音質は?

まず、ハイレゾ対応のスマホとか持ってないんで、iPhoneやPCに接続した感想になります。

音楽を聴いた感想は、よく聞こえる。

 

びえん
びえん
元々の調整が気に入らない人は、スマホアプリのイコライザーを使って好みの音に変えられるのもポイント。

低音重視・高音もう少しだしたいとか細かい調整が可能です。

 

ノイズキャンセル・外音取込モードの性能は

製品の説明を見ると、ノイズキャンセルの性能は-43dB。地下鉄やカフェなど、騒音がある場所でも音楽などを楽しめるのが魅力。

外音取込モードにすれば、イヤホンを装着した状態でも、会話ができるのが売りです。

 

実際にどんな感じか検証してみました。

騒音の鳴らしている状態で、イヤホンつけずに録音 → ノーマル → ANC → 外音取込 で変わります。

ノーマルでもある程度音はカットされてますが、ANCになるとさらにカットしてくれる

 

ゲームモードの遅延は気になる?

何も設定していない状態と、ゲームモードの差を検証してみました。

ノーマルからゲームモードに移行すると、画面と音のズレが解消されていることが分かります。

 

マイク音質は?

PC接続し、マイク音質を録音しています。

ワイヤレスイヤホンですが、結構音良いですよね。

 

マルチポイントは便利か?

個人的にはかなり便利

だと思いました。

ポイント

PCやタブレットでゲームをしながら、片方のスマホでモードの切り替えやイコライザーの調整ができます。

 

良いところと気になったところ

良かったところ

ノイキャン性能はこの価格帯ならいいほう

ゲームモードは遅延が本当に気にならなくなる

ワイヤレスでもマイク音質〇

アプリでタッチ操作の切り替えが簡単

マルチポイントが便利

気になったところ

ケースから取り出して、装着がしにくい

指紋が目立つ

 

まとめ

今回は、Tranya Novaをレビューしました。

価格を1万円以下に抑えながらも、ANC・aptX Adaptive・外音取込・ゲームモードを搭載した結構万能なワイヤレスイヤホンです。

 

びえん
びえん
製品のスペックや見た目がマッチする人は、ぜひチェックしてみてくださいね

 

ポイント

割引コード:Nova15off(15%off:アマゾンページのクーポンを併用可;公式サイトも有効)

有効時間:11月30日まで

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