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コスパ最強のPCスピーカーおすすめ18選!高音質・ゲーミングモデルも

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簡単にPCのサウンド環境を向上させられる「PCスピーカー」。モニターに付属しているスピーカーの音はいまいち。映画もゲームも迫力がないから、何か物足りない。

そう感じている人こそPCスピーカーをオススメしたいです。

手軽に導入できますし、本格的なホームシアターのような複雑な配線設備も必要ありません。今回は、手軽に導入できて高音質のスピーカーや安いコスパ抜群の商品まで厳選した商品を紹介します。

 

びえん
びえん
これまで、いろんなスピーカーを購入して試してきました。おすすめから選びたい人もおられると思いますが、自分で選びたい人向けに選び方も記載しましたので参考になれば嬉しいです。

 

おすすめPCスピーカーの選び方

コスパの良いPCスピーカーと言っても数は膨大にあります。

びえん
びえん
コスパなので価格を比較したいところですが、もちろん性能の良さも重視しましょう。

PCスピーカーの用途を考える

何のためにPCスピーカーを購入するのか決めておけば、スピーカーは簡単に絞れます。

映画をPCでよく見る

映画を見るならホームシアターのような環境を作りたいですが、手軽・迫力・臨場感・没入感も考えるなら最低でも2.1chは欲しいです。

さらにスピーカー配置なども拘ってみたい思うなら5.1chスピーカーがおすすめ。

 

ただし、chが多ければ多い程、部屋への配置が難しく予算も上がるのはデメリットです。

 

音楽用途

音楽鑑賞を楽しみたいのであれば、音域が広い、高音質のスピーカーが欲しい

です。

ハイレゾ音源をPCから再生することも考えているなら、ハイレゾ対応のPCスピーカーを購入してください。

 

ただし、ハイレゾを再生するには、ハイレゾ対応のUSBDACが必要なのでお忘れなく。

 

PCゲームがメイン

ゲーム用途で考えている人にオススメなのは、LogicoolやRazerが発売しているようなゲーミングスピーカー

です。

ゲーミングスピーカーは、「DTS:X Ultraエンジン」などの機能によってゲームプレイ時の定位感覚をアップしていて、どちらの方向から音がしているのか聞き取りやすいのが特徴。

 

ゲーミングスピーカーはコストが高めなのがデメリットですが、1000円位で買える激安スピーカーやモニタースピーカーと比較すると、戦闘シーンやMHWなどの恐竜の鳴き声などの迫力が全く変わってきます。

 

何ch対応かチェック

用途が決まっていれば、何chにしたいのかも自然と決まってくるはず。あとは設置の難易度も関係します。

2ch(ステレオ音声)

スピーカーが2つ付いているステレオ音声のPCスピーカーでいい人は、2chと書かれているスピーカー

に絞って選べます。

2chのスピーカーは、コンパクトに収めたい人にもオススメ。数が多く、デザイン面での選択肢も豊富です。

 

2.1ch(ステレオ+ウーファー)

ステレオのみで重低音が聞いているスピーカーもありますが、さらに低音に拘りたい人は、2.1chの導入も検討

してみる価値があります。

ウーファーが増えると言っても設置のしやすさは、2chとさほど変わらないので、こちらもコンパクトにまとめたい人にオススメできます。

 

5.1ch(前後4つのスピーカー+ウーファー)orサウンドバー

ホームシアターのように、自分の後ろにもスピーカーを配置したいなら5.1chのPCスピーカーがおすすめ

です。

2ch・2.1chは前方にしかスピーカーがありませんが、5.1chは後ろにスピーカーがあることで、より映像の中に入っているような臨場感・没入感が得られるのが魅力。

 

簡単に導入したい人は、5.1chサウンドバータイプのスピーカーをおすすめします。

 

接続方法の種類と特徴を把握する

スピーカーへの接続方法の種類も豊富にありますが、それぞれ特徴があります。

USB・ステレオミニプラグ

コスト・手軽さ重視の人は、この接続方法がオススメ

です。PCから出力できる端子がUSBかステレオミニプラグのみなら選択肢も自然と絞られてきます。

どちらも接続方法は簡単でお手軽に導入でき、コストも抑えられます。

 

USB接続のスピーカーは、ACアダプターへの接続不要で、USB給電のものが多いのも特徴です。

コンセントをタコ足配線にしたくないなら、USB給電のスピーカーという目線でも探してみるといいと思います。

 

光デジタル

光デジタルで音声出力ができ、いい音も聞きたいと思うのであれば、光デジタル接続に対応したPCスピーカーがおすすめ

です。

アナログ接続と違い、音の劣化が軽減できるため、いいスピーカーを使えば差が実感できます。

 

もちろん元々の音質はPCのマザーボードに搭載されているサウンド機能にも左右されます。

自分が使っているパソコンのマザーボードに搭載されているサウンド機能が良いものであればあるほど、光デジタル接続の環境が生きてきます。

 

Bluetooth

スマホをワイヤレス接続して音を出したいのであればBluetoothにも対応しているPCスピーカーがおすすめ

です。

また、Bluetooth対応のノートパソコンを利用している人も、ケーブルレスでスピーカーを利用できるので、見た目が一番スッキリする方法かもしれません。

 

音質に関係するポイントを抑える

音質に拘りたい人は、チェックしておきたいポイントです。

音質に関係する周波数

ハイレゾ対応の部分でも少し触れましたが、音質はスピーカースペックの再生周波数帯域を見れば、だいたいわかります

再生周波数帯域とは、スピーカーの出せる低音~高音までの音域のことで、Hzという数値で記載されいます。

 

システム上は、低音重視なら数値が低い程よく、高音もしっかり出してほしいなら上の数値が高いほど、音の解像度が高い。

ハイレゾ対応のスピーカーも、周波数帯域が高いために、そう言われています。

 

音量はW数で確認

音がどれくらいの大きさで鳴るのかはW数をチェック

してみてください。

スペック欄には両方合わせたスピーカー全体の数値が記載されていることが多いです。

 

だいたいの目安としては、左右合計6W以上あれば普通。10Wあれば、十分です。

PCを使って大きな部屋で音楽をかけたいとしても15Wほどあれば、近所迷惑くらいの音は出せます。

 

設置場所に合わせたサイズやデザイン

サイズ感で絞ってしまうのも1つの方法。合わせてデザインも見ておきたいですね。

小型サイズならデザインもおしゃれなスピーカーが多い

見た目をスッキリさせたい人や、設置場所に制限がある場合は、小型サイズのPCスピーカーから選ぶと快適

です。

こぶし位の大きさしかない、超小型スピーカーも存在します。

 

また、あまりにも大きいスピーカーは難しいですが、見た目をおしゃれにしたいのであれば壁にネジ止めする方法も使えます。

その場合は、賃貸か持ち家かで使える道具類が異なってきます。賃貸なら便利なグッズもあるので、それはまた別記事で紹介しますね。

 

サウンドバーが置けるデスクサイズ

デスクサイズがある程度広くて、サウンドバーが置けるサイズなら、サウンドバータイプから選ぶのがおすすめ。

商品にもよりますが、だいたい横幅が60㎝~100㎝ほどまでさまざま。購入前に、デスクのサイズを計測しておくと安心です。

 

PCスピーカーの人気メーカーから選ぶ

PCスピーカーを発売している人気メーカーから選びたい人は以下の情報を参考にしてください。

BOSE(ボーズ)

「Bose」は独自技術がスピーカーに搭載されていることが多く、デザインもおしゃれで人気が高いのが特徴です。

コスパ重視で作れられているスピーカーもありますが、本格的なオーディオシステムまで幅広く扱っています。迫力ある低音が特徴的なメーカーです。

 

Boseの人気スピーカー

 

YAMAHA(ヤマハ)

全体的に音がクリアな印象なのが「YAMAHA(ヤマハ)」です。オーディオ機器を製造している楽器メーカーとして日本で知らない人がいないほど有名ですよね。

楽器メインのメーカーなので、音本来のナチュラルな音質を再現しているメーカーです。サウンドバータイプの人気が非常に高いですね。

 

YAMAHAの人気スピーカー

 

Logicool(ロジクール)

Logicoolは、PC周辺機器を多く取り扱っているメーカーです。超コスパ重視の激安スピーカーから、ゲーミングモデルの高音質モデルまで販売しています。

Amazonなどの売れ筋でも上位にいつも入っている人気商品もあるので、PCスピーカーの定番ともいえます。

 

Logicoolの人気スピーカー(コスパ)

Logicoolの人気スピーカー(ゲーミング)

 

Razer(レイザー)

 

ゲーミングデバイスを販売している人気メーカーです。デザインが独特で、ゲーミングデバイスのRGBカラーが綺麗なデバイスを探している人におすすめ。

PCスピーカーの数は少ないですが、イルミネーション機能がいじれたりと珍しいスピーカーを販売しています。

 

Razerの人気スピーカー

 

Creative(クリエイティブ)

「Creative」は、オシャレなデザインとクリアな音質が人気のメーカーです。

球体型のスピーカーは、中でも人気が高く、売れ筋ランキングで見るといつも上位にあるので一度は見たことがある人も多いはず。縦長の製品はFF14推奨モデルとしても販売されています。

 

Creativeの人気スピーカー

 

JBL

Bluetooth接続対応のPCスピーカーを販売している有名なJBL。カラフルなデザインの商品が多く、デザイン重視でスピーカーを買いたい人にもオススメのメーカーです。

IPX7など、ほぼ完全防水に近い防水機能が付いているスピーカーが多いです。

 

JBLの人気スピーカー

 

Anker(アンカー)

JBLと同じくBluetooth対応スピーカーで有名ですね。USB充電用の機器も有名でしょうか。

デザインはシックな物が多く、シンプルで安いPCスピーカーかつBluetooth接続も検討しているなら、Ankerはおすすめのメーカーです。

 

Ankerの人気スピーカー

 

コスパ最強のPCスピーカーのおすすめ18選!

この記事で紹介するPCスピーカーは、アンプを内蔵しているアクティブスピーカー

です。

電源接続すれば音が出るので手軽に導入でき、コスパが高いのが魅力。

 

他にもパッシブスピーカーがあるのですが、そちらはアンプなどの本格的なオーディオシステムが別途必要なるため難易度は高め。

本気で音を追求していきたいと思うなら、いずれはパッシブスピーカーも視野に入れることになりますが、今回はコスパ良く簡単に導入できるものに絞っています。

 

コスパ重視モデルからハイレゾ対応・ゲーミングモデルまで、用途やスペックに合わせたおすすめスピーカーを紹介します。おすすめ!と書かれている商品は、リストの中でもコスパがいいスピーカーです。

コスパ重視1万円以下/2.0ch

1万円以下で買えるスピーカー・超安いスピーカーの中でも音がいいもの・価格以上の性能を持っている商品を厳選しました。

1000円台の人気商品Logicool「Z120BW」

 

モニター内蔵スピーカーから少しアップグレードできたらいいなという位なら、Logicool「Z120BW」は安いのでおすすめです。

音質も価格のわりにいいですし、接続もUSB給電なのでPCとスピーカーさえあれば使えます。

 

Amazonレビューが7000件近くある人気商品です。なによりもコスパ重視でPCスピーカーを買いたいんだという人は満足できると思います。

 

カラーバリエーション豊富でクリアなサウンドが楽しめるヤマハ「NX-50」

カラーバリエーションが豊富で、おしゃれなスピーカーを探している人におすすめ。ホワイト・パープル・オレンジ・ブラック・シルバーの5色から選ぶことができ、デスクデザインに合わせて選びやすいのがメリット。

PC以外にもテレビの横に置いてもしっくりくるデザインです。サイズは「83mmW×184mmH×184mm」。イヤホンジャックに挿すだけで簡単に使えます。ただ、ヤマハのラウドネスが若干曲者で、小音量で聞いていると少し音がこもった印象に。普通の音で聞ける環境なら問題ありません。

 

かたつむり型のUSBスピーカーJBL「Pebbles BLKJN」

少し変わった形をしている、かたつむり型のようなスピーカーです。USB給電で挿せばすぐに使えるので手軽さも抜群ですね。普通のデザインのスピーカーは、嫌だなという人は選んでみてもいいと思います。

ちなみに縦置き・横置き、どちらにも対応していて、選べるカラーは、ホワイト・ブラックの二色。USBケーブルの長さは75㎝なので、PC本体から離れた場所に置こうと思っている人はケーブル距離に注意。USB給電なので、価格帯は違いますが「ヤマハNX-50」と比較すると音は落ちますね。

 

FF14推奨モデルCreative「GigaWorks T40 Series II

縦長タイプの3つのドライバーを搭載したPCスピーカー。FF14推奨モデルとしても販売されている数少ないスピーカーの1つです。全体的な音の迫力があり、高音から低音までバランスよくならしてくれます。

サイズが「15 x 11.6 x 32cm」と高さが若干ありますが、全面のつまみで物理的にボリュームだけでなく、TREBLEやBASS調整まで、できるのは非常に便利です。

 

おしゃれなハイパワースピーカーCreative「Pebble V2高出力モデル」おすすめ!

おしゃれなデザインとコンパクトなのに最大16Wまでの高出力対応のスピーカーです。デザインに惹かれて購入する人も多いようですが、音質が思ったよりもいいので、色んな雑誌でもオススメされている商品です。

安いモデルもありますが、高出力モデルは音質が向上しています。ただし、高出力にするにはUSBTypeC接続をする必要があるので注意。詳細はレビュー記事レビュー動画でも説明していますので、興味のある方はご覧ください。コンパクトサイズでコスパ重視なら、一番おすすめです。

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ハイレゾ対応高音質

全体的に音質を向上させたい・ハイレゾ音源もPCで再生したいと考えている人におすすめ。

ハイレゾ対応でコスパ抜群!FOSTEX「PM0.3H(B)」おすすめ!

ハイレゾ対応の高音質のアクティブスピーカーならFOSTEX「PM0.3H(B)」をオススメします。価格的にも音質や使い勝手も考えると、かなりコスパがいいです。電源が裏面についているのが若干使いづらいですが、それも含めてこの価格なら文句無しですね。

音は比較的フラットですが、さすがハイレゾ対応なので、元々いいPCスピーカーを使っていなかった人なら音の違いがハッキリ実感できるレベルで変わってきます。聞こえる音が多くなるので驚くはず。

 

ハイレゾ・Bluetooth両対応!Anker「Soundcore Motion+

AUXケーブルで有線接続すればハイレゾ音源の再生にも対応しているBluetooth対応スピーカーです。しかも価格1万円を切っています。ハイレゾ音源スピーカーの中でもかなり安いですね。

ウーファーも搭載しているので、低音もしっかり出ます。Anker SoundCoreをバージョンアップさせた商品で、商品サイズは若干大きくなっています。Bluetooth接続の音質は遅延も抑えられており、非常に快適です。

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低音を重視したい

全ての音質の中でも低音を重視したい人におすすめ。

重低音に強いBoseの定番スピーカー「Companion 2 Series IIIおすすめ!

低音に強く、スピーカーメーカーの中でも超有名なBose。価格も1万円程で手が出しやすくなってきました。元々の価格が13000円程しており、1年近くこの価格ですが、たまにAmazonセール中なら1万円以下で買えてしまいます。

さすがBoseで20Wまでの高出力に対応しており、どんな音源でも高音質の迫力ある音に変えてくれます。あまり音を出せないような環境でも、問題なく聞ける音質。厚みのある音を感じたい人は試してみてください。

 

Bluetooth

PCとBluetooth接続したい人・スマホからも接続したい人・PCやスマホから音楽を流して濡れそうな場所で使いたい人におすすめ。

2つの6Wドライバーを搭載し性能アップしたAnker「Soundcore 2

AnkerのBluetooth対応スピーカーの中でも売れ筋上位の商品です。長方形型のシックなデザインなので、どんなデスクにもなじみやすい。第一世代よりも出力が強化されており、6Wスピーカーを2つ搭載しています。

バッテリー充電タイプなので、いろんな場所に置いてつかうこともできます。ノートPCと一緒に持ち運びたい人にもおすすめですね。

 

楕円形のスピーカーユニットを搭載!JBL「FLIP5

カラフルなカラーバリエーションと円系のデザインが特徴的なスピーカー。Bluetooth接続対応のPCとの接続に利用できます。有線接続はできませんので注意してください。

カラーバリエーションは6種類あり、非常に耐久性が高く、砂の中に入れて使っている動画も見たことがあります。連続使用時間は12時間なので、Ankerよりは劣りますね。

 

どこにでも持ち運べるJBL「GO2」おすすめ!

外部入力にも対応しているのでPCと有線接続可能なコンパクトサイズのPCスピーカーです。このスピーカーの特徴は、なんといっても手のひらサイズ。まずは持ち運び重視で考えたい人に最適です。

カラーバリエーションは6種類あり、IPX7の防水対応なので、お風呂場に持って入ってPCやスマホから音楽を再生することもできます。連続使用時間は、サイズが小さいので5時間ほどです。

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2.1ch

スピーカーとウーファーセットになった2.1chタイプのオススメ。

Logicoolのマルチスピーカー「Z213おすすめ!

ON・OFFのスイッチ操作やボリュームコントロールが全て手元で、できるPCスピーカーです。最大出力は14Wと控えめですが、価格相応というところでしょうか。ウーファーが付いている分低音がしっかり響きます。

デスク上に置くスピーカーユニットが超コンパクトなので、デスク上が狭い人でも使いやすいです。あまり、でかでかとしてスピーカーをデスクに置きたくない人にピッタリですね。

 

パワフルなサブウーファーお搭載!Creative「SBS A250」

Logicoolのスピーカーと比較するとワット数が最大9Wと控えめですが、重低音がしっかり響いてくれると評判の良いスピーカーです。音楽用途で使いたい人も、そこまでこだわりが強くないのであれば十分楽しめるレベル。

デザインも少し変わっているので、少しおしゃれなデザイン重視の人にもおすすめ。モニター内蔵スピーカーからのアップグレードかつ入門機としては十分の性能を持っています。

 

5.1ch

複数のスピーカーを実際に配置して5.1ch環境を作りたい人・バーチャルサラウンド機能を使って5.1chを体験したい人におすすめです。

実際にスピーカーを配置!Logitech「Z906」

スピーカー5個にウーファー1つのセットで5.1chを部屋に作りたい人におすすめ。実際に音の出るスピーカーで作ると、やはり空間に入った感覚が変わってきます。ただし、スピーカーの数も多く、付属している機器の質感も高いためコスパ重視ではありません。

Z906は、110~120V 60Hz。電源のプラグは、通常の日本で普通に使えるタイプ。Amazonレビューを見ても高評価が非常に多い。実際の音の鳴る空間に入って映画や音楽・ゲームを楽しみたいと思うならおすすめです。

ロジテック
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5.1chのバーチャルサラウンド!YAS108おすすめ!

スピーカーの導入難易度やコスパを考えるなら確実にサウンドバータイプの「YAS108」をおすすめします。実際に使用していますが、バーチャルサラウンド以外にも、ゲームモード・ミュージックモードなども搭載しており、ボタンを押すだけで音質がガラっとかわります。

ただし、横幅が90㎝奥行き13㎝あるので、デスク上に置くとなるとそれなりのスペースが必要です。ウルトラワイドモニターの下に置くとピッタリくらいのサイズ感。PCゲームやコンシューマー機器でゲームをするのにも相性がいいので、デスクサイズが収まるならベストのスピーカーになると思います。

 

ゲーミング

ゲーミングデバイスを販売しているメーカーが出しているゲーム用のPCスピーカーです。

サブウーファー付きのサウンドバーRazer「Leviathan

重低音もはっきり響かせられるサウンドバータイプのゲーミングPCスピーカー。ヘビのロゴマークがRazerカラーにじんわりひかります。サウンドバータイプですが比較的コンパクトなので、デスク上にも設置しやすいのが特徴。

1つ1つの音がしっかりと聞こえるのでゲームでの定位感もしっかりと感じ取れます。光デジタル接続にも対応しているので、対応しているPCなら簡単かつ高音質環境が作りやすいです。

Razer(レイザー)
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RazerChroma対応スピーカーRazer「Nommo Chroma」

RazerChromaに対応しており、自由にPC側でイルミネーションを変更できる、いかにもゲーミングPCスピーカーらしい商品です。超コンパクトなのでデスクサイズを気にせず利用できます。

自動のゲインコントロール機能を搭載しており、低音の響き方は、物理的なつまみで簡単に調整できます。今は、あまりうるさくしたくないなというときは、低音を落とすといった操作ができるので便利です。

 

LogicoolのGシリーズゲーミングスピーカー「G560おすすめ!

Logicoolカラーの水色に光るゲーミングPCスピーカー。LIGHTSYNC RGB機能を搭載しているので、カスタマイズして、ゲーミングPCらしい環境を作ることもできます。

ちなみにこのスピーカーは3.5mm以外にも、Bluetooth接続にも対応しているので、スマホとせつぞくして利用することもできます。最大240Wという超高出力のスピーカーを搭載しているので、調整を間違えるとかなり近所迷惑な音が出てしまう・・。

Logicool G(ロジクール G)
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PCスピーカー人気ランキングから選ぶ

通販サイトに人気商品から選びたい人もいると思うので、ランキングから選びたい人は、以下のリンク先を参考にしてください。

 

AmazonのPCスピーカーランキング

 

PCでハイレゾ音源を再生!スピーカーの接続方法

USBDAC

を別途購入して接続すれば、今回紹介しているハイレゾ対応のコスパPCスピーカー「PM0.3H」を使って、実際にハイレゾ音源を楽しむことができます。

接続方法は簡単。ハイレゾ対応の「PC100USB-HR2」をUSB2.0に接続して、USB経由でデジタルのハイレゾ信号をDAC経由でスピーカーに流すだけです。

 

MacでもWindowsでも基本的にハイレゾ音源の再生方法は同じ。

ちなみにiTunesはハイレゾ対応なので、iTunesで再生すればハイレゾを聞くことができます。

 

ハイレゾアクティブスピーカー「PM0.3H」

DAC兼ボリュームコントローラー「PC100USB-HR2」

 

まとめ

今回は、コスパ重視で厳選したおすすめPCスピーカーを紹介しました。

今、まだモニターの付属スピーカーを使っている人や、数百円で買った安価すぎるスピーカーを使っているなら、紹介しているスピーカーに変更することで世界が変わります。

PCから出る音は毎日のように聞くものなので、導入して後悔することはありません。この機会に導入を検討してみることをオススメします。

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