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XPS 13(DX13260)レビュー|買う前に知りたい「できないこと」5つとFF14・AIの線引き【Core 5 320】

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机の上で使っているDell XPS 13(DX13260)スカイ

PR|本記事は、デルアンバサダープログラムにて製品(Dell XPS 13 DX13260)を貸与いただき執筆しています。実測値は貸与機で計測したもので、他サイトや購入者の数値には出典を記しています。記事内には商品リンク(アフィリエイトリンク)を含みます。

新型のDell XPS 13(DX13260)、気になってる人も多いですよね。

約1kgの薄いボディに、2.5Kのタッチ画面。16GB構成は、Dell直販で184,800円、Amazon限定モデルで157,980円(タイムセール表示中)です(2026年9月15日時点)。

ただ、レビューでは、ポートの少なさやゲーム性能、Copilot+ PC非対応が指摘されています。

そこで、この記事では

  • XPS 13(DX13260)で何ができて、何ができないのか
  • FF14は動くのか
  • AI機能はどこまで使えるのか
  • 8GB・16GB・Core Ultra 7のどれを選ぶか

という疑問に、貸与機の実測と公式仕様で答えていきます!

今回お借りしたのは、Core 5 320/メモリ16GB/SSD 512GB/スカイの構成です。

この構成はCopilot+ PCではありません。ここは記事の中で詳しく説明しますね。

机の上で使っているDell XPS 13(DX13260)スカイ

向いている人

  • 約1kgのノートを毎日持ち歩きたい人
  • Web閲覧・文書作成・動画視聴が中心の人
  • AIはクラウドのCopilotやChatGPTで足りる人

向いていない人

  • FF14などのゲームを高画質で遊びたい人
  • Copilot+ PCの機能(Recallなど)が目当ての人(Core 5構成の場合)
  • USB-A・SDカード・3.5mmプラグの有線イヤホンを変換なしで挿したい人

この記事でわかること

  • XPS 13(DX13260)の「できること」「できないこと」5つずつ
  • 本体とACアダプターの実測の重さ
  • FF14ベンチ(2560×1600・高品質)のスコア
  • Core 5 320でAIがどこまで使えるかの線引き
  • 3つの構成の価格と、どこで買うのが安いか

結論:XPS 13(DX13260)の「できること」「できないこと」5つずつ

XPS 13(DX13260)のCore 5構成は、約1kgで持ち歩ける、日常作業向けのノートです。

一方で、ポート・イヤホン端子・Copilot+ PC・ゲーム・8GB構成の5つに「できないこと」があります。

先に一覧で出します! 根拠は各章で見ていきましょう。

できないこと5つ

# できないこと 根拠 詳しく
1 USB-A・HDMI・SDカードを直接挿せない 端子はUSB Type-C×2だけ。カードリーダーもなし(Dell公式仕様) 不満3つの検証
2 3.5mmのイヤホン端子がない(3.5mmプラグの有線イヤホンは変換アダプターが要る) Dellの仕様表・ポート図解に3.5mmジャックの記載なし。側面の写真もUSB-Cだけ 不満3つの検証
3 Copilot+ PC向けの機能は対象外(Core 5構成) NPUが16 TOPS。Microsoftの要件は40 TOPS以上 AIの線引き
4 高画質でのゲーム・重い動画編集には向かない FF14ベンチ(2560×1600・高品質)で2358、判定は「設定変更を推奨」。うっしーならいふは「動画編集やCG制作などの高負荷作業には向かない」、the比較は「長時間高負荷作業には向かない」と指摘 FF14
5 8GB構成はメモリに余裕がない ASCII.jpの8GB実機で、ベンチマーク実行時にGPUメモリ不足エラー 構成の選び方

できること5つ

# できること 根拠 詳しく
1 約1kg・厚さ12.7mmで持ち歩ける 本体の実測1042.2g(キッチンスケールでの参考値) 持ち運び
2 付属のACアダプターが小さく軽い 65W・USB Type-C。実測で単体100.6g、ケーブル込み169.1g 持ち運び
3 2.5K・120Hz・500ニットのタッチ画面 2560×1600、30〜120Hz可変、DCI-P3 100%(Dell公式仕様) 画面
4 クラウドのAIはNPUの差に左右されない Web版ChatGPTやCopilotなどのクラウド処理はNPU性能が反映されない(noteでの指摘) AIの線引き
5 ファンクション列が物理キー Dell公式のキーボード画像と、貸与機の写真で確認 不満3つの検証

できないことの多くは、買う前に仕様で分かるものですね。

構成と価格:XPS 13(DX13260)は3つの構成から選ぶ

XPS 13(DX13260)は、Dell直販で3つの構成から選びます。

2026年9月15日時点の価格は、8GB構成が154,800円、16GB構成が184,800円、Core Ultra 7構成が324,800円です(税込・配送料込)。

項目 8GB構成 16GB構成(今回の貸与機) Core Ultra 7構成
CPU Core 5 320(6コア) Core 5 320(6コア) Core Ultra 7 355(8コア)
メモリ 8GB LPDDR5X
シングルチャネル
16GB LPDDR5X
シングルチャネル
32GB LPDDR5X
デュアルチャネル
SSD 512GB 512GB 1TB
NPU 16 TOPS 16 TOPS 49 TOPS
Copilot+ PC 非対応 非対応 対応
USB-C端子 USB 3.2 Gen2×2 USB 3.2 Gen2×2 Thunderbolt 4×2
価格
(Dell直販・9月15日時点)
154,800円 184,800円 324,800円

※価格はDell直販の表示価格(税込・配送料込)、2026年9月15日時点。価格は変わることがあります。

組み合わせは固定です。1TB SSDか32GBメモリを選ぶと、CPUがCore Ultra 7 355に切り替わります。

つまり、選べるのはこの3つだけですね。

9月15日時点で、Dell直販・Amazon・楽天市場(楽天ビック)の16GB構成を比べると、タイムセール表示中のAmazon限定モデルがいちばん安い表示でした。価格は変わるので、販路ごとの比べ方は「どこで買うのが安いか」でまとめています。

発売日と色

発売日は、スカイのCore 5 320構成が2026年6月16日です。ストームとCore Ultra 7 355構成は、2026年7月下旬発売とされています(Dellプレスリリース)。

キーボードは、スカイなら日本語配列と英語配列から選べます。ストームは英語配列だけです。

米国の価格と比べていいのか

米国のDell公式では、8GB構成が$699.99、Copilot+ PC構成が$1,499.99です(9月14日時点・税別)。

ただ、米国の8GB構成はSSDが256GBCopilot+ PC構成はメモリが16GBです。日本の構成とは中身が違います。

円に換算して並べるだけでは比べられないので、ここは注意してください。

持ち運び:本体1042.2g・アダプター169.1g、実測の重さ

XPS 13(DX13260)の本体は、キッチンスケールで量ると1042.2gでした。

公称は「約1.0kg(構成や製造時の条件によって異なる)」なので、その範囲の実測ですね。

ACアダプターはケーブル込みで169.1gです。

量ったもの 実測
本体 1042.2g
ACアダプター単体 100.6g
ACアダプター+ケーブル 169.1g
本体+ACアダプター+ケーブル 1211.3g(上の本体とアダプター+ケーブルの足し算。一緒に量った値ではありません)

※本体は、はかりからはみ出して載せています。キッチンスケールでの参考値として見てください。

キッチンスケールで本体を量ると1042.2g

65W ACアダプター単体は100.6g

ケーブル込みで169.1g

付属のACアダプターは65WのUSB Type-Cで、プラグ一体型です。

価格.comの購入者(貸与機と同じ16GB構成)も、「付属の65W ACアダプターがコンパクトで秀逸」と書いています。

サイズと厚さ

厚さ 12.7mm
幅×奥行き 296.9mm×200.66mm
重さ(公称) 約1.0kg(構成や製造時の条件によって異なる)
ボディ CNCアルミニウム
ACアダプター 65W・USB Type-C(2ピン・プラグ一体型)

※Dell公式仕様(2026年9月14日時点)

Dellはこの薄さと軽さを「XPSシリーズ史上最薄・最軽量」としています。これはDellの社内分析(2026年5月)に基づく表現です。

価格.comの購入者は「A4判に収まるコンパクトボディはモバイル完成形の1つ」と書いていますね。

Dell XPS 13(DX13260)スカイの天板

閉じた状態のXPS 13(DX13260)の側面

片手で開けるか

片手で天板を持ち上げているところ

2019年モデル(XPS 13 2-in-1 7390)のレビューはこちらです。世代の違いを見比べたい人はどうぞ。

ゲーム:XPS 13(DX13260)でFF14は動く?ベンチマークの結果

XPS 13(DX13260)のCore 5構成でFF14ベンチ(黄金のレガシー)を回すと、2560×1600・高品質(ノートPC)でスコア2358、判定は「設定変更を推奨」でした。

この解像度と画質のままでは、ベンチ自身が設定の見直しを勧める結果です。

FF14に必要なスペックの目安は、FF14の推奨スペックの記事にまとめています。

項目 2560×1600・高品質(ノートPC) 1920×1200・標準品質(ノートPC)
スコア 2358
判定 設定変更を推奨
ローディングタイム 24.036秒

※ベンチマーク:ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー ベンチマーク。貸与機(Core 5 320/16GB)で計測

FF14ベンチ 2560×1600 高品質(ノートPC)の結果 2358

価格.comの購入者(貸与機と同じ16GB構成)は、グラフィック性能について「グラフィック性能は5年前の主流iGPUレベル。このCore 5はメモリにもシングルチャネル制約ありますし、ゲームする人にはココが一番辛いかも」と書いています。

今回の「設定変更を推奨」も、この声と食い違わない結果ですね。

AI:Core 5 320はCopilot+ PC非対応。できること・できないことの線引き

XPS 13(DX13260)のCore 5 320構成は、Copilot+ PCではありません

NPUが16 TOPSで、MicrosoftのCopilot+ PC要件(40 TOPS以上)に届かないからです。

ただ、クラウドで動くAIは、NPUの性能差に左右されません。「AIが使えない」わけではないので、線を引いて見ていきましょう。

先に「できること」:クラウドのAI

Web版のChatGPTやCopilotは、処理をクラウド側で行います。

note(YASUO-JP)では、NPU性能の差は「Web版のChatGPTやCopilotなど、クラウド処理では反映されない」と指摘されています。

次に「できないこと」:Copilot+ PC向けの機能

項目 Core 5 320(8GB・16GB) Core Ultra 7 355(32GB)
NPU性能 16 TOPS 49 TOPS
Dell製品ページのCopilot+ PCバッジ なし あり
Dellプレスリリースの表記 NPU搭載 Copilot+ PC準拠
クラウドのAI(Web版ChatGPT・Copilotなど) NPUの差は関係しない NPUの差は関係しない
Copilot+ PC向けの機能(Recall・コクリエイターなど) 対象外 対象

※NPU性能はDell製品ページとIntel公式仕様(Int8)で一致。2026年9月14日時点

Copilot+ PCの要件と、Core 5 320(16GB)の照合

Microsoftの要件 Core 5 320・16GB構成 判定
NPU 40 TOPS以上 16 TOPS 満たさない
メモリ16GB以上 16GB 満たす
SSD 256GB以上 512GB 満たす

メモリとSSDは足りていても、NPUの要件で外れるんですね。

AIが目的なら、Core Ultra 7 355構成

競合のノートも見てみます。HP OmniBook 7 Aero 13-bgとASUS Zenbook 14 OLED(UM3406)は、どちらもNPU 50 TOPSです。そして全構成がCopilot+ PC対応です(各社公式・9月14日時点)。

XPS 13(DX13260)でCopilot+ PCにしたいなら、選べるのはCore Ultra 7 355構成(Dell直販で324,800円・9月15日時点)だけです。

ここは構成選びで間違えやすいポイントです!

noteでも「AIを使うからCore Ultra」と単純に決めず、「どのAI機能をローカルで利用したいのかまで考えた方がよい」と書かれています。

利用者が挙げた不満3つを追試:ポート・キーボード・画面とタッチパッド

XPS 13(DX13260)の利用者の不満のうち、実機で確かめられる3つを追試します。①ポートの少なさ ②キーボード ③画面の残像とタッチパッドの音です。

不満で多い8GBメモリと価格は、「構成の選び方」と「どこで買うのが安いか」で扱います。

写真と公式仕様で確かめると、①のポートと②のDeleteキーの位置は、声のとおりでした。

不満 利用者の声(出典) 確かめたこと 判定
①ポート 「USB Type-Cのみの割り切った構成。USB-A機器やHDMI、有線LANなどを利用する場合は変換アダプターが必要」(the比較) 左右にUSB-Cが1つずつ(写真)。USB-A・HDMI・カードリーダーなし(Dell公式) 声のとおり
②Deleteの位置 「電源ボタンが右上にあるせいで、Deleteキーが右上の端にあり、多用する方は押しにくく感じるかもしれない」(the比較) deleteキーの右隣が電源キー(写真) 配列は声のとおり
②ストローク 「キーストロークは浅めで、底打ち感が気になる可能性」(うっしーならいふ)
③120Hzの残像 「特に120Hz有効時は残像が酷いので覚悟して下さい」(価格.com購入者・16GB構成)
③タッチパッドの音 「少し指が触れただけでカチカチ鳴る」(YouTubeコメント・MacBook Airからの乗り換え)

①ポート:USB-Cが左右に1つずつ。ハブは実質必須

端子はUSB 3.2 Gen2のType-C(10Gbps)が左右に1つずつです。どちらもDisplayPort出力とPower Deliveryに対応しています。

Core 5構成は、Thunderbolt 4ではありません。Thunderbolt 4×2になるのは、Core Ultra 7 355構成です。

側面にUSB Type-Cが1つだけあるXPS 13

左側のUSB-Cにケーブルを挿したところ

USB-A・HDMI・SDカード・3.5mmのイヤホンジャックは、Dellの仕様表にもポートの図解にも載っていません。3.5mmプラグの有線イヤホンを使うなら、変換アダプターが要ります。

USBメモリやマウスの受信機を挿すなら、USB-Cハブを用意しておくのが現実的ですよね。

USB-CハブをつないだXPS 13

写真はUSB-Cハブをつないだところです。HDMI端子付きのハブなので、モニターにつなぐ使い方ができます。

外部モニターを選ぶなら、Dellのモニター S3225QCのレビューも参考にしてください。

②キーボード:物理のファンクションキー、deleteの右隣が電源

キーボードは日本語配列84キー(Copilotキー付き・バックライトあり)です。

ファンクション列は、タッチ式ではなく1つずつ独立した物理キーです。Dell公式のキーボード画像でも、貸与機の写真でも確認できます。

XPS 13(DX13260)日本語配列キーボードの全体

右上を見ると、deleteキーのすぐ右隣が電源キーです。the比較の指摘どおりの配列ですね。

deleteキーの右隣に電源キーがある右上の配列

低い角度から見たキーの高さ

打ち心地は、レビューで評価が割れています。noteでは「キーの押し心地がMacBookシリーズにかなり近く、浅めながらも適度な反発がある」という声もあります。

③画面の残像とタッチパッドの音

画面は30〜120Hzの可変リフレッシュレートです。タッチパッドは、汚れ防止コーティング付きのガラス製です(Dell公式仕様)。

バッテリーと充電:公称17時間はどこまで持つか、モバイルバッテリーで充電できるか

XPS 13(DX13260)のバッテリーは52Whr(3セル)です。Dellの公称は、Netflixのストリーミング再生で最大17時間です。

ただ、第三者の実測は、同じ機種でも11時間19分から18時間まで割れています。

出典 構成 条件 結果
Dell製品ページの脚注(9月14日時点) Core 5 320・16GB・512GB Netflixストリーミング・輝度150ニット 最大17時間(公称)
Dellプレスリリースの脚注(2026年6月15日) Core 5 320・8GB・512GB Netflixストリーミング・輝度250ニット 最大17時間(公称)
うっしーならいふ Core 5 320・8GB 同サイトの条件 16時間11分
slide-style Core 5 320・8GB 同サイトの条件 11時間19分
価格.com購入者 Core 5 320・16GB 画面輝度150cdでWeb閲覧 18時間
この記事(貸与機) Core 5 320・16GB

※第三者の数値は、条件をそろえた比較ではありません。

注意したいのは、Dellの資料同士でも公称値の試験条件が違うことです。

同じ「最大17時間」でも、現行の製品ページは16GB・輝度150ニットの条件です。発売時のプレスリリースは、8GB・輝度250ニットの条件で書かれています。どちらが最新の条件かは、Dellの資料からは判断できません。

公称値は「条件つきの目安」くらいに見ておくのがいいですね。

充電とモバイルバッテリー

充電は、付属の65W USB Type-Cアダプターで行います。USB-Cは左右ともPower Deliveryに対応しています。

構成の選び方:メモリ8GBで足りる?Core 5とCore Ultra 7はどっち?

迷ったら16GB構成を選ぶのが安全です。8GB構成は、ASCII.jpの実機検証でベンチマーク実行時にGPUメモリ不足エラーが出ています。

AI機能(Copilot+ PC)やThunderbolt 4が必要なら、Core Ultra 7 355構成です。

こんな人 選ぶ構成 価格(Dell直販・9月15日時点)
Web・文書作成が中心で、少しでも安くしたい 8GB構成(ただし余裕はない) 154,800円
8GBでは不安(ASCII.jpは16GB以上を推奨) 16GB構成 184,800円
Copilot+ PCの機能・Thunderbolt 4を使いたい Core Ultra 7 355構成 324,800円

8GB構成:第三者の実測では余裕がない

今回の貸与機は16GB構成なので、8GB構成は試していません。ここは8GB機を実際に使った第三者の結果を引きます。

ASCII.jpは8GB構成の試用機で、ベンチマーク実行時にGPUメモリ不足エラーが出たと書いています。著者は「16GB以上のメモリーを搭載することを強くお勧め」としています。

8GB・16GBともにメモリはシングルチャネルです。Dellの仕様ページには、メモリの増設や交換についての記載はありません。

海外(米国の構成)でも、Engadgetが「8GB of RAM just can't cut it」と書くなど、8GB構成への批判が出ていますね。

Core 5 320とCore Ultra 7 355の違い

項目 Core 5 320 Core Ultra 7 355
コア数 6コア(Pコア2+LPEコア4) 8コア(Pコア4+LPEコア4)
最大クロック 4.6GHz 4.7GHz
NPU 16 TOPS 49 TOPS
メモリ 8GB/16GB(シングルチャネル) 32GB(デュアルチャネル)
USB-C端子 USB 3.2 Gen2×2 Thunderbolt 4×2
Copilot+ PC 非対応 対応

※Dell製品ページ・Intel公式仕様(2026年9月14日時点)

価格.comの購入者(16GB構成)は、「このモデルはライトユーザー向け。Core Ultra 7 355搭載モデルが真にXPSかと」と書いています。

AI機能やThunderbolt 4まで求めるなら、Core Ultra 7 355構成まで予算を上げるしかありません。ここは買う前に決めておきましょう!

画面:2.5K・500ニットのタッチ画面は要るか

XPS 13(DX13260)の画面は、13.4インチ・2560×1600のタッチパネルです。30〜120Hzの可変リフレッシュレートで、輝度は500ニット、色域はDCI-P3 100%です(Dell公式仕様)。

サイズ・解像度 13.4インチ・2.5K(2560×1600)
リフレッシュレート 30〜120Hz(可変)
輝度 500ニット
色域 DCI-P3 100%
表面・タッチ タッチパネル・非光沢加工(Dellプレスリリース)
その他 InfinityEdge、Eyesafeテクノロジー(ブルーライト低減)

※Dell製品ページ・プレスリリース(2026年9月14日時点)

第三者の計測では、価格.comの購入者(16GB構成)が、色域をsRGBほぼ100%・P3 98%、最高輝度を510cdと報告しています。公称に近い数字ですね。

映り込み

画面を消した状態の映り込み

画面を消した状態で正面から撮ると、撮影している人とスマホの形が分かるくらい映り込みます。

使ってみて「ここが惜しい」と思ったところ

TypeCを給電しながら使う場合、1つしか使えないので、ハブはあったほうがいい。

XPS 13(DX13260)を買っていい人・やめた方がいい人

XPS 13(DX13260)のCore 5構成は、持ち歩きと日常作業が中心の人向けです。

ゲーム・重い動画編集・Copilot+ PCの機能が目的なら、別の選択肢を考えた方がいいですね。

買っていい人

  • 約1kgのノートを毎日カバンに入れて持ち歩きたい
  • Web閲覧・文書作成・動画視聴が中心の人
  • AIはクラウドのCopilotやChatGPTで足りる人
  • ファンクション列は物理キーがいい人

やめた方がいい人

  • FF14などのゲームを高画質で遊びたい
  • 動画編集がメインの人
  • Copilot+ PCの機能(Recallなど)が目当ての人(Core 5構成の場合)
  • USB-A・HDMI・SDカード・3.5mmプラグの有線イヤホンを変換なしで使いたい

AIが目的なら、同じXPS 13でもCore Ultra 7 355構成を選んでください。

ゲームも動画編集も1台でやりたいなら、GPUを積んだDell 16 Premiumのレビューも参考になります。

Cinebench実行中のXPS 13のキーボードに乗る猫

XPS 13(DX13260)はどこで買うのが安い?Dell直販・Amazon・楽天の違い

2026年9月15日時点で、Dell直販・Amazon・楽天市場(楽天ビック)の3つを比べると、同じ16GB構成ではタイムセール表示中のAmazon限定モデル(157,980円)がいちばん安い表示でした。Dell直販は184,800円、楽天ビックは181,980円(お取り寄せ)です。

価格は日によって変わるので、買う直前に販路ごとの表示を見比べてください。

Amazon限定の16GBモデル(MAX53T-GWSA)は出荷・販売がAmazon.co.jpで、保証の内容もDell直販と違います。

販路 16GB構成
(Core 5 320・512GB・スカイ)
8GB構成
(Core 5 320・512GB)
違い
Dell直販 184,800円 154,800円 標準保証はリモート診断後のベーシックオンサイトサービス(12ヶ月)
Amazon.co.jp限定モデル 157,980円(MAX53T-GWSA。タイムセール表示・参考価格187,980円) 127,980円(B0H4QH78KP・同じページのバリエーション選択から移る別の商品) 16GBモデル(MAX53T-GWSA)は出荷・販売がAmazon.co.jpで、商品名に「翌営業日対応オンサイト出張修理サービス1年」とある
Amazon
(同じページのバリエーション選択から移るMicrosoft 365同梱品)
179,980円(B0H4QHNR88) 149,980円(B0H4QHDCR7) Microsoft 365が同梱された別の商品。上の行とは構成が違う
楽天市場(楽天ビック) 181,980円(MAX53T-GWSC・お取り寄せ) ビックカメラ×楽天の出品

※価格はいずれも2026年9月15日時点の表示です(Dell直販とAmazonは税込表示)。Amazonの16GBモデルはタイムセール表示中の価格で、どの販路も価格は変わります。

価格だけを見るなら、9月15日時点ではAmazon限定モデルが安い表示でした。ただ、Dell直販の価格も変わることがあるので、買う直前にDell公式の価格と見比べてください!

Dell公式サイトでXPS 13(DX13260)の構成と価格を見る

Amazon限定の16GBモデルは、翌営業日対応のオンサイト出張修理サービスが1年付いています。Dell直販の標準保証は、リモート診断後のベーシックオンサイトサービス(12ヶ月)です。保証の中身が違うので、修理の受け方も比べておくと安心ですね。

楽天市場は、ビックカメラ系などの量販店から買えます。9月15日時点では、楽天ビックの16GB構成が181,980円(お取り寄せ)でした。

XPS 13(DX13260)のよくある質問

Q. XPS 13(DX13260)でFF14はできる?

2560×1600・高品質(ノートPC)のベンチはスコア2358、判定は「設定変更を推奨」でした(貸与機のCore 5 320/16GBで計測)。

ノートPCの普通品質に落としてもスコアは厳しく、プレイは難しいですね。

Q. Copilot+ PCに対応してる?

Core 5 320の8GB・16GB構成は非対応で、Core Ultra 7 355の32GB構成だけが対応です。

Core 5 320のNPUは16 TOPSで、Microsoftの要件(40 TOPS以上)に届きません。

Q. メモリ8GBで足りる?

余裕はありません。

16GB以上をおすすめします。

Q. モバイルバッテリーで充電できる?

USB-Cは左右ともPower Deliveryに対応しています。

Q. 動画編集には使える?

長時間の重い編集には向きません。

クチコミでは、Core 5 320はQuick Sync Videoに対応するものの「省エネ仕様のCPUであるため高性能でなく」「長時間の動画編集には向いていないと思います」と回答されています。

Q. MacBook Air(M5)と比べるとどう?

価格・重さ・AIの考え方が違います。

項目 XPS 13(DX13260)16GB構成 MacBook Air 13インチ(M5)
価格(公式サイト) 184,800円(Dell直販・2026年9月15日時点) 224,800円(16GB/512GBの基本構成・Apple公式・2026年9月14日時点)
重さ(公称) 約1.0kg 1.23kg
厚さ(公称) 12.7mm 11.3mm
AI Copilot+ PCは非対応(Core 5構成) Apple独自のApple Intelligence(Copilot+ PCの枠組みの対象外)

※本記事は、デルアンバサダープログラムにて貸与いただいた製品をもとに執筆しています。国内の販売価格(Dell直販・Amazon・楽天市場)は2026年9月15日時点、仕様・米国価格・他社製品の情報は2026年9月14日時点のもので、変わる場合があります。

ビエン

びえん/ガジェットブロガーは、自作PC歴約20年(FF11をやりこみ、FF14新生前からプレイするゲーマー)です。約3畳のスペースに色んなガジェットを詰め込んで、快適なデスク環境を作っています!YoutubeやX(旧Twitter)でも情報発信しています。

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