PS5外付けSSD

PS5の外付けSSDおすすめ11選!PS4ゲームは直接プレイ可・PS5ゲームは保存用【2026年8月】

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PS5外付けSSDの選び方や読み込み速度を解説する記事用サムネイル画像

「ストレージの空き容量が足りません」——新作をダウンロードしようとした瞬間に、この表示が出たところでしょうか。

遊ぶために何かを消す。消したゲームにまた戻りたくなって、数十GBの再ダウンロードを待つ。この往復がPS5の容量問題の正体です。

ただし先に、いちばん大事なことをお伝えします。外付けSSDは、この問題の「一部」しか解決しません。PS5用のゲームは、外付けSSDにつないだまま直接プレイすることができないからです(ソニー公式が明記している仕様です)。

この記事では、外付けSSDでPS5の容量問題がどこまで解決できて、どこからは解決できないのかを先に示したうえで、用途別におすすめの11製品を紹介します。買ってから「思っていたのと違った」とならないための順番で書いています。


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びえん
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先に結論:外付けと内蔵、あなたが買うべきはどっち?

PS5のストレージを増やす方法は2つあります。USBに挿すだけの「外付けSSD」と、本体のカバーを開けて取り付ける「内蔵M.2 SSD」です。

この2つは、値段や手軽さの違いではなくできることそのものが違います。まずここで振り分けてください。

この記事を読む前の3秒判定

  • PS5のゲームを増やして、そのまま遊びたい内蔵M.2 SSDです。外付けでは解決しません(→PS5の内蔵M.2 SSDおすすめはこちら
  • PS4のゲームをよく遊ぶ外付けSSDで足ります。外付けにつないだまま直接プレイできます
  • PS5のゲームを消さずに置いておきたい(再ダウンロードしたくない)外付けSSDで足ります
  • 本体を開けたくない外付けSSD。ただし「PS5のゲームは遊ぶ前に本体へコピーが要る」ことを納得したうえで選んでください

上の判定で2つ目・3つ目・4つ目に当てはまった方は、このまま読み進めてください。1つ目だった方は、内蔵M.2 SSDの記事のほうが役に立ちます。

PS5のゲームを遊ぶ容量を増やしたい方はこちら
PS5のSSDおすすめ10選!1年使って分かった選び方とヒートシンクの組み合わせ【2026年8月】

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PS5のゲームは、外付けから直接プレイできない(公式仕様)

ソニーの公式サポートページには、次のように書かれています。

ソニー公式の記載

  • 「PlayStation®5ゲームはUSB拡張ストレージから直接プレイすることはできません。ゲームを再度プレイする際は、本体ストレージに PS5®のゲームデータをコピーしてください。」
  • 「PS4ゲームは、USB拡張ストレージから直接プレイできます。」

つまり外付けSSDは、PS5のゲームにとっては「遊ぶ場所」ではなく「置いておく場所」です。整理すると次のようになります。

  • PS5のゲームを外付けから直接プレイする:できない(遊ぶときは本体ストレージへコピーし直す)
  • PS5のゲームを外付けに保存・退避しておく:できる(再ダウンロードの手間が省ける)
  • PS4のゲームを外付けから直接プレイする:できる
  • PS4のゲームを外付けに保存しておく:できる

出典:PlayStation公式サポート「PS5用USB拡張ストレージについて」/英語版(How to use USB extended storage on PS5)(2026年8月4日確認)


外付けSSDを「今は買わなくていい人」

先に、買わない判断をしたほうがいい場合を挙げておきます。

  • PS5のゲームのロード時間を短くしたい方:外付けでは解決しません。PS5のゲームは本体ストレージからしか起動できないためです
  • 常に遊ぶPS5のゲームが1〜2本で、本体の空きが足りている方:今すぐ必要な理由はありません
  • 回線が速く、再ダウンロードの待ち時間が苦にならない方:外付けの主な価値は「再ダウンロードを避けられること」なので、恩恵が小さくなります
  • これから何十本もPS5のゲームを入れっぱなしで遊びたい方:内蔵M.2 SSDのほうが目的に合います

逆に、PS4のゲームを遊ぶ方と、PS5のゲームを消さずに置いておきたい方にとっては、外付けSSDは手間と待ち時間をそのまま減らしてくれます。ここから先は、その前提で読んでください。

 

PS5の画面に出てくる「拡張ストレージ」とは

PS5で「設定」>「ストレージ」を開くと、「コンソールストレージ」「拡張ストレージ」という言葉が出てきます。

コンソールストレージは、本体に最初から入っているSSDのことです。そしてUSBでつないだ外付けストレージは、この「拡張ストレージ」の項目に表示されます。ゲームの移動やフォーマットの操作も、すべてここから行います。

「ps5 拡張ストレージ」で調べてこの記事にたどり着いた方は、外付けSSDを探しているのであれば内容は合っています。ただし「拡張ストレージ」という言葉が外付けUSBだけを指すとは限りません。本体に増設する内蔵M.2 SSDもストレージを拡張する手段なので、記事や会話によってはそちらを指して使われていることがあります。どちらの話をしているのか、読むときに一度確認しておくと混乱しません。


 

PS5で外付けSSDを使うメリット

まずは外付けSSDを使用するメリットです。

容量不足の解消

PS5の容量不足を知らせるエラーメッセージ画面

PS5の標準ストレージ容量は、初期型(CFI-1000系)が825GB、新型(CFI-2000系)が1TB、PS5 Pro(CFI-7000系)が2TBです。ただしシステムソフトウェアが使う領域があるため、表示されている容量をまるごと使えるわけではありません。ソニー公式も「SSDの一部はシステムソフトウェアなどのために予約されており、使用可能な容量は変動する」とだけ説明しており、具体的なGB数は公表していません。

一方で、大型タイトルは1本で100GBを超えるものも珍しくありません。数本インストールしただけでストレージが埋まってしまうのはこのためです。

外付けSSDを使えば、1TB、2TB、さらには4TBもの大容量ストレージを追加できます。ここで増えるのは「PS5のゲームを置いておける場所」と「PS4のゲームを遊べる場所」です。PS5のゲームを遊ぶための空きは本体側で確保する必要がある、という点だけ押さえておいてください。

 

PS4ゲームのロード時間短縮

PS4のゲームを外付けSSDから直接プレイしているイメージ

PS4のゲームは、外付けSSDから直接起動してプレイできます(ソニー公式に明記されています)。ここが外付けSSDのいちばん分かりやすい使いどころです。

PS4のゲームをPS4本体(HDD)で遊んでいた頃と比べると、読み込みは速くなります。ただし「何倍速くなるか」は、タイトル・シーン・接続したUSBポートによって変わります。この記事では、確認できていない倍率を数字で断定することはしません。


 

びえん
びえん
PS4のゲームは外付けSSDからそのまま遊べるので、ロード時間短縮の恩恵があるんですね。

 

データ移動とバックアップの利便性

PS5で使用できる外付けSSD

PS5のシステムソフトウェアはゲームデータの移動機能を備えており、外付けSSDを使えば本体ストレージとの間でデータを移動できます。プレイ予定のゲームだけを本体に置き、それ以外は外付けSSDに退避させることで、ストレージ管理が楽になります。

この使い方の価値は、容量が増えることそのものより「消す判断をしなくてよくなること」にあります。しばらく遊ばないゲームでも、消さずに外へ出しておけば、また遊びたくなったときに再ダウンロードを待たずに戻せます。

バックアップは安全なゲームライフのための保険としても機能します。ただし、外付けSSD自体も故障しうる機器です。大切なセーブデータはクラウドや別の場所にも置いておくと安心です。


 

コスパの良さ

PS5向けにおすすめされるM.2 SSDと2.5インチ外付けSSDを比較して持っている手元

同じ容量で比べると、内蔵M.2 SSDより外付けSSDのほうが手を出しやすい価格帯の製品が見つかりやすい傾向があります。取り付け作業が不要で、失敗して本体を傷めるリスクもありません。

ただし安いほうが得とは限りません。PS5のゲームを遊ぶ容量が欲しかった人が外付けを買っても、目的は果たせないからです。価格で比べる前に、この記事の冒頭の判定に戻ってください。

なお、PS5だけでなくPCなどでも使い回せる汎用性の高さは、外付けならではの利点です。

 

PS5用外付けSSDの選び方

まずソニーが公式に明記していることを確認し、そのうえで編集部としての推奨を挙げます。この2つは性質が違うので、分けて示します。

ソニー公式が明記していること(2026年8月4日確認)

  • つないでよい機器のUSB規格:SuperSpeed USB 5Gbps以上(10Gbps・20Gbps対応品も接続可)
  • PS5本体側のUSBポートの上限:SuperSpeed USB 10Gbps(20Gbpsで動作するポートの記載は、どのモデルにもありません)
  • 容量:250GB〜8TB
  • USBハブ経由の接続はできない(PS5本体のUSBポートに直接つなぐ)
  • 外付けストレージを2台以上、同時に接続することはできない
  • フォーマットすると、その機器のデータはすべて消去される
  • ソニーは「すべての機器の動作を保証するものではない」としている

編集部としての推奨(公式の記載ではありません)

  1. USB規格: USB 3.1 Gen 2(10Gbps)対応がちょうどよい。それ以上(Gen 2×2=20Gbps)はPS5では活かせません
  2. 容量: 1TB以上。PS5のゲームを何本も退避させたいなら2TB以上
  3. つなぐ場所: 本体背面のUSB Type-A端子(全モデル10Gbps)
  4. 価格: 容量あたりの単価(GB単価)で比べる
  5. 耐久性・信頼性: 素性の分かるメーカー製で、保証期間3年以上あると安心
  6. 互換性: メーカーがPS5での動作を確認している製品だと不安が減る

USB規格をチェック

PS5に対応するUSB Type-AとType-C端子を並べて比較している様子

ソニー公式が求めているのは「SuperSpeed USB 5Gbps以上」です。USB 3.0/3.1 Gen1/3.2 Gen1がこれにあたります。つまりUSB 2.0までしか対応していない製品は対象外です。ここだけは価格に関係なく外せません。

そのうえで、もう一方の側——PS5本体のUSBポートにも上限があることを知っておいてください。ソニー公式の「PS5本体のUSB端子ガイド」を確認すると、PS5本体のポートで記載されている最高速度は「SuperSpeed USB 10Gbps」で、20Gbps(USB 3.2 Gen 2×2)で動作するポートの記載は初期型・新型・PS5 Proのどのモデルにもありません。

つまり20Gbps対応をうたう高価な外付けSSDを買っても、PS5側でその分を活かす根拠は公式には見当たりません。PS5だけで使うなら、10Gbps(USB 3.1 Gen2/3.2 Gen2)対応の製品で足ります。

つなぐ場所を間違えると、速度が一気に落ちます

同じ公式ガイドには、ポートごとに速度が違うことも書かれています。ここは見落とすと実害が出ます。

注意ポイント(公式のポート仕様)

  • 初期型PS5(CFI-1000)の前面USB Type-Aは「Hi-Speed USB」=USB 2.0相当です。ここに外付けSSDをつなぐと、SSDの性能はほとんど出ません
  • 初期型PS5の前面USB Type-Cは10Gbps。背面のType-A×2も10Gbpsです
  • 新型PS5(CFI-2000)・PS5 Pro(CFI-7000)は前面がType-C×2で、片方はHi-Speed USB、もう片方が10Gbps。背面のType-A×2は10Gbpsです
  • 迷ったら背面のUSB Type-Aにつないでください。全モデル共通で10Gbpsです

出典:PlayStation公式サポート「PS5本体のUSB端子ガイド」(2026年8月4日確認)

あわせて、見落とされやすい公式の制約が2つあります。

注意ポイント

  • USBハブ経由ではつなげません。PS5本体のUSBポートに直接接続してください
  • 外付けストレージを2台同時に接続することはできません。「1TBを2台で2TB」という増やし方はできない、ということです

後者は容量を決めるときに効いてきます。あとから買い足して合計容量を増やす運用ができないため、最初から必要な容量を1台で確保しておくのが無難です。

 

容量選び

PS5でゲームのインストール容量をテレビ画面で確認している様子

ソニー公式が対応する容量は250GB〜8TBです。この範囲であれば規格上は使えます。

そのうえでどれくらい必要かは、「何を外に出すか」で決まります。PS4のゲームを外付けで遊ぶ用途と、PS5のゲームを退避させておく用途では、必要な容量が変わるためです。

冒頭でも触れたとおり、大型タイトルは1本で100GBを超えるものも珍しくありません。ただし個々のタイトルの容量はアップデートや追加コンテンツで変わるため、この記事では特定タイトルの数値を一覧にしていません。いま自分が何GB使っているかは、PS5の「設定」>「ストレージ」で実際の数字を確認するのがいちばん確実です。

容量選びでは、所有ゲーム数や今後のダウンロード予定を考慮し、余裕を持たせるのがポイントです。2台同時接続ができない以上、あとから買い足して足し算する運用はできません。迷ったら1段階上の容量を選んでおくと、後悔が少なくなります。

 

転送速度

PS5でゲームをロードしている画面の様子

外付けSSDの転送速度は、2つの場面で効いてきます。

  1. PS4のゲームをプレイするとき:外付けから直接起動するので、読み込み速度がそのままロード時間に出ます
  2. PS5のゲームを本体へ戻すとき:遊ぶたびにコピーが発生するので、その待ち時間に効きます

ただしUSB接続では本体内蔵SSDほどの速度は出ません。外付けで本体と同じ速度環境を作ろうとしないことが大切です。

そして前の項目で見たとおり、PS5本体のUSBポートの上限は10Gbpsです。製品の公称値がいくら高くても、PS5につないだ時点でここが天井になります。「公称2,000MB/s」という数字にお金を払う意味は、PS5だけで使うかぎりありません。

なお、10Gbpsのポートに10Gbps対応のSSDをつないだとき実際に何MB/s出るかは、公式に記載がないため当サイトでは確認できていません。転送速度は製品を選ぶうえでの目安として見てください。

 

価格・コスパ

 複数の外付けSSDをPS5用として手に持って比較しているシーン

外付けSSDの価格は容量、転送速度、ブランド、保証期間などによって大きく異なります。安いモデルを探すなら、容量あたりの単価(GB単価)で比較するのがおすすめです。同じ1万円でも、1TBか2TBかで単価は倍違います。

ここで効いてくるのが、ひとつ前の話です。PS5だけで使うなら、Gen 2×2(20Gbps)対応の高価なモデルを避けるだけで、同じ予算でより大きな容量が買えます。これがこの記事でいちばん実利のある節約ポイントです。

ただし、あまりに安すぎる製品は耐久性や信頼性の面で不安があります。ゲームを預ける機器なので、素性の分かるメーカーの製品を選ぶことをおすすめします。

なおSSDの実売価格は変動が大きいため、この記事では具体的な相場を固定して書いていません。購入時点の実売価格とセール状況を確認してください。

 

耐久性・信頼性

 外付けSSDがフローリングの床に落下した瞬間の様子

長期的に使用することを考えると、耐久性と信頼性も重要な選択基準です。一般的にSSDはHDDに比べて衝撃に強く、可動部品がないため故障しにくいとされていますが、製品によって品質差があります。

信頼できるメーカーの製品で、保証期間が3年以上あるものが理想的です。また、TBW(Total Bytes Written:総書き込み可能容量)の値が高いモデルほど長寿命とされています。

特にPS4のゲームを外付けから直接遊ぶ場合、その外付けSSDはプレイ中ずっと動き続けることになります。据え置きで常時つなぎっぱなしにするなら、放熱に配慮された筐体の製品が向きます。

 

互換性

PS5と外付けSSDの互換性を確認するイメージ

PS5との互換性は外せない条件です。公式の条件(SuperSpeed USB 5Gbps以上・容量250GB〜8TB)を満たしていれば基本的には使えますが、ソニー自身が「すべての機器の動作を保証するものではない」と明記しています

そのため、メーカー側がPS5での動作を確認している製品を選ぶと不安が減ります。メーカーのサポートページや製品ページに「PS5動作確認済み」と書かれているかどうかが目印です。この記事でも、その記載が確認できた製品にはその旨を書き、確認できなかった製品には書いていません。

 

PS5用外付けSSDの使い方・設定方法

使い方と設定方法を紹介しておきます。

接続手順

PS5に外付けSSDを接続するのは簡単です。

以下の手順に従ってください

  1. PS5本体の電源が入っている状態で、外付けSSDを本体背面のUSB Type-A端子に直接接続します(USBハブ経由は公式に認められていません。また前面ポートには速度の遅いものが含まれます)。
  2. 接続後、PS5が自動的に外付けストレージを検出します。
  3. 画面上部に「外付けストレージデバイスが接続されました」という通知が表示されます。

これでPS5と外付けSSDの物理的な接続は完了です。次はフォーマットを行いましょう。

フォーマット方法

PS5での利用前に、外付けSSDをPS5専用にフォーマットする必要があります。フォーマットを行うことで、拡張ストレージとして使えるようになります。

フォーマット前に確認してください

フォーマットを実行すると、その外付けSSDに保存されているデータはすべて消去されます(ソニー公式に明記されています)。PCなどで使っていたSSDを流用する場合は、中身を別の場所に移してから作業してください。また、フォーマット中に電源を切ったり、機器を取り外したりしないでください。


  1. PS5のホーム画面から「設定」>「ストレージ」を選択します。
  2. 「拡張ストレージ」を選択します。
  3. 接続した外付けSSDが表示されるので選択し、「フォーマット」を選びます。
  4. 警告メッセージが表示されるので、内容を確認して「フォーマット」を選択します。 ※フォーマットを実行すると、外付けSSD内のすべてのデータが消去されるので注意してください。
  5. フォーマット完了のメッセージが表示されれば設定完了です。

これで外付けSSDがPS5で使用できるようになりました。設定はこれだけで完了します。

ゲームデータの移動・バックアップ手順

PS5では、本体ストレージと外付けSSDの間でゲームデータを移動できます。この機能を活用することで容量管理が容易になります。

なおPS5のゲームを遊ぶときは、下の「外付け→本体」の手順を毎回通ることになります。ここが外付け運用の唯一の手間です。PS4のゲームは移動せずそのまま遊べます。

 

【本体ストレージから外付けSSDへのゲーム移動手順】

  1. PS5のホーム画面から「設定」>「ストレージ」を選択します。
  2. 「コンソールストレージ」>「ゲームとアプリ」を選択します。
  3. 「アイテムを削除または外付けUSBストレージに移動」を選択します。
  4. 移動したいゲームにチェックを入れて「外付けUSBストレージに移動」を選択します。
  5. 移動が完了するまで待ちます。ゲームサイズによっては時間がかかります。

 

【外付けSSDから本体ストレージへのゲーム移動手順】

  1. PS5のホーム画面から「設定」>「ストレージ」を選択します。
  2. 「拡張ストレージ」>「ゲームとアプリ」を選択します。
  3. 「コンソールストレージに移動」を選択します。
  4. 移動したいゲームにチェックを入れて「移動」を選択します。
  5. 移動が完了するまで待ちます。

 

注意点

PS5で外付けSSDを使用する際には、以下の点に注意してください

注意ポイント

  1. PS5のゲームは外付けSSDから直接プレイできない:PS5用ゲームは本体ストレージからのみ起動できます。外付けSSDには保存(退避)のみ可能で、プレイする際は本体ストレージへコピーし直す必要があります。
  2. 突然の取り外しは厳禁:データ破損の原因になります。PS5の設定メニューから「外付けストレージデバイスの取り外し」を実行してから、物理的に取り外してください。
  3. USBハブは使えない:ソニー公式はUSBハブ経由の接続を認めていません。本体のUSBポートに直接つないでください。電力不足が疑われる場合も、ハブで解決しようとせず、別のUSBポートを試すか、消費電力の小さい製品を検討してください。
  4. つなぐポートで速度が変わる:初期型PS5の前面USB Type-AはHi-Speed USB(USB 2.0相当)です。背面のUSB Type-A(全モデル10Gbps)につなぐのが確実です。
  5. 2台同時には接続できない:外付けストレージを2台以上つないで容量を合算する使い方はできません。
  6. フォーマットでデータは全消去される:PS5用にフォーマットすると、その機器の中身はすべて消えます。作業前に中身を確認してください。
  7. バックアップは分散して:外付けSSD自体も故障しうる機器です。大切なセーブデータは、クラウドや別の場所にも保存しておくことをお勧めします。
  8. 互換性の確認:PS5のシステムソフトウェアアップデート後に互換性の問題が発生することがあります。最新情報を確認しましょう。

これらの注意点を守ることで、PS5と外付けSSDの組み合わせをより安全に、より快適に使用できます。

PS5用外付けSSDおすすめ11選【2026年8月・用途別】

ここからは11製品を紹介します。ただし順位を1位から並べる形にはしていません。外付けSSDは、冒頭に書いたとおり用途によって「見るべきスペックが変わる」からです。

3つのグループのどれに当てはまりますか

  • A:PS4のゲームを外付けから直接遊びたい → つなぎっぱなしで動き続ける前提の作り(放熱・耐久・動作の確実さ)を見る(4製品)
  • B:PS5のゲームを消さずに置いておきたい → 何本置けるか(容量)を見る(4製品)
  • C:とにかく今すぐ本体の空きを作りたい → まず1台入れて空きを作る、導入のしやすさを見る(3製品)

※各製品のスペックはメーカー公称値です。ソニーは「すべての機器の動作を保証するものではない」としているため、購入前にメーカー側のPS5対応情報もあわせてご確認ください。また、PS5本体のUSBポートは10Gbpsが上限なので、公称値どおりの速度がPS5で出るとは限りません。

各製品には「このグループに置いた理由」を1行ずつ添えています。納得できない配置があれば、ご自身の用途で読み替えてください。

A:PS4のゲームを外付けから直接遊びたい人向け(4製品)

PS4のゲームは外付けSSDから直接起動できます。この使い方では、外付けSSDがプレイ中ずっと読み書きを続けることになります。そのため据え置きで使い続けられる作り(放熱・耐久)動作の確実さを軸に選びました。

A群の4製品はいずれもUSB 3.2 Gen2(10Gbps)で、PS5本体のポート上限とちょうど噛み合います。公称値だけを見ればB群にもっと速い製品(2,000MB/s級)がありますが、それらはUSB 3.2 Gen 2×2(20Gbps)の製品で、PS5側のポートが10Gbps止まりのため頭打ちになります。だからA群は速度の数字順には並べていません。

A-1.Samsung T7 1TB — 速度と安定のバランス型(最初の1台に)

このグループに置いた理由:読み込み最大1,050MB/s(公称値)のUSB 3.2 Gen2接続で、PS5のポート上限(10Gbps)と過不足なく噛み合うため。耐衝撃性に配慮したアルミ筐体で、据え置きでも持ち運びでも扱いやすい構成です。

  • 1TBモデル。読み込み最大1,050MB/s(メーカー公称値)

  • コンパクトで耐衝撃性に優れるアルミボディ

  • USB 3.2 Gen2(10Gbps)接続。PS5のポート上限と一致する

  • 性能のバランスが良く、最初の1台として選びやすい

どれにするか決めきれない方は、まずここから見てください。PS4のゲームを直接遊ぶのに十分な速度があり、PS5のゲームの退避先としても使えます。

 

A-2.バッファロー SSD-SCT1.0U3BA/N — メーカーがPS5対応を明記しているモデル

このグループに置いた理由:メーカーがPS5・PS4での動作確認を明記しており、常時つないで使う際の「動くかどうか」の不安がいちばん小さいため。

  • メーカーがPS5・PS4での動作を確認済みとしている

  • USB 3.2 Gen2(10Gbps)接続

  • 米軍用規格準拠の耐衝撃性能

  • 1TBモデル。読み込み最大600MB/s(メーカー公称値)

ソニーは「すべての機器の動作を保証するものではない」としています。その不安を減らしたい方は、メーカー側がPS5対応をはっきり書いている製品から選ぶと安心です。

なお公称値は600MB/sで、A群の中では控えめです。速度を優先するならA-1・A-3・A-4を先に見てください。この製品の価値は速度ではなく、動作が確認されているという一点にあります。

 

A-3.KIOXIA EXCERIA PLUS SSD-PKP2.0U3-B/N — 放熱性と国内サポート重視

このグループに置いた理由:アルミ外装で放熱に配慮されており、かつメーカーがPS5・PS4の動作確認を明記しているため。長時間つなぎっぱなしで動かす直接プレイの使い方に、いちばん素直に合います。

  • アルミ外装で放熱性に優れ、高負荷時も安定

  • 米軍用規格準拠の耐衝撃性能を備える

  • 2TBモデル。読み込み最大1,050MB/s(メーカー公称値)/USB 3.2 Gen2接続

  • メーカーがPS4・PS5での動作を確認済みとしている。国内メーカーのサポート体制も安心

PS4のゲームを長時間遊ぶなら、外付けSSDは動きっぱなしになります。放熱に配慮された筐体と、日本語で問い合わせできるサポートは、据え置き運用では効いてきます。A群で1台だけ選ぶなら、この構成がもっとも隙がありません。

 

A-4.SanDisk エクストリーム ポータブルV2 1TB — 防滴・防塵で扱いが雑でも耐える

このグループに置いた理由:防滴・防塵に対応した筐体で、テレビ台まわりに置きっぱなしにする使い方でも傷みにくいため。読み込み最大1,050MB/s(公称値)のUSB 3.2 Gen2接続で、PS5のポート上限とも噛み合います。

  • 防滴・防塵に対応した筐体で、長時間の使用にも強い

  • 1TBモデル。読み込み最大1,050MB/s(メーカー公称値)

  • USB 3.2 Gen2(10Gbps)接続。PS5のポート上限と一致する

  • シリコンカバー付きで、持ち運びにも据え置きにも対応

この製品を選ぶ理由は速度の数字ではなく、扱いの雑さに耐える作りにあります。なお、後述のB-1は同じシリーズの2TBモデルです。容量が2TB欲しい方はB-1を、1TBで足りる方はこちらを選んでください。

 

B:PS5のゲームを消さずに置いておきたい人向け(4製品)

PS5のゲームは外付けから直接遊べないため、この使い方で効いてくるのは「何本置いておけるか(容量)」です。2台同時接続ができない以上、あとから買い足して足すこともできません。

本来ならもう1つ「本体へ戻すときの転送速度」も効くはずなのですが、PS5本体のUSBポートの上限が10Gbpsである以上、そこから先の速度に投資しても意味がありません。そのためB群は容量を主軸に並べ、速度の数字では順序を付けていません。

B群を読むときの前提

B-2・B-3・B-4はUSB 3.2 Gen 2×2(20Gbps)の製品です。公称2,000MB/s級ですが、PS5のポートは10Gbpsが上限なので、その速度をPS5で発揮させる根拠は公式には見当たりません。Gen 2×2対応品は1段高い価格帯になるため、PS5だけで使うならB-1(USB 3.2 Gen2・2TB)が素直な選択です。B-2〜B-4は「容量が欲しい」「PCなど他の機器でも使う」という理由がある方向けと考えてください。

B-1.SanDisk エクストリーム ポータブルV2 2TB — PS5だけで使うならこれ

このグループに置いた理由:2TBという退避先として現実的な容量を持ちつつ、USB 3.2 Gen2(10Gbps)=PS5のポート上限とちょうど一致するため。余計な性能に払わずに容量を確保できます。

  • 2TBモデル。読み込み最大1,050MB/s(メーカー公称値)

  • 防塵・防滴・耐衝撃設計で長時間の使用にも強い

  • USB 3.2 Gen2(10Gbps)接続。PS5のポート上限と一致する

  • 大型ゲームをまとめて退避させておける

2台同時接続ができない以上、退避先は1台で足りる容量を選ぶ必要があります。この製品はA-4と同じシリーズの2TBモデルで、容量以外の性格は同じです。PS5だけで使う前提なら、B群でまず見るべきはここです。

 

B-2.キングストン XS2000 4TB — 4TBの容量が欲しい方へ

このグループに置いた理由4TBという容量のためです。速度が理由ではありません。あとから買い足せない(2台同時接続不可)以上、最初から大きく取りたい方に向きます。

  • 4TBモデル。複数の大型タイトルをまとめて退避できる

  • 読み書き最大2,000MB/s(メーカー公称値)。ただしUSB 3.2 Gen 2×2接続のため、PS5では10Gbps止まり

  • IP55防塵・防水性能と高い耐久性

  • PCなど20Gbps環境を持っている方なら、速度も活かせる

4TBの容量が目的なら価値があります。一方で「2,000MB/sだから速い」を理由に選ぶのは、PS5で使うかぎりおすすめしません。ソニー公式の上限は8TBなので、4TBは規格上まだ余裕のある範囲です。

 

B-3.キングストン XS2000 2TB — PCと兼用する方向け

このグループに置いた理由:B-2と同じシリーズの2TBモデルです。PS5だけで使うならB-1のほうが適します。PCなど20Gbps環境を持っている方が、PS5の退避先と兼用する場合の選択肢としてここに置いています。

  • 2TBモデル。読み書き最大2,000MB/s(メーカー公称値)

  • USB 3.2 Gen 2×2接続。PS5では10Gbps止まりになります

  • 軽量かつコンパクトで携帯性に優れる

  • IP55の防塵・防水性能付きで耐久性も高い

PS5のゲームを外に出す運用でいちばん気になるのは、遊びたくなったときのコピー待ちです。ただし、この公称2,000MB/sをPS5で活かせるとは考えないでください。ソニー公式の「PS5本体のUSB端子ガイド」では、初期型(CFI-1000)・新型(CFI-2000)・PS5 Pro(CFI-7000)のいずれもポートの上限は「SuperSpeed USB 10Gbps」と記載されており、20Gbpsで動作するポートの記載はありません。PS5だけで使うなら、この製品を選ぶ理由は薄いです。

 

B-4.サンワダイレクト 600-USSH4TB — 4TBをPCとも兼用したい方へ

このグループに置いた理由4TBの大容量を持ち、かつメーカーがPS5・PS4対応を明記しているためです。B-2と同じく、選ぶ理由は速度ではなく容量です。

  • 4TBモデル。複数の大型タイトルをまとめて退避できる

  • 読み込み最大約2,000MB/s(メーカー公称値)。USB 3.2 Gen 2×2接続のため、PS5では10Gbps止まり

  • USB Type-C接続。コンパクトで設置場所を選ばない

  • メーカーがPS5・PS4への対応を明記している

PS5のゲームを退避させつつ、PCのデータ置き場としても使いたい方に向きます。4TBが必要かを先に決めてから検討してください。2TBで足りるなら、B-1のほうが無駄がありません。

 

C:とにかく今すぐ本体の空きを作りたい人向け(3製品)

「新作が入らない」を今日中に解決したい方向けです。ここではまず1台入れて空きを作る、その導入のしやすさを軸にしています。速度や容量を突き詰める前に、目の前の「入らない」を解消するのが目的です。

ただし、このグループの3製品はいずれもUSB 3.2 Gen1(5Gbps)など、速度が控えめな構成です。PS4のゲームを外付けから快適に遊びたい方は、Aのグループから選んでください。ここは「PS5のゲームの置き場所」として割り切る方向けです。

なお実売価格は変動が大きいため、この記事では金額でグループ分けをしていません。購入時点の実売価格はご自身で確認してください。

C-1.BUFFALO SSD-PG1.0U3-B/NL — 初めての1台に

このグループに置いた理由:1TBという扱いやすい容量で、国内メーカーのサポートがあるため。最初の1台として導入のハードルがいちばん低い構成です。

  • 1TBモデル。最初の1台にしやすい容量

  • 国内メーカー製でサポート体制も安心

  • 読み込み速度は控えめだが、退避先としては十分

  • ケーブル接続タイプ。据え置きで使いやすい

 

C-2.バッファロー SSD-PUT1.0U3BC/D — 1TBをケーブルなしで足したい方へ

このグループに置いた理由:スティック型でケーブルが要らず、1TBという実用的な容量を配線を増やさずに足せるため。

  • 国内大手メーカー製で信頼性が高い

  • USB 3.2 Gen1(5Gbps)接続の1TBモデル。PS5のゲームの保存・退避用としては十分

  • スティック型でケーブル不要。挿しっぱなしにできる

  • 入手しやすい定番モデル

USB 3.2 Gen1(5Gbps)接続なので、速度は他のグループの製品と比べると控えめです。置き場所としては問題ありませんが、PS4のゲームを直接遊ぶ用途で速度を求める方には向きません。用途を割り切れる方向けの選択肢です。

 

C-3.エレコム ESD-EMN0500GBUR — 500GBで最小構成から始めたい方へ

このグループに置いた理由:この11製品の中でいちばん容量が小さい500GBモデルで、かつメーカーがPS5・PS4の動作確認を明記しているため。「まず数本ぶんだけ逃がしたい」という最小構成に向きます。

  • 500GBモデル。この記事で紹介する中では最小容量

  • USBメモリサイズの超小型・軽量設計。ケーブル不要

  • USB 3.2 Gen1(5Gbps)接続なので速度は控えめ

  • メーカーがPS5・PS4での動作を確認済みとしている

C-2と形は似ていますが、違いは容量です。500GBで足りるなら費用を抑えられますし、1TB欲しいならC-2という選び分けになります。テレビ台まわりに配線を増やしたくない方に向きます。

 

迷ったときは、もう一度自分がA・B・Cのどれなのかに戻ってください。外付けSSDは「性能が高い製品を選べば正解」ではなく、用途に合っているかどうかで正解が変わるタイプの機器です。とくにPS5の場合、ポートの上限が10Gbpsである以上、公称速度の高さにお金を払っても返ってきません。

 

PS5用外付けSSDのよくある質問(FAQ)

PS5用の外付けSSDについて、よく寄せられる質問と回答をまとめました。使い方や互換性について疑問がある方は、ぜひ参考にしてください。

Q1: PS4ゲームは外付けSSDから直接プレイできますか?

A: はい、できます。ソニー公式サポートにも「PS4ゲームは、USB拡張ストレージから直接プレイできます」と明記されています。本体ストレージの容量を気にせず、多くのPS4ゲームを保存して遊べます。

Q2: PS5ゲームは外付けSSDに保存してプレイできますか?

A: 保存はできますが、プレイするには本体ストレージへコピーし直す必要があります。ソニー公式サポートに「PlayStation®5ゲームはUSB拡張ストレージから直接プレイすることはできません」と明記されている仕様です。

そのうえで、外付けに置いておく価値はあります。ゲームを消してしまうと再ダウンロードに数十GB分の時間がかかりますが、外付けに退避させておけば、遊びたくなったときにコピーするだけで済むためです。

Q3: 外付けSSDの突然の切断でデータは破損しますか?

A: はい、プレイ中や電源がONの状態での突然の取り外しはデータ破損のリスクがあります。「設定」>「ストレージ」>「拡張ストレージ」から「安全に取り外す」操作を行ってからUSB接続を外してください。データが壊れないよう、この手順は守りましょう。

Q4: 外付けSSDの寿命はどれくらいですか?

A: 使用状況によりますが、一般には3〜5年程度と言われています(メーカーや製品によって前提が異なるため、目安として捉えてください)。ゲームデータの読み込みが主な用途であれば、書き込み回数による寿命への影響は比較的小さく、より長く使える可能性があります。信頼性の高いメーカー製品を選び、適切に取り扱うことで長寿命化が期待できます。

Q5: PS5の最新アップデート後も外付けSSDは使えますか?

A: 基本的にはPS5のシステムソフトウェアアップデート後も使用できますが、稀に不具合の報告が出ることがあります。最新のアップデート情報はソニー公式サイトで確認することをおすすめします。

フォーマットを勧める記事を見かけたら

「フォーマットし直せば直る」という解決策を目にすることがありますが、フォーマットを実行すると、その外付けSSDに保存したデータはすべて消去されます(ソニー公式に明記されています)。退避させていたゲームもセーブデータも消えます。

試す前に、必要なデータを本体ストレージやクラウドへ移してください。フォーマットは「気軽に試す手」ではなく、中身を失ってもよいと判断できたときの最後の手段です。

Q6: 外付けSSDとHDDではどちらがPS5に適していますか?

A: 総合的にはSSDのほうが向いています。SSDは可動部品がないぶん衝撃に強く、動作音もありません。PS4のゲームを外付けから直接プレイする場合は、読み込み速度の差がそのままロード時間に出ます。

ただし同じ容量ならHDDのほうが安価です。「PS5のゲームを退避させておくだけ」であればHDDでも役割は果たせます。PS4のゲームを遊ぶならSSD、置いておくだけならHDDも選択肢、という分け方が実態に近いです。

Q7: USB 3.2 Gen 2×2対応の外付けSSDは本当に必要ですか?

A: 公式が求めているのはSuperSpeed USB 5Gbps以上なので、必須ではありません。

むしろPS5で使うことだけが目的なら、Gen 2×2対応モデルを選ぶ必要はありません。ソニー公式の「PS5本体のUSB端子ガイド」を確認したところ、初期型(CFI-1000)・新型(CFI-2000)・PS5 Pro(CFI-7000)のいずれも、USBポートの速度は「SuperSpeed USB 10Gbps」が上限と記載されており、20Gbps(USB 3.2 Gen 2×2)で動作するポートの記載はどのモデルにもありません。つまり20Gbps対応をうたう外付けSSDをつないでも、PS5側のポートが10Gbpsまでなので、その分の性能を発揮させる根拠が公式には見当たりません(20Gbps機器を10Gbpsのポートにつないだときの実測値までは、公式に記載がないため当サイトでは確認できていません)。

出典:PlayStation公式サポート「PS5本体のUSB端子ガイド」(2026年8月4日確認)

Gen 2×2対応モデルは1段高い価格帯になります。PS5で使うことだけが目的なら、USB 3.1 Gen 2(10Gbps)対応モデルで十分に用は足ります。浮いた分を容量に回すほうが、PS5では確実に効きます。PCなど他の機器でも使う予定があるなら、そちらでの用途を含めて判断してください。

Q8: 外付けSSDに保存したゲームの更新はどうなりますか?

A: PS5のゲームは、外付けから直接プレイできない仕様です。したがって遊ぶときは本体ストレージへコピーすることになり、本体へコピーしたあとに、通常どおりアップデートを適用できます

なお「外付けに置いたまま自動で更新されるかどうか」については、ソニー公式ページで明確な記載を確認できませんでした。確認が取れていないため、この記事では断定しません。いずれの場合も、PS5をインターネットに接続した状態で使うことをおすすめします。

Q9: USBハブに挿して使ってもいいですか? 2台つないで容量を増やせますか?

A: どちらもできません。ソニー公式はUSBハブ経由の接続を認めておらず、外付けストレージを2台以上同時に接続することもできないとしています。

「1TBを2台買って2TBにする」という増やし方はできないため、最初から必要な容量を1台で用意するのが前提になります。

 

まとめ・選び方のチェックリスト

この記事の結論

外付けSSDで解決できること・できないこと

  • 解決できる:PS4のゲームを外付けから直接プレイする/PS5のゲームを消さずに置いておく/本体を開けずにストレージを増やす
  • 解決できない:PS5のゲームを外付けから直接プレイする/PS5のゲームのロード時間を短くする
  • 解決できないほうが目的だった方は、内蔵M.2 SSDが答えになります(→PS5の内蔵M.2 SSDおすすめはこちら

PS5外付けSSD選びのポイント

ここまで解説してきた内容をまとめると、選び方のポイントは以下のようになります。1〜4はソニー公式が明記していること、5以降は編集部としての推奨です。

ポイント

  1. 機器のUSB規格: SuperSpeed USB 5Gbps以上。USB 2.0までの製品は対象外
  2. PS5本体のポート上限: 10Gbps。20Gbpsで動くポートの記載はない
  3. 容量: 250GB〜8TBの範囲
  4. 接続: USBハブ不可・2台同時接続不可
  5. 容量(推奨): 1TB以上。PS5のゲームを何本も退避させるなら2TB以上
  6. 転送速度(推奨): USB 3.2 Gen2(10Gbps)対応で十分。Gen 2×2はPS5では活かせない
  7. 価格: 容量あたりの単価で比較する
  8. 耐久性・信頼性: 素性の分かるメーカー製で保証期間3年以上
  9. 互換性: メーカーがPS5での動作を確認している製品

 

買う前の最終チェックリスト

比較をする際に、以下のチェックリストを活用してください

  • そもそも自分の目的は外付けで解決するか(PS5のゲームを直接遊びたいなら内蔵)
  • USB 3.2 Gen2(10Gbps)に対応しているか
  • Gen 2×2(20Gbps)の価格分を、容量に回せないか
  • 容量は必要十分か(所有ゲーム数×平均容量で計算。2台同時接続はできない)
  • GB単価は適正か(特に大容量モデルほど単価が下がるか)
  • メーカーの信頼性と保証期間は十分か
  • メーカーがPS5での動作を確認しているか
  • 放熱への配慮はあるか(長時間つなぎっぱなしにする場合)
  • 本体の背面USB Type-Aにつなげる置き場所か
  • 予算内に収まるか

 

最後に

外付けSSDは、PS5の容量問題を半分だけ解決する道具です。PS4のゲームは外付けから直接遊べますし、PS5のゲームも消さずに置いておけます。けれどもPS5のゲームを外付けのまま遊ぶことはできません。

ここを買う前に知っているかどうかで、届いた日の満足度が変わります。この記事が、その分かれ道の役に立てば幸いです。

PS5のゲームを「遊ぶ容量」ごと増やしたい方は、内蔵M.2 SSDの記事もあわせてご覧ください。

PS5のゲームを直接プレイしたい方はこちら
PS5のSSDおすすめ10選!1年使って分かった選び方とヒートシンクの組み合わせ【2026年8月】

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関連リンク・参考情報

より詳しい情報は以下の公式サイトをご参照ください:

各メーカーの公式サイトでも、PS5での動作確認情報や製品の詳細情報を確認できます。購入前にチェックしておくことをおすすめします。

【免責事項】 この記事の公式仕様は2026年8月4日に確認したものです。公式仕様はシステムソフトウェアのアップデートで変わる可能性があります。最新の情報や価格については、各メーカー・ソニーの公式情報をご確認ください。

ビエン

びえん/ガジェットブロガーは、自作PC歴約20年(FF11をやりこみ、FF14新生前からプレイするゲーマー)です。約3畳のスペースに色んなガジェットを詰め込んで、快適なデスク環境を作っています!YoutubeやX(旧Twitter)でも情報発信しています。

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