コスパ・目的で選ぶおすすめ人気CPU10選!AMDRyzenとIntelCPUの違いと選び方も

CPU

ゲーミングPCを作るならじっくり選びたい「CPU」。AMD Ryzenシリーズ・Intel Coreiシリーズの2種類しかないとはいえ、Ryzenは第3世代。Coreiシリーズは第10世代まであるので種類は膨大です。

  • そもそもCPUって何するパーツなのか
  • AMD RyzenとIntel Coreiシリーズの違いは何なのか
  • CPUはどうやって選べばいいのか
  • なるべく安く自作PC構成でも作れるのか

こんな疑問持ってませんか?

ゲームメインなのか、動画編集したいのか、またはゲーム実況までしたいのかによって選び方は変わってきますし、以前はIntelCPUが最強でしたが、今はそうでもなくなってきました。

 

実は、目的と予算さえ決まっていればCPU選びは、たいして難しくありません。

 

この記事で紹介するおすすめCPUはだいたい以下の予算です。

※価格をタップするとおすすめCPUが表示されます。

この記事では、よくある疑問に答えながら、上の予算に合わせてCPUを購入して自作PCを作る前提で紹介しています。他にも、自分にピッタリのCPUを見つけるために必要な知識や、予算に合わせたおすすめのCPU情報も書いていますので、参考になれば嬉しいです

 

↓ タップできる目次 ↓

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CPUの特徴と「AMD・Intel」の違い

CPUのシェアは、主にAMDとIntelがにぎっているので、製品開発の競争も2社で勝ったり負けたりしています。その2社のCPUは何が違うのか説明します。

AMD・Intel両方に関係する「コア数・スレッド数」とは

CPUのスペックには、4コア8スレッドなどの表記が必ず書かれていますが、あれは何なのか。

コアとは、OSやソフトを起動して利用するときに働く場所だと考えてください。例えば、PCを起動させてWindows10が開くと、PC内部ではコア①がWindows10を動かすために頑張って働いてくれています。

4コア・8スレッドと書かれているCPUの場合は以下のようなイメージ。

CPUの仕組み
1つのCPUに複数の頭脳がある

4コア=4つの働いてくれる脳って言われることもある。これまで4コア/4スレッドなどがメインだったため、OSを処理してるコアで他のソフトを処理するのが難しく、コア内で使えない部分が発生していました。そこで生まれたのが1つのコアを2つのスレッドに分割する仕組み。

コアを2つの「シングルスレッド」に分割することで、1つの脳で処理できる情報量がさらに上がったってことです。上の画像のように4つのコアを8つのスレッドで分割して、以下の画像のようにいろんなソフトを同時に処理できるようになった。

マルチタスク環境
複数の頭脳で複数のソフトを処理

Windows10などOSで1コア利用。他にもChrome・Officeソフト・ペイント・メディア・ゲームもしたいって普通にありますが、複数コア・シングルスレッドがあれば処理できるようになったので「なんか重たい・・」となることが少なくなりました

他にもクロック数・OC・キャッシュなどの用語がありますが、そこは選び方で記述しますので「≫CPUの選び方」を参考にしてください。純粋に性能の違いを比較したい人は「≫性能比較表」を参考にしてください。

コア・シングルスレッドの仕組みやイメージを把握したうえで、AMDとIntelのCPUの違いを見てみましょう。

 

Intelはゲーミング性能・コア/シングルスレッドの処理能力が高いCPU

Intel Corei59400F
IntelCPUの特徴

これはよく言われていることですが、Intelはゲーミング特価PCを作りたい人に向いているCPUです。もちろん全てが優れているわけではありませんが、だいたいのPCゲームはIntelCPUに最適化して作られています。特に「Core i9 9900K」は、ゲーミング性能がかなり高い。

ちなみにKシリーズは「K・KS・KF」が販売されており、KFは内蔵GPUが無い分、お得に購入できます。全てのコアを使ってゲームしているわけではないので、1つ1つのシングルスレッドの処理能力が高いIntelCPUの強さが生かせる。

 

今のところですが

シングルが強い=ゲーム向き

でも、ゲームに強くても総合性能(マルチタスク機能)で見れば、やはりAMDのRyzenが強くなってきているんですよね・・。

 

 

AMDは動画編集・マルチタスク作業・レンダリング能力に優れた万能CPU

AMDCPUの特徴
AMDCPUの特徴

第3世代の発売以降、メインの人気CPUはRyzenになってきており、コスパを入れた総合的な能力の高さならRyzenが上。シングルスレッドの能力はIntelに及ばないCPUが多いですが、マルチコアCPUの能力の高さが魅力。中には「32コア64スレッド」なんてハイエンドCPUも販売されています!

初心者さんが無難に選ぶなら「Ryzen7 3700K」。万能を目指すなら16コア搭載した「Ryzen9 3900X」を使えば、ゲーム・動画編集・実況もサクサクできる万能ハイエンド自作PCが作れますよ。

 

AMD・Intelの型番・アルファベットの見方

 

管理人
では、「Corei7-9900K」のKとかFとかって何?AMDと違うけど、どんな意味?って質問に答えます。

 

アルファベット色々あって分かりにくい。AMDとIntelで違いますしね。型番に記載されている「Core i9 9900K」と「Core i9 9900」の違いが分かれば、見てすぐ自分に必要か必要ないか判断できるようになりますので、知っておきましょう!

Intelの型番の見方

Intel
IntelCPUの型番の見方

基本的に全て数字が大きい物ほど新しく高性能なCPU。末尾に付くアルファベットによって、CPUの特徴が分かる。オーバークロックして、さらに処理能力を上げたい人はK・Xが選択肢になってきます。

グラボを搭載するなら問題ないけど、グラボを搭載しないならIntelのFシリーズだけはGPUが内蔵されていないので購入しない。KなどのOC対応品には、純正のCPUクーラーが付いてないので注意です。

 

AMDの型番の見方

RyzenCPU
RyzenCPUの型番の見方

AMDは基本的に内蔵グラボが搭載されていないので、グラボを購入しない人は、末尾にGと書かれている商品のみしか選べません。K・XはIntelと似たような意味があり性能がノーマルより高いんだなという認識でOK。

Intelの場合と、AMDの場合で書き方が異なりますが、だいたい表していることの違いはない、何もアルファベットが書いてないCPUがノーマル。それ以外は、何かしら特徴があるので、把握しておくとCPU選びが楽になります。

 

コア数・スレッド数・クロック数について、さらに詳しくは、以下の記事で説明しています。

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CPUの選び方

自作PC初心者さんが自分でも選べるように、基本的な部分から選び方を紹介していきます。

目的・パソコンの使用用途に合わせる

一番の基本は、パソコンを何のために使うのか、どんなソフトを使う可能性があるのかに合わせることです。ここさえハッキリしていれば、市販のパソコンを購入するとしても無駄にスペックの高い高級パソコンを買わなくてすみます。

テレワーク・ネット動画・音楽視聴程度ならエントリー~ミドルクラスで十分

PCでネットフリックス
PCでネットフリックス

テレワークや音楽視聴に利用する程度であれば、長時間利用・静音性能を考えてTDP(消費電力)が少ないCPUを選ぶのがオススメです。テレワークで使用するといってもOfficeソフトや会社のみで利用する専用ソフト。もしくはスカイプやZOOMなどのオンライン会議ができるソフト程度が多いはず。

建築・グラフィック関係なら別ですが、基本的な事務作業に使用されるソフトは、そこまで重たくありません。VOD動画・音楽視聴もCPUに対する負荷がかなり低いので、静かに動いてくれることを重視したほうがメリットが大きいですね。

格安で探すなら「Core i3 9100F」あたり。ゲームもするかもしれないなら「Ryzen5 3600」あたりを買っておけば十分対応できます。

 

≫「Core i3 9100F」&「GeForce 1650 4GB」搭載 7万円台

≫「Ryzen5 3600」自作PC パーツセット

ゲームプレイ重視で選びたい!CPUはミドルクラス以上でグラボにお金をかける

ゲーミングPCでゲームをする
ゲーミングPCでゲームをする

ゲームプレイ重視でCPUを選ぶなら、CPU性能はミドルからハイエンド下位でグラボにお金をかけましょう。最新ゲームだとしても、推奨スペックとして提示されているCPUスペックは、さほど高くありません。

※CPUランク対応表を参考にミドル~ハイエンド下位の中から予算にあったCPUを選んでみましょう。ミドルクラスなら「Ryzen5 3600」のコスパが抜群。予算がもう少しあるなら「Core i7・9」がゲーム目的の人にはオススメです。

CPUとグラボの性能差がありすぎると、ボトルネックが発生しますので注意してくださいね。

 

≫ボトルネックとは?

 

 

高画質写真・動画の編集なら・マルチタスク機能の高い複数コア/スレッドで選ぶ

高画質画像・編集にはマルチコアスレッドが強い
高画質画像・編集にはマルチコアスレッドが強い

高画質写真・動画の編集に関係するPCのスペックは、CPU・グラボ・メモリー。複数のソフトを同時に利用することや、エンコード時間を短縮したいなら「コア/スレッド」数の多い商品が有利になってきます。

コスパで選ぶならマルチコア/スレッド数が多いRyzenの第三世代がオススメですね。6コア12スレッドある「Ryzen5-3600」でも動画エンコードはサクサク動いてくれます。さらに快適さを求めるなら「Ryzen7-3700X」や「Ryzen9-3900Xも検討してみましょう。

 

≫コア/スレッドとは?

 

 

メーカーの特徴に合わせて選ぶなら?価格も比較

「AMD・Intelの違い」でも説明していますが、ゲーム・動画編集など自分の用途が決まっているならメーカーを先に絞ってしまうのもオススメです。

「Intel」に絞って選ぶなら?

ゲーミング性能の高さで選ぶなら、まだまだシングルスレッドの能力が高い「Intel」がおすすめ。その中でも、コスパ重視なのか、ハイエンドグラボと一緒に使いたいのか用途で選ぶCPUは変わってくる。

コスパ重視なら「Corei5 9400F」が15,000円程。ただし「RTX2080Ti」などハイエンドグラボと一緒に使うなら性能不足ぎみ。CPUの性能とバランスを取るなら「Corei7-9700K9700KF」にすればいい。さらに上を目指すなら「Corei9-9900KF」の性能は高いです。

※最後に「F」が付いているCPUは安くなるけど、グラボが必須です。

 

「AMD」に絞って選ぶなら?

ゲーム実況やレンダリングに強いCPUが欲しい!あとコスパも気になるなら「AMD」Ryzenシリーズに絞って選ぶのがおすすめです。マルチタスクに強いCPUなので、OSといろんなソフトウェアを同時に使いたい人に向いています。

また、コスパがいいCPUも多く「Ryzen5 3600」は最高にコスパがいい。もう少しゲーム性能も欲しいなら「Ryzen7 3700X」も4万前後で買える。「≫性能比較表」を見ると分かりますが、最高性能を求める場合もAMDの「Ryzen9-3900X」がかなり強い。

 

AMD・IntelのおすすめCPUを比較してみる

価格・特徴・コア/スレッドを比較した表です。やはり、同じコア・スレッドだとRyzenが安い。

CPU 価格 特徴 コア・スレッド数
≫Corei5-9400F 17,667円 格安PCを作りたい 6コア/6スレッド
≫Corei7-9700KF 43,864円 ゲーム性能〇 8コア/8スレッド
≫Corei9-9900KF 53,665円 ハイエンドゲームも余裕 8コア/16スレッド
≫Ryzen5-3600 25,190円 コスパPC用 6コア/12スレッド
≫Ryzen7-3700X 40,195円 万能PCが作れる 8コア/16スレッド
≫Ryzen9-3900X 55,000円 なんでもできるPC 12コア/24スレッド

※2020年3月の価格

「Corei5-9400F」は、格安の2万円以下で買えるCPUの中ではトップクラスの性能。格安で自作PCを作ってみたい人にオススメ。ただ、予算が3万円まで出せるなら「Ryzen5-3600」のほうが性能は上です。

同程度の価格帯で比較すると性能とコスパでRyzenが優秀。ただ、出せる予算も人それぞれ。どれにしようか迷うなら「Corei7・Ryzen7」を選ぶと満足できる自作PCが作れるでしょう。

 

コア・スレッド数は比較に使える

Corei7
コア8・スレッド8
Ryzen7
コア8・スレッド16

同時に複数ソフトを起動したい人・動画編集・エンコードをする可能性のある人は、コア数・スレッド数が多いCPUを選びましょう。コア・スレッドが多い程、動画を見ながらプレイしたり、Youtube見ながらゲームをしたり、文章を作ったり、動画編集ソフトを起動したり、キャプチャー(録画)ソフトも使えます。

同じような価格のCPUで迷った場合、コア・スレッド数を比較し多いほうを選ぶのが簡単でわかりやすい。コア数が多いほど、同時にいろんなファイルを開いたり、ソフトを起動したりしやすくなります。

※コア・スレッドの説明を参照

 

クロック周波数は比較に使える

スペック欄に記載されているクロック周波数。コア・スレッド数と同じく処理能力に関係するので、商品を比較するときに使えます。

CPUのクロック周波数とは

CPUのスペック欄に記載されている「クロック周波数」は、CPUが信号を1秒間に何回処理できるかを表しています。「Hz」という単位で表されていて、現在メインとなっている単位は「GHz(ギガヘルツ)」。

 

1GHz=1秒間に10億回の情報を処理

 

現在メインは3Ghz台。CPUやマザーボードをいじって周波数を上げる(OC=オーバークロック)と最大5Ghz程で動作させることも可能です。

※OCは保証効かなくなるので初心者さんにはオススメしません。

 

コア・スレッドが同じCPUで迷ったら「クロック周波数」を比較してみる

CPUどっちが上

6コア/6スレッドの同じCPUが2つある場合。3.5Ghzで情報を処理する能力のあるCPUのほうが性能が高いと言えます。周波数は、最近そこまで大きく変化していませんが、3Ghz台の中では違いがあるので、いくつか候補のCPUがあるなら比較しておくと面白いですよ。

 

使いたいグラボに合わせてボトルネックを抑える

CPUとグラボは大きな関係がある。ここを気にしておかないと「ボトルネック」によりグラボの性能を引き出せないこともあるので要チェックです。

ボトルネックとは

同じグラボでCPUだけ変えたときに、FPSが上がったり下がったりすることをCPUが原因の「ボトルネック」と呼びます。グラボも他のパーツと同じでCPUから来た命令を実行するので、それが遅いCPUならFPSが落ちますし、早いCPUならFPSが上がるというわけです。

クロック周波数とも関係しますが、高クロックで動作させれば、それだけ出せる命令も早くなる。そのため、オーバークロックに強いIntelのCPUを使う人が多いんですね。

 

管理人
じゃあ、どのグラボとCPUを組み合わせればいいのかって質問に答えていきます。

 

グラボに合わせたCPUの選び方

GPU

まず、IntelのCPUがボトルネックに強いです。「GTX1050Ti」などエントリークラスのグラボを使うなら、正直「≫Intel Pentium Gold G5400」でも十分動きます。ハイエンドゲームはできませんが、軽めのゲームなら十分!

ミドルクラスなら「≫Intel Corei5-9400F」クラスとGTX1660あたりの組み合わせがオススメ。ハイエンドクラスの「RTX2080Ti」レベルのグラボを使って自作PCを作りたいなら最低「≫Intel Corei7-9700K」以上のレベルのCPUを使いましょう。以下に簡単な表を作ったので参考にしてください。

 

CPUのランク対応表
ハイエンド AMD Ryzen9 第三世代
Core i9 9000番台
ハイエンド下位 Core i7 9000番台
AMD Ryzen7 第三世代
ミドルクラス AMD Ryzen5 第三世代
AMD Ryzen3 第三世代
Core i5 9000番台
エントリー Core i3 9000番台
AMD Ryzen3 第三世代Gシリーズ
Intel Pentium Gold G5400

※対応するエントリー・ミドル・ハイエンドのグラボは以下の記事にリストを掲載しています。

 

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NVIDIA

CPU対応ソケット/チップセットを基準に選ぶ(マザーボードがある場合)

cpusoket

  • 使いたいマザーボードが決まっている人
  • 今使っているマザーボードをそのまま使う予定の人

マザーボードをすでに持っているなら、対応ソケットやチップセット名で検索すれば、搭載できるCPUが出てきます。ただ、マザーボードを先に決めると、選択肢がかなり絞られるので自由にCPUを選びたいなら先にCPUを決めたほうがいい

ソケット/チップセット対応の例

ASRock B450 Steel Legend
ASRock B450 Steel Legend

「ASRock AMD Ryzen AM4 対応 B450 Steel Legend」は、結構使っている人の多い人気商品。ただし、このマザーボードを使っているなら、取り付けられるCPUは「チップセットB450」「ソケットAM4」に対応した物のみになる。

ASUS PRIME H370-A
Amazon:ASUS PRIME H370-A

Intel系列のマザーボード「ASUS LGA1151対応 PRIME H370-A」の場合、チップセットが「Intel系列の300番台」。ソケットが「LGA1151」に対応したCPUを搭載できるという意味になります。

手持ちのマザーボードを使うなら、チップセット・ソケットを基準に探すのはAMDもIntelも同じです。

 

主に使われているソケットの種類

AMD
CPU 対応ソケット
Ryzen9 3950X AM4
Ryzen7 3700X AM4
Ryzen5 3600X AM4
Threadripper 6960X sTRX4
Intel
CPU 対応ソケット
Core i9 9900KF LGA1151
Core i7 9700K LGA1151
Core i5 9600K LGA1151
Core i9 10980XE LGA2066

ソケットが合わなければCPUをマザーボードに取り付けられず、チップセットが合わなければ正常にCPUを機能させることができません。初心者さんがはじめてパーツを選ぶ場合、マザーボードとCPUの組み合わせを間違えることがあるため、注意しておきましょう

 

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CPU性能比較リスト

数値をのせるとPCの構成によって違いが出てしまうので、ベンチマークを計測した結果のランキングを掲載。CPUの性能計測は「Passmark」でもいいんですが、「CINEBENCH20」で計測した結果が分かりやすく個人的に信頼できる。

 

今でも使えるかつ、購入できる商品に絞って比較表にしています

古い商品は、新品価格が高いので中古品価格を掲載しています。価格・CINEBENCH20・3DMarkのベンチマーク測定結果の順番で並び替えることが可能です。
CPU名3DMarkマルチシングル価格ソケットコアスレッドクロック数TDP
≫AMD Ryzen Threadripper 3970X2407916953512259778sTRX432643.70280
≫AMD Ryzen Threadripper 3960X2488113521505181280sTRX424483.80280
≫AMD Ryzen Threadripper 2990WX1655410952310228621sTR432643.00280
≫AMD Ryzen9 3950X28915924053199778AM416323.80105
≫Intel Corei9-9980XE253528821449120500LGA206618363.00165
≫Intel Core i9 10980XE265348715475147710LGA206618363.00165
≫AMD Ryzen9 3900X27121723452565230AM412243.80105
≫Intel Corei9-9900KS27111519252286800LGA11518163.60127
≫AMD Ryzen7 3800X27462501151646980AM48163.90105
≫Intel Corei9-9900KF27014492650753665LGA11518163.6095
≫Intel Corei9-9900K27014492650760555LGA11518163.6095
≫AMD Ryzen7 3700X27311485551240195AM48163.6065
≫AMD Ryzen7 2700X24628398642727899AM48164.30105
≫AMD Ryzen5 3600X25721371050029800AM46123.8095
≫Intel Corei7-9700K25231364249546709LGA1151883.6095
≫AMD Ryzen5 360025451357948423980AM46123.6065
≫Intel Corei5-9600K23413257947225764LGA1151663.7095
≫Intel Corei5-9400F22133231841817667LGA1151662.9065
≫AMD Ryzen5 3400G19421192838020680AM4483.7065
≫Intel Corei7-4770K19567177037216580LGA1150483.5084
≫Intel Corei3-9100F1967715684199161LGA1151443.6065
≫AMD Ryzen3 3200G17874148037011800AM4443.6065
≫Intel Corei7-2600K1753114362837000LGA1155483.4095
≫Intel Pentium Gold G5400135488803386900LGA1151243.7054
≫AMD Athlon 200GE108017982715478AM4243.2035
≫Intel Celeron G490099115402783900LGA1151223.1054

基本的に「CNEBENCH20」の数値で分かるのは、CPUの処理能力の高さ。「3DMark」で分かるのは、ゲームグラフィックの性能が引き出せるかです。物理的にコア数・スレッド数が多いものほど、画像・動画編集マルチタスク処理の面で高性能。ただし、コストが高くなります

 

CPUの能力が高すぎると「GPU 2080Ti」を使ってゲームをしたとしても「CNEBENCH20」性能TOPより、Ryzen7や9がスコアは上。ゲームをするために「Ryzen Threadripper」はオーバースペックですね。

 

参考資料

 

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コスパ・目的・予算で選ぶおすすめの人気CPU10選!

格安PC・コスパ重視・万能PC・ハイエンドPCなど作りたいPCに合わせた予算で選べるおすすめCPUを紹介します。マルチ/シングルスコアは、この記事のCPU性能比較リストの数値です。

10,000~15,000円前後:超低コストの自作PCに挑戦作りたい

まずは、10,000円以下~15,000円前後で購入できるオススメCPUを紹介します。

「Corei5-9400F」格安で満足できる自作PCが作れる

Corei5-9400F
Corei5-9400F
クラス ミドルクラス ソケット/チップセット LGA1151/Intel 300番台
コア 6 動作クロック 2.90
スレッド 6 TDP 65W
内蔵グラフィック 無し マルチ/シングルスコア 2579/472

内蔵グラフィックを搭載しないことで、より安くなった「Fシリーズ」です。ゲームをするならグラボを付けるので、「Fシリーズ」はおすすめ。1万円台で購入できるミドルクラスCPUの中でもゲーム性能が高く安定しているのがポイントですね。

重たい写真・動画編集や、ゲームをしながら録画配信したりするには、少しスペック不足かもしれません。もう少し予算があるなら「Ryzen5 3600」が買えるので、目的・予算を考えて比較してみましょう。

 

≫レビューを確認する

 

「Ryzen5 3600」と「i5 9400F」の比較動画がありました。

 

 

「Corei3-9100F」エントリーからミドルまでのグラボと使うなら

Corei3-9100F
Corei3-9100F
クラス エントリークラス ソケット/チップセット LGA1151/Intel 300番台
コア 4 動作クロック 3.60
スレッド 4 TDP 65W
内蔵グラフィック 無し マルチ/シングルスコア 1568/419

1万円以下で購入できるCPUの中でダントツの性能を持ったCPUです。4コアあるので、ある程度のマルチタスクにも対応できます。ちょっと、この価格は安すぎるので、1万円以下でコスパの良いCPUとしてはライバルがいません

ゲーミング性能もそこそこあり、スングルスレッドの処理能力も400以上あり高め。負荷が高めのソフトも動いてくれる。格安構成で自作PCを組みたい人にオススメします。

ただし、「2080Ti」などのハイエンドグラボと一緒に組み合わせると、AMDCPUよりマシですがボトルネックの関係で100%グラボの性能が発揮できないので注意してくださいね。

 

参考動画を見ると「1650SUPER」との組み合わせで、普通にフォートナイトが動くことがわかります。

 

 

「Ryzen3 3200G」グラボを使わずエントリーゲームをプレイ

Ryzen3 3200G
Ryzen3 3200G
クラス エントリークラス ソケット/チップセット AM4/X470・X570・B450
コア 4 動作クロック 3.60
スレッド 4 TDP 65W
内蔵グラフィック 有り マルチ/シングルスコア 1480/370

自作PCにグラボを搭載しない予定の人にオススメのCPUです。正直CPUの処理能力だけ見ると、そこまで高くないですが、1万円前後で購入できてグラボも不要。フォートナイトやAPEXなどの人気ゲームも60FPS程度で遊べるとなると・・格安PCが作りたい人にとって最高ですよね。

ちなみに内蔵されているグラフィックは「Radeon Vega 8」。エントリークラスのグラボとだいたい同じ性能を持っているので、グラボを購入不要なだけで、かなりコスパがいいと言えます。

 

ちなみに「Ryzen5 3200G」だけでもAPEXが60FPS程度で遊べます。

 

 

超コスパCPUで10,000円で買えるRyzen5 1600AF

クラス エントリークラス ソケット/チップセット AM4/X470・X570・B450
コア 6 動作クロック 3.2~3.6
スレッド 12 TDP 65W
内蔵グラフィック 無し マルチ/シングルスコア 2542/349

在庫不足で価格が上がってしまってる状況かもしれませんが、売り切れ続出のコスパCPUでオススメなのがRyzen5 1600AFです。6コア12スレッドのCPUが、そもそも1万円で買えるじだい。

新品パーツのみでOS込み10万円構成なんかも作れたりします。マルチコアが生きてくるので、動画編集なんかにも使えます。ただちょっと弱点もあってシングルスコアが低めです。それを含めても低下価格で買えるなら買いです。

 

ちなみに、ベンチマーク試してみましたが、1660SUPERとの組み合わせでフォートナイト144FPS余裕で出ますので、ご覧ください。

 

≫Ryzen5 1600AFの最新価格を見る

 

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30,000円まで:コスパ重視の万能PCに

この価格帯でオススメはRyzen5の第三世代です。

「Ryzen5 3600」コスパで選ぶなら最強

Ryzen5 3600
Ryzen5 3600 
クラス ミドルクラス ソケット/チップセット AM4/X470・X570・B450
コア 6 動作クロック 3.60
スレッド 12 TDP 65W
内蔵グラフィック 無し マルチ/シングルスコア 3579/484

この価格帯まで予算が出せるなら「Ryzen5 3600」でいいです。というかコスパが良すぎるので他のCPUは選択肢に入ってこないレベル。第三世代のRyzenCPUの中でも、かなり人気があるCPUなので自作PCの組み合わせや、参考動画もかなり出てきます。

超ハイエンドPCが作りたい人にはスペック不足ですが、2万円台で購入できる商品の中では、ライバルはいません。マルチ/シングルスコア共に高め、比較するなら価格帯が上のCPUがライバルになってきますね。

 

「Ryzen5 3600 X」は「Ryzen5 3600」のスペック向上版

Ryzen5 3600 X
Ryzen5 3600 X
クラス ミドルクラス ソケット/チップセット AM4/X470・X570・B450
コア 6 動作クロック 3.80
スレッド 12 TDP 95W
内蔵グラフィック 無し マルチ/シングルスコア 3710/500

※赤字の部分が主な違いです。

価格が30,000円まで落ちてきたので、予算30,000以下なら選択肢に入ってくる。「Ryzen5 3600」と比較すると、スペックが向上するのは数%ほど。動作クロックが上がり、消費電力が上がった分、性能が向上した感じです。

ゲーミング性能で言えば差がそれほどありませんが、動画編集では多少差が出てきます。「Ryzen5 3600」を購入しておいて、差額の7,000円分をグラボにあてる。予算に余裕があれば「Ryzen5 3600X」にするのがオススメですね。

 

性能差が分かりやすい検証動画。

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60,000円まで:予算が許すなら狙いたい

この予算だと少しわかれる。5万円までと6万円まで。5万円代で色々するならRyzenだし、ゲーミングPCに特化するならIntelがいいですね。

Ryzen7 3700X:レンダリング・動画編集もするなら

Ryzen7 3700X
Ryzen7 3700X 
クラス ハイエンド(下位) ソケット/チップセット AM4/X470・X570・B450
コア 8 動作クロック 3.60
スレッド 16 TDP 65W
内蔵グラフィック 無し マルチ/シングルスコア 4855/512

マルチ/シングルスコア共に高い。4万円台まで予算が出せるならぜひ狙いたいオススメCPUです8コア16スレッドがこの価格で手に入るのは、かなりコスパもいい。ライバルのIntel商品で同じコア/スレッド数を買おうとしたら、5万円以上します。

3DMarkのスコアも比較すると「Core i9 9900K」より上です。ゲーミング性能は、ゲームに強い「Core i7-9700K」といい勝負をしてくれます。

 

Corei7-9700KF:不満のないゲーミングPC環境を作る

Corei7-9700KF
Corei7-9700KF 
クラス ハイエンド(下位) ソケット/チップセット LGA1151/Intel 300番台
コア 8 動作クロック 3.60
スレッド 8 TDP 95W
内蔵グラフィック 無し マルチ/シングルスコア 3642/495

コア/スレッド数が関係するCPUのベンチマーク結果は、Ryzen7に及びませんが、ゲーミング性能の高さは魅力です。コスパ重視&色々やりたい人は「Ryzen7 3700X」がいいですね。

安定した性能を出してくれるゲーミングPCでゲームだけしたい人は「Core i7-9700K」もオススメできます。

 

「Ryzen7 3700X」と「Core i7-9700K」の比較動画

 

Corei9-9900KF:ハイエンドグラボもボトルネック無し!

Corei9-9900KF
Corei9-9900KF 
クラス ハイエンド ソケット/チップセット LGA1151/Intel 300番台
コア 8 動作クロック 3.60
スレッド 16 TDP 95W
内蔵グラフィック 無し マルチ/シングルスコア 4926/507

ゲーミング性能に特化した自作PCを作りたい人で、ちょっと頑張れば買えそうなCPUを探しているなら「Core i9-9900KF」が最高です。元々ゲーミング性能の高いIntelのCPUですし、ハイエンドグラボと合わせてもボトルネックになることは(今のところ)ありません。

「Core i9-9900KF」を購入するならグラボを購入するはずなので、「9900」番台の中でも内蔵グラフィックを搭載していない「Fシリーズ」を購入するのがオススメです。数千円ですが価格を抑えることができます。

ただ、数千円プラスできるなら「12/24スレッド」の万能CPU「Ryzen9 3900X」が買えてしまう・・。

 

比較動画

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Ryzen9-3900X:万能のハイエンドPC入門

Ryzen9-3900X
Ryzen9-3900X 
クラス ハイエンド ソケット/チップセット AM4/X470・X570・B450
コア 12 動作クロック 3.80
スレッド 24 TDP 105W
内蔵グラフィック 無し マルチ/シングルスコア 7234/525

12コア24スレッドが55,000円で買えてしまう。マルチ・シングルスコア共にかなり高性能で、なんでもできるPCを作りたい人にオススメの商品です。

ハイエンドグラボはもちろん、仕事関係でクリエイティブソフトを複数使ったり、かなり重たい動画編集処理をする人にピッタリのサクサク動くPCが作れます。

 

「Ryzen9 3900X」と「Core i9 9900K」の比較

 

60,000円以上:妥協しないハイエンドPCを目指す

なんでもできる最強自作PCを作るんだと思うならこの価格帯のCPUになってくる。

Ryzen9-3950X:マルチタスクも余裕の16コア

Ryzen9-3950X
Ryzen9-3950X 
クラス ハイエンド ソケット/チップセット AM4/X470・X570・B450
コア 16 動作クロック 3.80
スレッド 32 TDP 105W
内蔵グラフィック 無し マルチ/シングルスコア 9240/531

予算に余裕があり、超ハイエンドPCを組みたいなら「Ryzen9 3950X」がオススメ。価格は10万円。熱を持つと性能が発揮できないので、AMDは280mm以上の簡易水冷クーラーを推奨しています。

CPUを比較してみると「Core i9 9900K」と比較しても断トツの性能。シネベンチ20のマルチスコアは、ほぼ倍ほどの性能を持っています。

 

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コスパ・目的・予算で選ぶおすすめ人気CPUの比較表

最新価格は、商品名をクリックすると表示されます。ベンチマークスコアやスペックを比較する参考にしてください。

※価格は2020年3/30日時点での価格

商品 画像 価格 コア スレッド ソケット/チップ クロック TDP マルチ/シングル 内蔵グラボ
Core i5-9400F 17,444円 6 6 GA1151/Intel300番台 2.90 65W 2579/472 ×
Core i3-9100F 8,636円 4 4 GA1151/Intel300番台 3.60 65W 1568/419 ×
Ryzen3 3200G 10,900円 4 4 AM4/X470・X570・B450 3.60 65W 1480/370
Ryzen5 3600 23,000円 6 12 AM4/X470・X570・B450 3.60 65W 3579/484 ×
Ryzen5 3600X 30,000円 6 12 AM4/X470・X570・B450 3.80 95W 3710/500 ×
Ryzen7 3700X 43,760円 8 16 LGA1151/Intel300番台 3.60 65W 4855/512 ×
Core i7-9700KF 41,000円 8 8 LGA1151/Intel300番台 3.60 95W 3642/495 ×
Core i9-9900KF 51,000円 8 16 LGA1151/Intel300番台 3.60 95W 4926/507 ×
Ryzen9 3900X 55,000円 12 24 AM4/X470・X570・B450 3.80 105W 7234/525 ×
Ryzen9 3950X 94,200円 16 32 AM4/X470・X570・B450 3.80 105W 9240/531 ×

 

人気ランキングからCPUを選ぶ

いろんなネットショッピングの人気ランキングを集めました。Amazon・ドスパラの人気ランキングから選びたい人は参考にしてください。

 

Amazonの人気CPU

ドスパラの人気CPU

 

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以外と難しい?CPUの取り付け・換装

失敗すると完全に壊れてしまう取り付け時が一番怖い。取り外しは簡単で、レバーを上げれば普通に取れますが、取り付け時は、CPUの向き・ピンがしっかり合っているかを必ず確認してください。

ピンが合っていないのに、レバーを下すと「メキッ」と嫌な音がして、マザーボードかCPU側のピンが壊れてしまう。どっちかは使えなくなるので要注意です。

 

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CPUクーラーでしっかり冷却しよう

AMDもIntelもCPUにCPUクーラーが付属したBOX品が販売されています。そのまま使ってもいいのですが、冷却性能は十分とは言えないので、可能なら冷却性能が高くケースに収まるCPUクーラーを購入したほうがいい。サイズの虎徹Mark IIが使えるなら、安いしオススメです。

ハイエンドのCPUほど冷却性能の高さが重要になってきます。ハイエンド品に関しては、空冷ではなく簡易水冷なども候補に入れて、CPUをしっかり冷やす構成を考えてくださいね。

 

≫人気CPUクーラーを見る

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自分のPCのCPU温度の確認方法

パソコンを利用中のCPU温度を計測したいときに使える安全なツールをいくつか紹介します。なんか挙動がおかしい、ちょっとベンチマークを計測してみたい人におすすめです。

Core Temp

CoreTemp

CoreTempは日本語にも対応しているCPUモニターツールです。それぞれのコアごとの温度を取得し、リアルタイムに表示してくれます。

主な項目は、CPU名・利用ソケット名・周波数・負荷・温度の最小最大値です。利用方法が簡単なのでオススメですよ。

 

≫Core Tempをダウンロードする

 

Speccy:CPU以外のパーツ情報も見れる

Speccy

パソコンを使っている時の適正温度は40~80度ほどです。各パーツがそれ以上の温度になっているなら、冷却が十分ではないかも。

特にRyzenは、よく冷やしたほうが性能を発揮する特徴を持っているので、冷却性能の高いCPUクーラーを取り付けましょう。

 

≫Speccyをダウンロードする

 

まとめ

この記事では、CPUの選び方や予算別のおすすめCPUを紹介しました。AMD・Intelのそれぞれの特徴や専門用語の並んだスペック表が見れるように説明してみました。自分の目的や予算にあったCPUを見つけて自作PC作りを楽しんでください!

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