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Comu Action Proの料金は?会議のあとの仕事を、答え入りの台本で採点レビュー

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Comu Action Pro本体を上から見たところ。Comuのロゴが入っている

【PR】本記事はComu株式会社より製品提供を受けて作成しています。

録音を聞き直し、議事録にして、ToDoを拾い、メールを書く。

 

AIボイスレコーダーの広告には、たいてい「録音のあとまでAIがやります」と書いてあります。でもどこまで正確なのか。

びえん
びえん
レビューを読んでも「便利でした」で終わってること、多いんですよね。

そこで今回は、Comu Action Pro(型番TN20)で答えを15個仕込んだ台本を読んで録音しました。生成されたメール文案とToDoを1つずつ採点。拾えた・落とした・間違えた・足した、の4つで数えました。

あわせて、買って登録したあと自分がどのプランから始まるのかも整理します。この料金表、

スマホ背面にマグネットで装着したComu Action ProにUSB-Cケーブルを挿して充電している様子

先に、この記事の検証条件です。

この記事の検証条件

  • 使用期間は約2週間。用途は授業形式のミーティングで、録音したのは自分の声です。
  • 「録音のあと」の検証は、答えを仕込んだ台本を読んだ模擬会議で行いました。架空の案件で、実在の会議ではありません。
  • 3人が話す音源は、AI音声3人分で作ったものです。実際に3人で集まって録音したものではありません。
  • この検証に使ったアカウントはPremiumプランでした。提供を受けた本体を登録したら、このプランになっていて(有効期限は2026年12月13日)、料金は支払っていません。ただし公式の料金表にも製品ページにも「購入するとPremiumが付く」という記載はありません。メーカーの説明も「本体を買うと、追加費用なしでスタータープランが使えます」です。通常は無料のスターターから始まる前提で読んでください。クレジットは5,000のまま動かなかったので、無料のスターター(月500クレジット)で同じことをした場合に何クレジット減るのかは、この記事では測れていません。

こういう人は買わないほうがいいです。

こういう人には向きません

  • 録れた音の明瞭さを最優先する人。音量は小さめで、少しこもって聞こえました。
  • リアルタイム翻訳を毎日使いたい人。無料のスタータープランは月1回までです(公式の料金表)。
  • 使いたい瞬間に必ず動いてほしい人。AIアシスタントが反応しないことがありました。
  • AIが出した文章を、確認せずそのまま使いたい人。誤字脱字はやっぱり多いです。

ここに当てはまるなら、引き返して大丈夫です。

料金プランの全体像。買って登録すると、どこまでが無料なのか

結論から言うと、本体を買い切れば「文字起こし」と「基本要約」はずっと無料・無制限で使えます。メールやスライドを作るAIエージェント機能は、月のクレジット枠を使います。

公式の料金表は製品ページには置かれていません。アプリのダウンロードページ(jp.comu.com/pages/app-download)の下のほうにあります。そこの表をそのまま整理しました(2026年9月14日時点)。

3つのプランと料金

項目 スターター プレミアム エリート
料金(税込) 無料 年間プラン:月あたり¥1,733/月間プラン:¥2,980/月 年間プラン:月あたり¥4,983/月間プラン:¥6,800/月
文字起こし・基本要約 無料・無制限 無料・無制限 無料・無制限
利用できるAIモデル ChatGPT/Gemini/Whisper/Azure +Claude +Claude
リアルタイム翻訳 月1回 無制限 無制限
高度AI分析 月3回 無制限・自動生成 無制限・自動生成
マルチモーダル分析/プレ要約 月1回/月10回 無制限 無制限
エージェントクレジット 500クレジット/月 5,000クレジット/月 40,000クレジット/月
多言語対応 113言語 113言語 113言語

出典は公式サイトの料金表です(2026年9月14日時点)。

 

「無料・無制限」と書いてあるのは、文字起こしと基本要約だけです。その先の機能には回数の上限が付きます。無料のスターターなら、リアルタイム翻訳は月1回、高度AI分析は月3回です。

「エージェントクレジット」が、この製品の課金の軸です

表でいちばん大事なのが、エージェントクレジットの行です。メーカーはこの3つを「エージェントワークフロー」と呼んでいます。なお似た名前の「Comulytic Note Pro」は別のモデルで、この記事で検証したのはComu Action Pro(型番TN20)です。公式FAQにはこうあります。

エージェントクレジットは、AIスライド・メール・文書作成や高度なAI分析などのAI機能を利用する際に使用するポイントです。
jp.comu.com 料金プランページのFAQ

つまり本題の「録音のあとの仕事」は、クレジットを使う側です。録音と文字起こしは無料でいくらでも回せる。でもメールやスライドを作らせると、公式の説明ではポイントが減ります。

繰り越しはできません。

クレジットはサブスクリプションの更新周期ごとにリセットされ、未使用分は翌月へ繰り越されません。
jp.comu.com 料金プランページのFAQ

使い切ったら、プランを上げるか、アプリ内で追加購入する形です。

 

なお公式のFAQには、AIスライド・メール・文書作成をエリートの説明として挙げた箇所もあります。料金表とFAQの「クレジットとは」では、全プランがクレジットを使う形です。エリートはプレミアムの8倍のクレジットが付きます。

7日間の無料体験は、自動更新です

プレミアムとエリートには7日間の無料体験があります。デバイスを連携すると、アプリのホーム画面に案内が出ます。体験中のクレジットはプレミアムが1,250、エリートが10,000。終了の2日前に、継続課金のお知らせが届きます。

※無料体験終了後は、キャンセルされない限り選択した有料プランへ自動更新されます。
jp.comu.com 料金プランページのFAQ

支払いはApp StoreまたはGoogle Play経由。止めるときも、そちらの画面から解約します。

 

本体は買い切りです。ただしAIエージェント機能はクレジット制。この2つはセットで覚えておいてください。

「録音のあと」を採点した。メール文案とToDoで、いくつ拾えたか

ここが本題です。架空の案件の台本を作り、そこに答えを15個仕込みました。公開日の変更、金額、担当と期限、先方への依頼3点、次回の日程。それを読んで録音し、メール文案とToDoを生成させました。

15項目のうち、メールに必要なのは4つ、ToDoに必要なのは5つ。残りはスライド向けの項目なので、今回は採点していません。

模擬会議です。実在の会議ではありません。生成したメールは送っていません。

生成の前に「使う事実」を確認させる画面が出ます

メールのほうは、こちらから切り出したものではありません。Comu側から「先方へ依頼事項をメール送付しましょうか?」と出てきて、「はい」と答えた流れです。

Comu が使用する内容を確認してください/Comu は以下で選択された事実をメール本文に使用します。
アプリの画面表示

使う事実がチェックボックスで並びます。「年末セール告知は11月中旬開始希望。」といった具合ですね。下には「不足している事実、制約、表現の希望を追加…」という入力欄と、「下書きを生成」ボタン。この確認画面が出るまでの表示は「処理済み 19 秒」でした。

メール生成の前に使う事実をチェックボックスで確認させる画面

メール文案は「宛名を入れれば送れる」水準。ただし1項目落ちました

出てきたのがこれです。

件名: ECサイトリニューアルに必要な資料のご提出依頼
(中略)ご提供いただきたい資料:1. ロゴのIllustratorデータ 2. 商品写真の未圧縮オリジナルデータ 3. SSL証明書の契約者情報
現在のスケジュールとして、11月20日までにステージング確認を完了し、11月27日(金)の公開を予定しております。また、年末セール告知は11月中旬の開始を希望しております。
生成されたメール下書き(画面から転記)

生成されたメール下書き。件名と依頼3点が並んでいる

採点です。正解表で「メールに必ず入っていないと使えない」としていたのは4項目。うち3つは入り、次回日程だけ落ちました。

台本に仕込んだ事実 結果
先方への依頼3点(ロゴのAIデータ/商品写真のオリジナル/SSL証明書の契約者情報) 3つとも拾えた
公開日を11月27日(金)に変更 拾えた
11月20日までにステージング環境で先方確認 拾えた
年末セール告知は11月中旬から 拾えた
次回打ち合わせ(9月28日15時・Google Meet) 入らなかった
台本に無い事実を足したもの 0件

落ちた次回日程について、ひとこと。

さっき書いたとおり、今回はComu側からの提案に「はい」と答えただけです。

使う事実として出てきたのも、依頼3点・11月27日(金)公開・年末セール11月中旬の3つだけ。

用途が「依頼メール」に限定されていたので、落ちた理由は説明がつきます。

ただし事前に「必ず入れたい」と決めていた項目ではあるので、入れたいなら確認画面で自分で足すことになります。

台本と1文ずつ照らしましたが、足された事実はありませんでした。

宛先は空欄で「受信者を追加」の状態。フッターには「AIが生成した内容です。送信前に確認してください。」と入っていました。

宛名を入れれば、そのまま送れるクオリティでしたね。

ToDoは8件。担当名が2件落ちただけ

続いて「この会議のToDoは何ですか?」と聞きました。返ってきたのは8件。

生成されたToDo 8件

  • 田中さん:9月25日までにECサイトのドメインを移管する
  • 旧サイトのURL一覧をGoogle Search Consoleから取得する
  • 旧サイトから新サイトへの301リダイレクトを設計する
  • デザイン案を10月2日までに作成する
  • 初回公開対象の商品データをCSVで整備し、10月9日までに完成させる
  • ロゴのIllustratorデータ、商品写真の未圧縮オリジナルデータ、SSL証明書の契約者情報を先方へ依頼する
  • 11月20日までにステージング環境を確認してもらい、公開前の問題を確認する
  • 9月28日15時からGoogle Meetで次回打ち合わせを行う
生成されたToDo8件の一覧

Google Search Console、301リダイレクト、CSV、Google Meet。全部そのまま通っています!期限も9月25日・10月2日・10月9日・11月20日・9月28日15時と正確でした。

 

落ちたものもあります。担当名が2件です。デザイン案(佐藤さん)と商品データ整備(鈴木さん)が、担当なしの書き方になっていました。

ToDoは必要な項目の落としが0件。足された事実も0件でした。なお「あれば良い」程度に置いた項目(公開日の変更・撮影日程)は、ToDoには入っていません。

この採点をどう読むか

メールもToDoも、手直しの量はごくわずかでした。事前に決めた3段階で言えば「手直しが要る」。その手直しは、次回日程1つと担当名2つです。

効いていると感じたのは、さっきの「使う事実を確認させる画面」です。材料を先に見せる形です。

 

クレジットは5,000のまま動きませんでした。アプリの「クレジット履歴」でも、メールとToDoの操作は消費0と記録されていました。履歴の追加側には、9月14日に月間5,000クレジットが付与された記録もあります。ただしこれはPremiumのアカウントでの観測です。無料のスターター(月500クレジット)での消費は、この記事では測れていません。

あと、AIスライド(PPT)は今回の採点に入れていません。

文字起こしはどこまで正確か。3人の会話と、見つかった誤変換

ここも同じ台本で見ました。

AI音声3人分の音源で、3人に分離できました

田中・佐藤・鈴木の3役を、別々のAI音声に読ませた音源を作りました。実際の会議ではありません。

結果は、話者_001/話者_002/話者_003の3人に分かれました!

3人分のAI音声が話者_001から003に分かれた文字起こし画面

発言の割り当ても合っています。「それ、商品データも整理が間に合わないですね。340点あるので。」は鈴木の役の発言ですが、他の2人とは別の話者(話者_002)として正しく分かれていました。

チャプターも自動で付きます(「00:02 公開時期とデザイン確認の調整」)。

金額まわりで見つかった誤変換

1人で読んだほうの音源で、金額のすぐ後ろで誤変換が出ました。

実際に出た誤変換

  • 台本:「制作費は当初どおり180万円、税別です。」
  • 文字起こし:「制作費は当初通り180万円。性別です。」
文字起こし画面。「180万円、税別です」が「180万円。性別です」になっている

金額そのものは合っています。でも税別か税込かが消えました。見積もりでこれをやられると、読んだ人は意味が取れません。

数字まわりは、おおむね正確でした。180万円、撮影費12万円、合計192万円、商品340点、公開日11月27日(金)。ここは拾えています。

 

今回の2本の音源では、1人でも3人でも、ほぼ間違いなく読み取れていました。ただし発声が不明瞭だと間違えることがあります。自動の文字起こしだけだと、誤字脱字はやっぱり多いですね。僕の滑舌の問題もあると思いますけど。

口コミ側でも同じ声が出ています。

多生の変換誤りはあるものの、会議に参加してるなら余裕でわかります
Amazonレビュー(おぐっち・★5・2026年9月10日)

「こちらの話し方が崩れると、出てくる文章も崩れる」という声もあります(note・TAKU氏・2026年8月29日)。

現実的な対処は「もう一度AIに通す」

文字起こしをコピーして、別のAIにもう一度渡す。それだけで、だいたい読める文章になります。

2週間使って気になったところ

提供を受けた製品ですが、気になった点はそのまま書きます。

録れた声が小さめで、少しこもる

再生してみて、録音された音声がちょっと小さいなと感じました。こもった感じにも聞こえます。

録音時の音量を上げられないか探しましたが、設定の中にそれらしい項目は見つけられませんでした。無いと決まったわけではなく、見落としの可能性もあります。

でも録れた音を聞き返したい人は、気にしたほうがいいですね。

リアルタイム文字起こしの結果が、どこに残るのか分からなかった

リアルタイムの文字起こしも使ってみました。

ただ、そのとき文字起こしされたものが、あとでどこに残るのかが分かりませんでした。録音から作る文字起こしのほうは、ちゃんと一覧に残ります。

AIアシスタントが反応しないことがあった

AIボタンを押して音声で頼んだとき、使えないことがありました。画面の文言はこれです。

音声が検出されませんでした。もう一度お試しください。
アプリの画面表示

AIアシスタントの「音声が検出されませんでした」の表示

クラウドバックアップは、初期設定ではオフ

初期設定の「クラウドバックアップ」は、初期値がオフでした。「Wi-Fi接続時にのみ同期」という説明が付いています。

初期設定画面。クラウドバックアップがオフになっている

もう1つ「Comuの改善に協力する」も初期値はオフ。「録音内容が共有されることは一切ありません」と書かれています。

AIモデルを選べる。クレジットの減り方が最大20倍変わる

AIのモデルを自分で選べて、選んだモデルでクレジットの消費倍率が変わります。

モデル クレジットの倍率
Auto(初期選択・ほとんどのタスクにおすすめ) 1.0クレジット
GPT-5.5/GPT-5.6 Sol 4x
Claude Opus 4.7/4.8/5.0 3x
Gemini 3.1 Pro Preview 2x
GPT-5.6 Terra 1.5x
DeepSeek V4 Pro 0.7x
Kimi K2.6 0.5x
GPT-5.6 Luna/DeepSeek V4 Flash 0.2x
AIモデルの選択画面。モデルごとのクレジット倍率が並ぶ
AIモデルの選択画面の続き

同じ1回の生成でも、0.2倍から4倍まで開きます。上下で20倍ですね。

いつもの議事録やToDoなら、初期値のAutoか軽いモデルで足ります。クレジットの持ちを気にするなら、この画面を一度見ておいてください。

なお使えるAIモデルもプランで違って、Claudeはプレミアム以上です(公式の料金表)。

本体・充電・持ち歩き

USB-Cケーブルを本体に直接挿して充電できます

充電専用のケーブルではありません。手持ちのUSB-Cケーブルを、本体にそのまま挿して充電できました!

Comu Action Pro本体の下端にあるUSB-C端子

同梱物は、本体、マグネットリング、USB Type-C to Type-Cケーブル、クイックスタートガイド、安全ガイド。

同梱物。本体、マグネットリング、USB Type-Cケーブル、クイックスタートガイド、化粧箱

スマホの背面に貼って、ボタンは2つ

録音中は、本体の画面に青い波形とバッテリー残量が出ます。

録音中の本体画面。青い波形とバッテリー残量が表示されている

ボタンは2つだけ。丸い録音ボタンと「AI」ボタンです。

本体の録音ボタンとAIボタンの寄り

連続録音は最大70時間、対応言語は113言語、マイクは6つ。これらはメーカー公称値で、僕が実測した数字ではありません。

PLAUDやNotta Memoと比べて、無料の壁はどこにあるのか

比べる前に、1つ注意です。

Comu Action Proの無料枠は「分数」ではなく「クレジット」です。PLAUDやNottaは「月300分まで文字起こし無料」という形。

製品 本体価格 本体を買うと使える無料枠 有料プラン
Comu Action Pro ¥29,800(参考価格¥39,800) 文字起こし・基本要約が無料・無制限。AIエージェント機能は月500クレジットまで(スターター) プレミアム 月あたり¥1,733(年間)/¥2,980(月間)。エリート 月あたり¥4,983(年間)/¥6,800(月間)
PLAUD Note ¥22,000(参考価格¥27,500) Starterプラン 月300分の文字起こし(永久無料) Pro 年払い¥16,800(月1,200分)/Unlimited 年払い¥40,000(無制限・1日最大24時間)
Notta Memo ¥23,500 スタータープラン 月300分の文字起こし(購入者へ生涯無料) プレミアム ¥1,980/月/ビジネス ¥4,180/月

価格と条件は、いずれも2026年9月14日時点の各社サイトの表示です。セールで動くので、買う前に必ず確認してくださいね。

 

違いは「どこに壁があるか」です。PLAUDとNottaは時間の壁。月300分を超えたら課金なので、録る量が多い人ほど早く当たります。

Comu Action Proは機能の壁です。録って文字にするところまでは無制限。その先の「録音のあとの仕事」がクレジットの側にあります。

PLAUDのほうが良いところも書きます

本体の薄さと軽さはPLAUDが上です。テクノエッジは、Plaud Note Pro(85.6×54.1×2.99mm・約30g)やNotta Memo(86.1×55.1×3.5mm・約28g)と比べて「やや厚く重め」と書いています(2026年8月21日)。

ここは上の表のPLAUD Noteではなく、上位機のPLAUD Note Proとの比較です(公式サイト¥30,800・2026年9月19日時点)。

もう1つ、両方を使っている人の指摘です。

いま気になっているのは、MCP連携がまだないことだ。ここはPLAUD NOTE Proのほうが明確に使いやすい。過去の録音を横断してAIに探させる、といった動きは、今のところPLAUDに任せている
note(TAKU氏・2026年8月25日)

こちらも上位機のPLAUD Note Proの話です。

イヤホン型がいい人は

イヤホン経由での録音は、公式のリリースによると2026年10月提供開始予定とされています。いま欲しいなら、最初からイヤホン型の製品を見たほうが早いです。

イヤホン型のAIレコーダー RecDot を使ってみた話はこちら

価格とスペック、そして向く人・向かない人

価格(2026年9月19日時点)

Amazonも公式サイトも同じ¥29,800でした。参考価格¥39,800の25%オフです。この価格は数日で動きます。9月14日は¥26,820(33%オフ)でした。

Comu Action Pro本体を上から見たところ。Comuのロゴが入っている

Amazonの星評価は4.0(37件)、販売元はComu株式会社の表記でした。

スペック(メーカー公称値)

項目
サイズ 約91×60×5.5mm(最厚部 約7.5mm)
重さ 約51〜52g(公式資料内で51gと52gの表記があります)
マイク 6マイクアレイ(全指向性4・指向性1・骨伝導1)
連続録音 最大70時間(メーカー公称値)
バッテリー/充電 1,000mAh/USB-Cで約120分
内蔵ストレージ 16GB
アプリ 「Comu:録音・文字起こし」(iOS 16.0以降/Android。Windows版・Web版あり)
保証 メーカー保証12か月/購入後30日間の返品

向いている人

  • 1人〜少人数の打ち合わせを、時間を気にせず録りたい人。文字起こしと基本要約は無料・無制限です。
  • メール文案づくりとToDo拾いを自動化したい人。採点結果はこの記事のとおりでした。
  • AIの出力を自分で確認できる人。抜けや誤変換に気づけるなら、かなり時短になります。
  • 充電ケーブルを増やしたくない人。手持ちのUSB-Cが使えます。

向いていない人

注意ポイント

  • 録れた音の明瞭さを最優先する人。音量は小さめで、少しこもります。
  • リアルタイム翻訳を常用したい人。無料のスターターは月1回までです。
  • 使いたい瞬間に必ず動いてほしい人。反応しないことがありました。
  • AIの出力を検算せずそのまま使いたい人。誤変換は実際に出ました。
  • 本体の薄さ・軽さで選びたい人。PLAUD Note ProやNotta Memoのほうが上です。

まとめ

録るだけのレコーダーなら、もっと安いものがあります。この製品の値段は「録音のあと」に払うお金ですね。

採点の結果はこうでした。メールは依頼に必要な項目を全部拾い、台本に無い事実は足さない。ただし次回日程は入りませんでした。ToDoは8件で、固有名詞も期限も正確、担当名が2件抜けただけ。文字起こしは「税別」が「性別」になりました。

人が最後に一度読む前提なら、十分に仕事を減らしてくれます。読まずに送る前提なら、たぶん事故りますね。

 

お金の線引きをもう一度。文字起こしと基本要約は無料・無制限。メールやスライドを作らせる機能は、公式の説明ではエージェントクレジットを使います。無料のスターターは月500クレジットで、繰り越しはできません。

そして今回の検証はPremiumのアカウントで行っています。無料の500クレジットで足りるかどうかは、この記事では測っていません。

自分の使い方だと月にどれくらい生成するのか。そこを考えてからプランを選んでみてください!

ビエン

びえん/ガジェットブロガーは、自作PC歴約20年(FF11をやりこみ、FF14新生前からプレイするゲーマー)です。約3畳のスペースに色んなガジェットを詰め込んで、快適なデスク環境を作っています!YoutubeやX(旧Twitter)でも情報発信しています。

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ビエン

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