「FF14はパッドで遊ぶのが一番ラク。でも、結局キーボードも触る場面が多い」このタイプの人、かなり多いと思います。私もそうです。
そんな“パッドメイン+キーマウ補助”派に刺さったのが、GameSir G7 Pro ZZZ。
ゼンレスゾーンゼロ公式コラボの見た目だけじゃなく、背面ボタンにキーボードのキー入力を割り当てられる(PC)のが、MMO運用でかなり便利でした。
この記事では、FF14パッド勢が知りたいところを中心に、購入判断できるようにまとめます。


提供:GameSir
結論:FF14パッド勢におすすめできる理由


| おすすめ度 | 当てはまる人 | 理由(要点) |
|---|---|---|
| ◎ | FF14をパッドメインで遊び、補助でキーマウも使う | 背面/追加ボタンにキーボード入力を割り当てでき、MMOの“足りない操作”を埋めやすい |
| ◎ | PCでワイヤレスでも反応の良さが欲しい | PCで最大1000Hz(有線/2.4GHz)対応 |
| ○ | ZZZコラボで所有欲も重視したい | デザイン+付属品で満足度が高い |
| △ | 設定は一切いじりたくない | 背面割り当てを活かすなら最初に少し調整が必要 |
| △ | 軽さ最優先 | 重量は約272g(軽量級ではない) |
外観・質感:ZZZコラボは“置いて満足できる”系


透け感のある本体デザインとアクセントで、デスクに置いても満足できるタイプ。
FF14のように長時間触るゲームほど、「手に取るたび気分が上がる」要素は地味に効きます。
スペック早見表(PC/FF14運用で重要なところだけ)


| 対応 | Xbox Series X|S / Xbox One / Windows PC / Android |
|---|---|
| 接続 | PC:2.4GHz(USBドングル)/ 有線、Android:Bluetooth 5.3 |
| ポーリング | PC:最大1000Hz(有線/2.4GHz) |
| スティック | Mag-Res™ TMRスティック |
| トリガー | ホール効果アナログ+トリガーストップ |
| 追加ボタン | 4つ(背面2+ミニバンパー2) |
| 充電 | 充電ドック付属(置くだけ) |
| 重量 | 約272g |
【本題】FF14パッド勢が助かる:背面ボタンに“キーボードキー”を割り当てられる(PC)


FF14をパッドで遊ぶ場合、戦闘はXHBで完結します。困るのは「ターゲット」「UI」「マクロ」など、戦闘外や咄嗟の操作が増えた時です。
G7 Pro ZZZはPC側の設定で、追加ボタンにキーボードのキー入力を割り当てできます。つまり「キーボードでやってた便利操作」を背面に移せます。
パッド勢が“補助でキーボード”を触りがちな操作(あるある)
| シーン | よくある操作 | 背面に逃がすメリット |
|---|---|---|
| ターゲット周り | ターゲット切替/解除 | 視点・移動を止めずに操作しやすい |
| マクロ | 挨拶/マウント/スプリント | “単発の便利操作”を一発で出せる |
| UI | マップ/コンテンツ情報/HUD | 開く→戻るが速くなる |
| クラフター/ギャザラー | 製作マクロ/採集スキル | 周回が途切れにくい |
おすすめキー割り当て例(FF14:パッドメイン前提)
コツは、追加ボタン=XHBに入れない“補助操作専用”にすること。スキル回しはXHBのまま、外側のストレスだけ削ります。
| 目的 | L4(背面左) | R4(背面右) | L5(ミニ左) | R5(ミニ右) |
|---|---|---|---|---|
| まず快適(万人向け) | ターゲット切替(例:Tab相当) | キャンセル/解除(例:Esc相当) | スプリント/マウント(マクロキー) | マップ/コンテンツ情報 |
| 戦闘寄り(高難度) | 軽減/バフ系マクロ | 蘇生補助/迅速系マクロ | フォーカス系 | アシスト/ターゲット系 |
| クラフター/ギャザラー | 製作マクロ開始 | 次のマクロ/別マクロ | 採集スキル | メニュー |
補足:Tab/Escは例です。実際はFF14側のキーバインドに合わせて「自分が押しやすいキー」を割り当てるのが正解です。
PC最大1000HzはFF14でも意味ある?→“操作がキビキビして疲れにくい”


FF14はエイム勝負ではありませんが、パッド勢はカメラ・移動・UI操作をずっと触ります。最大1000Hz対応は、派手ではないものの「入力が詰まる感じが減る」方向で効きやすく、長時間プレイで差が出ます。
TMRスティック(Mag-Res™)の良さ:MMO目線だと“違和感が出にくい設計”が安心材料


本機はTMRスティック採用。MMO目線では「移動・視点の微調整が長時間続く」ので、滑らかさや長寿命を狙った設計は安心材料になります(ドリフトゼロを断言するものではありません)。
接続と運用:PCは2.4GHz(ドングル)か有線が本命


PCは2.4GHzドングルか有線が主軸。安定性と遅延のバランスが良く、1000Hzも狙いやすい構成です。
良かった点 / 気になった点(正直レビュー)
| 良かった点 | 気になった点(注意) |
|---|---|
| ZZZ公式コラボのデザインが良く所有欲が高い | 背面割り当てを活かすなら初期設定が必要 |
| 背面/追加ボタンにキーボード割り当てができFF14で便利 | 軽量モデルではない(約272g) |
| PC最大1000Hz対応で操作がキビキビ | 設定の微調整は好みが出る |
| 置くだけ充電ドックで運用がラク | — |
購入先(Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングで価格比較)
価格・在庫・ポイント還元は変動します。購入前に3モールを比較するのがおすすめです。
| ショップ | 向いてる人 | リンク |
|---|---|---|
| Amazon | 配送と返品の手軽さ重視 | Amazonで見る |
| 楽天市場 | ポイント還元重視 | 楽天で見る |
| Yahoo!ショッピング | PayPay還元など重視 | Yahooで見る |
まとめ:FF14パッド勢の“補助キーボード操作”を背面に移せるのが一番デカい
GameSir G7 Pro ZZZは、ZZZ公式コラボの所有欲に加えて、PCでの実用(背面ボタンへのキーボード割り当て、1000Hz、ドック運用)が噛み合っていて、FF14パッド勢が“使い続けやすい”コントローラーでした。
















