FF14で金策するなら知っておきたいマーケット出品で稼ぐ4つのポイント

マーケットにせっかく作ったアイテム出品してるのに、ぜんぜん売れない。どうやったらアイテムが売れるんだろう・・何かコツはありませんか？

そんな悩みを持っている人のための情報を紹介します。

リアルマーケティングのような記事になってますが、出品する時に気を付けていけばマーケットを活用して、ギルを稼ぐことが可能です！

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マーケットには売れるアイテム・売れないアイテムがある

マーケットで売れるアイテムは、必要とする人が多いアイテムです。逆に売れないアイテムは、ほとんど必要とされないアイテムですね。

当たり前のことですが、でも、考えているかいなかいで、かなりギルの稼ぎ方が変わってくる大切なことなんです。この記事では以下のポイントについて詳しく紹介しています。

どれも当たり前ですが、考え方や、どうやってそうするのかを紹介しますね。

マーケットで売れるアイテムを考えてみよう

本質的な考え方になります。マーケットで売れるアイテムは以下の2つです。

思いつきますか？

それぞれを、もう少し詳しく考えてみましょう。

FF14プレイヤーがマーケットで購入する消費アイテムは？

考えられるのは、クラフター・ギャザラーが使用する装備品・食事・アイテム。または、エンドコンテンツに挑戦する人が大量消費する食事・アイテムが考えられます。

GC納品やリーヴ納品に使用するアイテムなんかも狙い目ですね。

に関係するものがターゲットになります。さらに深く考えてみましょう。

クラフター・ギャザラーが消費するアイテム

狙いやすいアイテムの例としてギャザラーの場合は、ＧＰを回復する「コーディアル」がオススメ。採集時に大量消費する人が多く、いくらでも売れます。自作できれば、けっこうな金策になってくれますよ。

クラフターの場合は、絶対にクリスタルを使うので簡単に金策したい人は、クリスタル・シャードを採集してマーケットに流してください。特に考えなくても売れていきます。

装備品は、更新しないと作れないアイテムや採集できないアイテムがあるため、必ず売れます。

ただし、レベルを上げ終わっているサーバーでは売れにくいので、大量に売って儲けたいならアイテムレベルキャップが上がった直後のタイミングを狙いましょう。

一般プレイヤーではなくエンドコンテンツ勢を狙う

エンドコンテンツに挑戦するお金持ちを狙いましょう。理由は簡単。コンテンツを攻略するために、時間を惜しんでマーケットで、一時的に攻撃力をUPさせる薬品・HP回復アイテム・食事を買っていってくれます。

一般プレイヤーは、特に継続的に売れるアイテムが狙いにくいんですよね。

わたしの場合は、エンドコンテンツに挑戦しているお金持ちを狙っています。彼らはお金持ってるので、金使いが荒いです

GC納品・リーヴ納品に使用するアイテム・装備

わたしのしている金策は、ほぼこれです。あんまりライバル増やしたくないけど・・。GC納品・リーヴ納品は、軍票取得やクラフター・ギャザラーのレベル上げのために買っていく人が多いので安定して売れます。

低レベル時ならNQアイテム・装備品。高レベル帯になってもレベル上げで作ったNQ品を出品しても売れるのでオススメです。

手に入れるのが面倒なアイテムとは？

この3つの素材に関しては、どれも入手するための時間が必要なので、時間をギルで買いたい人がドンドンと買っていってくれます。

売れ筋の商品なら、1日だけで100万ギル以上稼げたりもするので狙い目です。ただし、ブームもあるので素材の抱え込みすぎには注意しましょう！

マーケットに出品する商品数を考えよう！

なんでもかんでも、作ったアイテムを全て出すなんてことをしているとアイテムは売れません。必要なアイテムの数を考えて、他のプレイヤーさんが欲しい数を出していきましょう！

マーケットに出品する商品の数の決め方

以下のポイントを考えて出品してみましょう。

答えは、リーヴで大量納品するアイテムやギャラザー・クラフター・エンドコンテンツ組が使用するアイテムは大量出品可能。GCで1つづつ納品されるものは、単品で出品です。

リーヴ納品物を販売するポイント

リーヴ納品に使用するアイテム・装備は、何個も連続で納品したい人が多いですよね。

例えばですが、1回の納品で3～9個アイテムを納品するリーヴ（大口納品）の場合、何個商品が欲しいと思いますか？

普通、できるだけ無駄にならないように購入したいはずです。購入者が欲しいと思う数がいつくか考えてマーケットに出品するようにしましょう。

答えは、10個で出すより3の倍数で出したほうが売れます。数が足りない場合の補充で購入する人もいるので、最安値で1個出品することも考えておきましょう。

大量消費アイテムを販売するポイント

あまり考えずに出品できるのは、ギャラザー・クラフター・エンドコンテンツ組が使用するアイテムですね。ただし、99個で販売するのは止めておきましょう。

5～10など小分けにしたほうが価格が安く見えるので、売れていきます。

GC納品物を販売するポイント

例えば、グランドカンパニー納品に必要なアイテムの場合、最大でも3つです。リーヴ納品に使用するアイテムなら、継続してレベル上げに使うので消費してくれると考えられますよね？

ということは、グランドカンパニーに納品する場合、必要なアイテムは1～3のことが多いので、1つずつマーケットに流していくと売れやすいということになります。

マーケットに流すときにちょっとしたコツで売れやすくなるので試してみてくださいね～

本気で稼ぎたいなら市場調査をしよう

市場調査といっても簡単で、自分のレベルで作れるアイテム・装備品を知ったうえで、どんな商品が売れやすいのかをマーケットで調べるだけです。

レベルが低いうちは、選べるアイテム・装備も限られていますが、レベルが上がってくると高く売れるアイテム・装備も作れるようになります。

マーケットボードのチェック方法

GC納品対象・リーヴ納品対象を把握して、作るのが最もオススメ。レベルが上がってきたから高いアイテムを作ろうではなく、レベル30位の中間レベル装備のほうが売れやすい場合もあるのでチェックは大切です。

作れるアイテム・装備品の中でリサーチを行い、人気のある欲しいリストに入っているかも調べてみましょう。売れている頻度と売れている価格を調べておけば、どれくらいの価格設定で売れるのかを知る事もできます。

儲かる価格設定は？

経験上マーケットボードで価格相場を調べますが、一番下の価格にしなくてもアイテムは売れていきます。

以下のポイントを参考に商品を出品してみてください。

もちろんすぐにでも商品を売ってしまいたい人は、最初から最低価格で売るのも有りですよ。

ライバルが多いところに行かない

稼ぎたいからといって、ライバルが多い高く売れる装備品に行ってしまうと価格が崩れて利益が出なくなることも多いので注意してください。

これも市場調査の延長ですが、次のポイントをチェックしてくださいね。

商品数チェックはしてますか？

出品されている商品数が少ない所は、ライバルが少ないと考えられるので狙い目の１つです。しっかりリサーチすれば出品者0の商品もあるので、探してみましょう。

ライバルがいる所でも、売れまくっているアイテムなら挑戦してもOK！その時はしっかり価格相場もチェックして、売れる価格設定にしてくださいね。

ライバルの数もチェックしよう！

ライバルの数は、リテイナーの名前の数をチェックしましょう！リテイナーの名前がバラバラで価格設定もバラけてるならライバルが多い商品ということです。

ライバルも多くてあまり売れていないなら、そのアイテムは参入しないほうが無難なので、他のアイテムを探しましょう！

売れている頻度のチェックもしよう！

出品者0だったら大量に出品して売れるのかというと、答えはNOです。人気のないアイテム・装備ならいくら出品数0でも売れません。

その場合は、どれくらいのペースで売れているのかマーケットボードでチェックできるので調べておきましょう。だいたい1週間以内に売れているなら試しに出品してみるといいですよ。

GC納品対象・リーヴ納品対象のアイテムを全て上げるときりがないので、知りたい人はFF14のギャザラー・クラフターの攻略本がとても役にたちます。

まとめ

今回は、誰もが金策するときに利用するマーケットで商品を販売していくコツを紹介しました。

やってみてくださいね。

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