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おすすめPCスピーカー「Creative Pebble V2」高出力モデルをレビュー!おしゃれで高音質!

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コンパクトで重低音もよく効いて安いおすすめPCスピーカー「Creative Pebble V2」高出力モデル。コンパクトサイズに加えてデザインもおしゃれで人気があり、コスパもいいと評判のアクティブスピーカーですね。

でも、本当にそんなにいいの?って思う人もいるかも。

そこで今回は、実際に「Creative Pebble V2」高出力モデルを数カ月程使用してみた感想。本当に宣伝通りに重低音が効くのかなど、気になるポイントを動画も含めて紹介します。

 

おしゃれなスピーカーで音質がいい物がないかと探していたときに出会った商品。購入したのが2020/1/4です。安くていいのない?って聞かれたら、「Creative Pebble V2」高出力モデルをオススメします。

 

≫「Creative Pebble V2」の現在の価格

「Creative Pebble V2」高出力モデルはデザインも音もいい!

この商品は、見た目にひかれる人も多いんじゃないでしょうか。ここでは「Creative Pebble V2」高出力モデルの外観やスペックを紹介していきます。

「Creative Pebble V2」外観はやっぱりおしゃれ!

Creative Pebble V2」は、見た目が球体のオシャレなデザインになっているのが特徴

スピーカーが斜め45°上に向いていることで、デスクに座ったとき、自然に聞きやすい環境になるよう設定されているみたいです。

 

確かに箱型のいかにもスピーカーというデザインだと、体にスピーカーの音が向かってますからね。

普通の箱型は嫌な人、少し変わった形のスピーカーを手に入れたい人にオススメのデザインなのは間違いありません。

前面には、ロゴとON/OFFとボリューム調整をかねたつまみを搭載。使用中はつまみ横のRGBが青か緑に点灯するのもわかりやすい。

裏側についているのは「パッシブラジエーター」。パッシブラジエーターとは、簡単に言うと空気の振動を使って低音を響かせるための装置。

Creative Pebble V2」の低音が響くのはパッシブラジエーターのおかげですね。

左右のケーブルの長さは約1.35mあるので、その範囲内なら自由に設置場所を変更できます。

Creative Pebble V2」本体からPCやイヤホンジャックへ接続するケーブルの長さは、1.2m。あまり長いとは言えないので、PCから離れたところに設置するのは難しいかな。

可能ならUSBTypeCで給電したほうがいいですが、USBTypeAに変換するためのアダプターも付いてるので、TypeCがPCに無いとと使えないってことはありません

延長ケーブルが使えなくはないですが、音悪くなったら嫌なのでPCと「Creative Pebble V2」の設置場所を考える必要はあります。

 

「Creative Pebble V2」高出力モデルのスペック

公式サイトにも掲載されている公開スペックです。

スピーカーチャンネル ステレオ2.0
スピーカーサイズ 11.6×12.2×11.5㎝
ケーブル 左右スピーカー接続:1.35m・ライン入力/USB電源:1.2m
ゲインモード 自動/高ゲイン切り替え可能
ドライバー 2インチフルレンジドライバー
スピーカー出力 8W(USBTypeCやアダプター接続時)・ピーク16W
付属品 USB C-A変換アダプター
周波数特性 100Hz~17kHz
SN比 75d
保証 1年間製品保証付き

周波数見ると、さすがにハイレゾには対応してないですね。

 

高出力モデルと通常モデルの違い

主な違いは、価格・カラーバリエーション・接続方法の種類・最大W数です。価格はノーマル音質のみの「Creative Pebble」と比較すると1,000円ほど違います。高出力モデルでは選べないホワイトが選べるのは、ノーマル側の魅力かなって思います。高出力モデルにも出せばいいのにね。

ちなみにUSBTypeCで接続できるのは「Creative Pebble V2」のみ。ノーマルは最大4.4W。高出力は定格8Wで最大16Wまで対応。定格は2倍。最大のW数は4倍も差があるってことです。価格差1,000円しかないのにね。

 

「Creative Pebble V2」の使い方

手動でスイッチ切り替えが必要な場合があります。「Creative Pebble V2」は、USBTypeC接続なら自動で高出力設定になるんですが、USBTypeA接続は背面のGAINスイッチをH側に切り替えないと高出力モードになってくれません。

 

高出力モードかどうかは、ボリュームつまみ横のRGBで確認できます。青なら高出力・緑ならノーマルモードという意味です。

これまで数カ月使ってきて高出力モードに問題を感じたことないので、ずっと高出力モードでいいと思います。

※10W以上の給電が必要なので、アダプターとか使えるなら使ったほうがいいかも。

「Creative Pebble V2」ノーマルと高出力の音質を動画でチェック

ノーマルモードが安いほうの商品の音だと思うので、ノーマルと高出力で聞き比べてみました。

  • PC設定
  • ボリューム
  • BGM

環境は全て同じで、モードの切り替えのみ行っています。違いが分かりにくいなって人は、もう少し音量上げてみると分かりやすいかもしれません。

ノーマルモードの感想

Creative Pebble V2」は、ノーマルモードで聞いても音質は普通にいい音。この価格帯で低音も効いてますし、ボリューム上げても音が割れする心配は一切感じない

ただ、やっぱり高出力モードと比較するとね。差が出てくる印象があります。

 

高出力モードの感想

高出力モードにすると「Creative Pebble V2」が価格以上と言われている意味が理解できる。音質というか、音の迫力が全くかわってきます。デスク上に置いてると低音でデスクが揺れるので、あんまりボリュームを上げられないですね。

映画やゲームをしている時の爆発音とか臨場感が素晴らしい。1,000円追加して高出力モデルを購入してよかったと思えるPCスピーカーでした。

 

あまりよくないスピーカーってよくボリューム上げると音割れとかしがち。でも「Creative Pebble V2」は、音がクリアだしボリューム上げても安定していて、低音もひびく。近所迷惑レベルまでいい音が出ます。

 

≫「Creative Pebble V2」の現在の価格

 

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Creative Pebble V2」は、3.5mmステレオミニジャック接続なので、接続先を自由に選べるのも魅力かな。ということは、USB給電さえ別で行ってしまえば、PS4やSwitchなどにも使えるということ。

テレビのイヤホンジャックに挿して使うこともできますし、直接ゲーム機器のイヤホンジャックに挿しても音が出ました。PCのような音質を変化させるようなソフトは使えませんが、通常の音をそのまま出す分には、全く問題ありません。

 

映画の視聴・動画コンテンツを視聴・RPG・アクションなど音の定位があまり関係ないゲームに「Creative Pebble V2」は最適です。FPS・TPSゲームなど、どの方向から音がしているかといった情報が大切なゲーム向けではないと思います。

 

ゲーム用途でヘッドセットもしない人は、以下の記事でオススメしているバータイプのスピーカーが最高です。バーチャルサラウンド機能付きで、HDMIパススルーや4Kにも対応しているので、PS4Proとの相性がかなりいいです。

まとめ

今回は「Creative Pebble V2」高出力モデルの紹介をしました。ノーマルモデルもホワイトが選べたり、安かったりとメリットがありますが、もうちょっと出していい音聞きたいなって人は選んで損しない商品だと思います。

Amazonレビューも2000件以上あって、高評価が多いのもうなずける商品ですね。おしゃれなデスクやコンパクトで低音も効いて、そこそこの価格で買えるPCスピーカーを探しているならオススメです。

 

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