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Dell 16 Premium(DA16250)1ヶ月使用レビュー!Type-C給電対応のゲーミングノートは革命か?

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デルアンバサダープログラムで約1ヶ月間、Dell 16 Premium(DA16250)のフルスペックモデルを使い倒しました。

先に結論を言います。RTX5070搭載のゲーミング性能を持ちながら、Type-C給電でカフェや新幹線でも気軽に使えるというのは、想像以上に革命的でした。外見は完全にビジネスノート。まさかグラボを積んでいるとは誰も思わないサイズ感です。

 

1ヶ月使った正直な感想としては「Type-C給電は革命。でも77万円は高い」。これに尽きます。

 

ただし、約77万円という価格タッチパッドの使いづらさは1ヶ月使っても気になるポイントでした。

正直に、良いところも悪いところも全部書いていきます。

📋 この記事でわかること

  • CINEBENCH R23・3DMark・ゲーム3タイトルの実測ベンチマークデータ
  • 1ヶ月使って初めて分かった5つのリアルな使用感
  • サーモカメラで計測した高負荷時の表面温度
  • Type-C給電で新幹線やカフェで使えるかの実体験
  • FF14プレイヤー向け:このPCでFF14は快適か?の判断材料

※本レビューはデルアンバサダープログラムでお借りした製品を使用しています。すべての感想は実際の1ヶ月間の使用体験に基づく個人的な意見です。

Dell 16 Premium(DA16250)フルスペックモデルの基本スペック

今回レビューするのは、Dell 16 Premium DA16250の最上位フルスペックモデルです。エントリーモデル(RTX5050/Core Ultra 7)とは構成が異なるので注意してください。

Dell 16 PremiumのシステムスペックをDell Power Managerで表示した画面

プロセッサー Intel Core Ultra 9 285H(16コア/22スレッド、最大5.1GHz)
グラフィックス NVIDIA GeForce RTX 5070 Laptop GPU(8GB GDDR7、最大55W)
メモリ 64GB LPDDR5X(7467MT/s、デュアルチャネル)
ストレージ 2TB SSD(M.2 PCIe NVMe Gen4)
ディスプレイ 16.3インチ 4K OLED タッチ対応(3840×2400、120Hz、DCI-P3 100%)
サイズ 358.1 × 240.05 × 19.05 mm
重量 約2.11kg
バッテリー 99.5Whr(6セル)
電源 130W USB Type-Cアダプター(USB PD対応)
接続端子 Thunderbolt 5(USB-C)×2、Thunderbolt 4(USB-C)×2、microSDカード、3.5mmオーディオ
価格(税込) 約771,900円(配送料込、2026年1月時点)

エントリーモデル(約46万円〜)、ミドルモデル(約54万円〜)もありますが、今回のレビュー機はRTX5070・Core Ultra 9・64GBメモリ・4K OLEDという全部盛り構成です。

 

このスペックで77万円。正直、最初は「高すぎでは…?」と思いました。でも1ヶ月使うと、価格の理由が分かってきます。

 

1ヶ月使って初めて分かった5つのこと

ネットに出回っているDell 16 Premiumのレビューは、ほとんどがメーカーから数日〜1週間借りた短期レビューです。僕は1ヶ月間、メインPCとして毎日使いました。短期レビューでは分からない、長期使用で見えてきたリアルな感想をまず最初にお伝えします。

① Type-C給電の利便性は想像以上。新幹線でも使えた

Dell 16 Premium付属の130W Type-Cアダプターを手で持った写真。従来のゲーミングノート用アダプターと比べて非常にコンパクト

これまでのゲーミングノートのアダプターって、重さ500g〜1kg近い巨大な塊が当たり前でした。Dell 16 Premiumの130W Type-Cアダプターは、片手で余裕で持てるサイズ。これがどれだけ革命的か、ゲーミングノートを持ち歩いたことがある人ならすぐに分かるはずです。


Dell 16 Premiumの天板にType-Cアダプターを載せたサイズ比較写真

実際に1ヶ月間、カフェ、コワーキングスペース、新幹線に持ち出して使いました。

 

新幹線でType-C給電しながら作業できたのは感動でした。ゲーミングノートでこれができるのは現状Dell 16 Premiumくらいじゃないかな。まぁ、新幹線でAPEXは人目が気になってできませんでしたけど(笑)

 

💡 結論:Type-C給電対応により、RTX5070搭載ゲーミングノートを「普通のビジネスノートの感覚で持ち運べる」ようになった。これが最大の革命ポイントです。

② 外見がビジネスノートすぎて、グラボ搭載だと誰も気づかない

Dell 16 Premiumの天板。プラチナカラーのアルミボディにDELLロゴ。ゲーミングノートには見えないデザイン

見た目は本当に普通の高級ビジネスノートPCです。まさかRTX5070を積んでるとは思えないサイズ感。カフェに持って行っても「仕事できる人がいるな」くらいの印象で、ゲーミングPCを使っている感じは一切出ません。ROGやLegionのようなLEDギラギラのゲーミングデザインが苦手な人には、これは大きなメリットです。


ソファでDell 16 PremiumでCyberpunk2077をプレイしている様子。4K OLEDディスプレイの美しさが分かる

ソファに座ってCyberpunk 2077をプレイしているところ。16.3インチの4K OLEDの発色がすごくて、ゲーミングモニターがなくてもこのディスプレイだけで十分満足できる画質です。

③ タッチパッドは1ヶ月使っても慣れなかった。結局マウス必須

Dell 16 Premiumのシームレスタッチパッド。パームレストとの境目が見えない

Dell 16 Premiumの「シームレス・タッチパッド」は見た目はかっこいいです。パームレストとの境目が一切なく、近未来的なデザイン。ただ、操作性は正直厳しい

物理的な境界がないので、タッチパッドの端がどこなのか指の感覚だけで判断する必要があります。左右クリックの位置も見えない。短期レビューでは「1週間で慣れた」と書いてあるサイトもありますが、僕は1ヶ月使っても最後まで慣れませんでした。結局、ほとんどの作業で外付けマウスを使っていました。

 

デザインはめちゃくちゃかっこいいんですよ。でもかっこよさと使いやすさはトレードオフ。外付けマウスは必須だと思ってください。

 

④ ファンクションキーが消えるギミックは面白い。使い勝手は可もなく不可もなく

Dell 16 Premiumのタッチ式ファンクションキーとスピーカーグリル

ファンクションキーが物理キーではなくタッチ式(静電容量式)になっていて、PC電源オフ時はLEDが消えて完全にフラットになります。見た目はすっきりして面白いギミックです。

使い勝手としては、正直可もなく不可もなく。音量調整や画面の明るさ調整は問題なくできますし、ゲームで頻繁にファンクションキーを使う場面でも特に困りませんでした。ただ、物理キーの「押した感触」がないので、操作のフィードバックは弱めです。物理キーが絶対必要という人には向きません。

⑤ 熱管理は本当に優秀。1ヶ月毎日使っても安定していた

ゲーミングノートの最大の心配は熱です。短期レビューでは「問題なし」と書かれても、1ヶ月間毎日高負荷をかけ続けて大丈夫か?という不安がありました。結論、全く問題ありませんでした。詳しいサーモカメラのデータは後述しますが、1ヶ月間でサーマルスロットリング(熱による性能低下)は一度も発生していません。

📊 ベンチマーク実測データ(RTX5070 + Core Ultra 9 285H)

Dell 16 Premium DA16250のフルスペックモデル(RTX5070 Laptop GPU 55W + Core Ultra 9 285H + 64GB LPDDR5X)で実際にベンチマークを回した結果です。ネット上のレビューの多くはRTX5060(55W)モデルのデータなので、RTX5070モデルの実測データは貴重です。

CINEBENCH R23(CPU性能)

Dell 16 PremiumのCINEBENCH R23結果。マルチコア22310pts、シングルコア1946pts

テスト スコア
マルチコア 22,310 pts
シングルコア 1,946 pts
MP Ratio 11.47x

Core Ultra 9 285Hのマルチコア22,310は非常に高いスコアです。参考として、同じDell 16 PremiumのCore Ultra 7 255Hモデルでは22,505(usshi-na-life調べ)と報告されており、ほぼ同等。4K動画編集や3Dレンダリングなどのマルチスレッド性能は十分です。シングルコア1,946もかなり優秀で、日常操作のキビキビ感に直結しています。

 

数値だけ見てもピンと来ないかもしれませんが、体感としてはPremiere ProやDaVinci Resolveでの4K編集が全くストレスなかったです。エンコードの待ち時間も短い。

 

3DMark Time Spy(GPU性能)

Dell 16 Premiumの3DMark Time Spy結果。総合スコア11055、グラフィックス10701、CPU 13606

テスト スコア
Time Spy 総合 11,055
グラフィックスのスコア 10,701
CPUスコア 13,606

RTX5070 Laptop GPU(55W)のTime Spy 11,055は、デスクトップのRTX 3070に匹敵するスコアです。最大グラフィックスパワーが55Wと省電力に抑えられているにもかかわらず、このスコアが出ているのはRTX50世代の電力効率の高さを示しています。115Wの同GPU搭載機ならさらに高いスコアが期待できますが、55Wでこの性能なら十分実用的です。

ゲームベンチマーク実測FPS

実際にプレイ・計測したゲームの結果です。1ヶ月間主にAPEXをプレイしていました。

Cyberpunk 2077(ベンチマークモード)

Dell 16 PremiumでCyberpunk2077ベンチマーク。WQHD高設定レイトレーシング有効で平均82.43FPS

項目
解像度 2560×1440(WQHD)
テクスチャ品質
レイトレーシング 有効(レイトレース反射:いいえ、ライティング:オフ)
フレーム生成 なし
平均FPS 82.43 FPS
最低FPS 70.59 FPS
最大FPS 98.40 FPS

2024年〜2025年で最も重いゲームの一つであるCyberpunk 2077が、WQHDの高設定・レイトレーシング有効で平均82FPS出ています。最低でも70FPS以上で安定しているので、プレイ中にカクつきを感じることはほぼありませんでした。DLSS フレーム生成をオンにすればさらに伸びるはずです。

 

RTX5070の55Wでこの数字が出るのは正直驚きました。ノートPCでレイトレ有効にして80FPS超えるとは思ってなかった。

 

Forza Horizon 5

Dell 16 PremiumでForza Horizon 5。2560x1600エクストリーム設定で81FPS達成

項目
解像度 2560×1600(WQHD+、144Hz)
グラフィック設定 エクストリーム(最高)
MSAA 2X
レイトレーシング品質
達成済みFPS 81 FPS
シミュレーション 平均146.6 / 最小133.3 / 最大166.4
レンダリング 平均92.6 / 最小78.2 / 最大103.4
GPU 平均89.9 / 最小78.2 / 最大103.4

Forza Horizon 5は重量級レースゲームですが、WQHD+のエクストリーム設定(最高品質)でも81FPSを達成。レイトレーシングも高品質で有効にした上でのこの数値は、55WのRTX5070としてかなり優秀です。

Apex Legends

Dell 16 PremiumでApex Legends訓練場。爆撃シーンでFPS 112を記録

項目
計測シーン 訓練場(爆撃シーン)
FPS 112 FPS
loss 0/0
choke 0/0

1ヶ月間メインでプレイしていたAPEX Legends。訓練場の爆撃シーンという負荷が高い場面でも112FPS出ています。通常のマッチ中はこれ以上のFPSが出るので、快適にプレイできていました。パケットロスもゼロで通信も安定。

 

1ヶ月間ほぼ毎日APEXをやってましたが、カクつきやフレーム落ちを感じたことは一度もなかったです。ランクマッチでも安心して使えました。

 

ゲーム実測FPSまとめ

ゲーム 解像度 設定 平均FPS
Cyberpunk 2077 2560×1440 高・レイトレあり 82 FPS
Forza Horizon 5 2560×1600 エクストリーム・レイトレ高 81 FPS
Apex Legends 訓練場 爆撃シーン 112 FPS

いずれもRTX5070 Laptop GPU(最大55W)での数値です。ゲーミングノート用GPUの中ではTDP(消費電力)が低く抑えられている構成ですが、最新AAAタイトルをWQHD・高設定で80FPS以上出せるのは実用上十分です。

サーモカメラで実測:高負荷時の表面温度

Dell 16 Premiumのサーモカメラ画像。高負荷時でキーボード面の最高温度37.2℃

FLIRサーモカメラで高負荷時の表面温度を実測しました。キーボード面の最も熱い箇所で37.2℃です。

ゲーミングノートの高負荷時は50℃を超えることも珍しくない中で、37.2℃というのは異例の低さです。キーボードに触れても「ほんのり温かい」程度で、不快な熱さは一切感じません。サーモカメラの画像を見ても、排熱はディスプレイのヒンジ周辺に集中しており、手が触れるパームレストやタッチパッドの部分は低温に保たれているのが分かります。

1ヶ月間、毎日APEXをプレイしたりベンチマークを回したりしましたが、サーマルスロットリング(熱による性能低下)は一度も発生しませんでした。Dellのベイパーチャンバー冷却システムの実力を実感できます。

 

37.2℃って、体温より低いんですよね。ゲーミングノートの「膝に置いたら熱い」問題が完全に解消されてます。ソファでCyberpunkをプレイしても全く気にならなかった。

 

⚡ 補足:ファンの音も非常に静かです。高負荷時でもジェットエンジン音にはならず、図書館やカフェで使っても周囲に迷惑をかけないレベル。ゲーミングノートとしては最高クラスの静音性です。

Type-C給電の実力と限界:自宅と外出先の使い分け

Dell 16 Premiumの最大の特徴であるType-C給電について、1ヶ月間の実体験をもとに詳しく解説します。

結論から言うと、Type-C給電は「使い分け」を前提にすれば極めて有用です。ただし万能ではありません。

Type-C給電で「できること」と「できないこと」

自宅(130W Type-Cアダプター接続時):

付属の130Wアダプターを使えば、RTX5070は最大55Wで駆動します。ゲーム、動画編集、3Dレンダリング等の高負荷作業も、上述のベンチマークデータ通りの性能が出ます。従来のバレルプラグ型アダプターのような200W〜300Wの大型電源は不要です。

外出先(Type-C給電 or バッテリー):カフェやコワーキングスペースのコンセントから給電しながら、ブラウジング、文書作成、Photoshop等のクリエイティブワークは快適にこなせます。ただしGPU性能は制限されるため、ゲームやレンダリングの性能は落ちます。

新幹線:実際に試しました。コンセントからType-C給電しながらの作業は快適。ただしネット回線の問題で、オンラインゲームは厳しい。モバイルルーターを持っている人なら状況は変わるかもしれません。

130W Type-Cアダプターのサイズ感

Dell 16 Premiumの130W Type-Cアダプター。片手で楽に持てるコンパクトサイズ

写真の通り、片手ですっぽり収まるサイズです。従来のゲーミングノートの巨大アダプターを知っている人なら、この軽さとコンパクトさに驚くはずです。バッグの中でも場所を取らず、MacBook Proユーザーとほぼ同じ感覚で持ち運べます。

デザインと使い勝手:1ヶ月使って見えた良し悪し

4K OLEDディスプレイの美しさ

Dell 16 Premiumを外部モニターと並べた環境。4K OLEDの発色の良さが分かる

16.3インチの4K OLED(3840×2400、DCI-P3 100%)は、1ヶ月使っていて飽きない美しさでした。黒の締まりが圧倒的で、Cyberpunkのような暗いシーンの多いゲームでは特にその差を感じます。ただし、OLEDならではの焼き付きリスクは長期使用で気になるところ。1ヶ月では問題ありませんでしたが、タスクバーなど常時表示の部分は気をつけたほうがいいかもしれません。

キーボードとシームレスデザイン

キーボードの打鍵感自体は悪くありません。キーストロークは浅めですが、しっかりした反発があり長時間のタイピングでも疲れにくい。ただし前述の通り、タッチパッドは外付けマウス必須というのが1ヶ月使った結論です。

Thunderbolt 5ポートを4つ搭載しているのは拡張性として十分ですが、HDMIやUSB-Aが一切ないのは人を選びます。変換アダプターやドックが必要になる場面は出てきます。

価格の妥当性:77万円は高いのか?

正直に言って、77万円は高いです。これは避けて通れない事実です。

Dell 16 Premium 構成別価格(2026年1月時点)

モデル 主要スペック 価格(税込)
エントリー Core Ultra 7 255H / RTX 5050 / 32GB / 1TB / 2K液晶 約462,800円
ミドル Core Ultra 7 255H / RTX 5060 / 32GB / 1TB / 4K OLED 約539,800円
フルスペック(レビュー機) Core Ultra 9 285H / RTX 5070 / 64GB / 2TB / 4K OLED 約771,900円

同じ77万円あれば、RTX 4090搭載のデスクトップPCに4Kモニターを付けてもお釣りが来ます。Lenovo LegionやHP OMENのRTX5070搭載モデルなら10〜20%安く買える可能性もあります。

ただし、それらの選択肢にはType-C給電対応ビジネスノートに見える洗練されたデザインこの静音性もありません。「ゲーミング性能を持ちながら、どこにでも持ち出せるプレミアムノート」という唯一の価値に対して払える予算があるかどうか、それが判断の分かれ目です。

個人的には、ミドルモデル(約54万円、RTX5060/4K OLED)がコスパのバランスが良いと感じました。RTX5060でも55W制限は同じなので、価格差ほどの性能差は出にくいからです。

🎮 FF14プレイヤー向け:このPCでFF14は快適に動く?

このサイトの読者の多くはFF14プレイヤーだと思うので、正直に書きます。僕自身はこのPCでFF14をプレイしていません。ただし、ベンチマークデータから判断することは可能です。

Cyberpunk 2077がWQHD・高設定・レイトレーシングありで平均82FPS出ているので、FF14はグラフィック負荷が明らかに軽い分、最高品質設定でも余裕で快適にプレイできると考えて間違いありません。

参考として、同じDell 16 PremiumのRTX5060(55W)モデルで、thehikaku.net様がFF14黄金のレガシーベンチマークを実測しており、1920×1200の最高品質で90FPSを記録しています。RTX5070モデルはそれ以上の性能が出るはずです。

4K OLEDでFF14をプレイしたら、エオルゼアの美しい景色が映える環境になるでしょう。Type-C給電で旅先でもプレイできる……とは言いたいですが、FF14はネット回線が安定していないと厳しいので、基本的には自宅プレイ向けです。

競合との比較:どういう人がDell 16 Premiumを選ぶべきか

製品 価格帯 強み 弱み
Dell 16 Premium
(本機)
46〜77万円 Type-C給電、静音性、デザイン 価格が高い、タッチパッド
Lenovo Legion 30〜60万円 コスパ、ゲーミング性能 Type-C非対応、デザインはゲーマー向け
HP OMEN 35〜60万円 バランス、カスタマイズ性 Type-C非対応
ASUS ROG 40〜70万円 冷却性能、RGB デザインが派手
MacBook Pro 16
(M3 Max)
50〜80万円 バッテリー、静音、エコシステム Windowsゲーム非対応

Dell 16 Premiumを選ぶべき人

は、「ゲーミング性能とモバイル性の両立」を求める人です。純粋なゲーミング性能だけならLegionやOMENの方が安くて高性能。据え置きならデスクトップの方が圧倒的にコスパが良い。でも「RTX5070を積んだノートをカフェや新幹線に持ち出して、ビジネスノートの顔で使いたい」なら、今のところDell 16 Premium以外に選択肢はほぼありません。

総合評価:革新的だが万人向けではない

性能 ★★★★★(5.0 / 5.0)
デザイン ★★★★★(5.0 / 5.0)
静音性・冷却 ★★★★★(5.0 / 5.0)
携帯性 ★★★★☆(4.0 / 5.0)
タッチパッド ★★☆☆☆(2.0 / 5.0)
コストパフォーマンス ★★★☆☆(3.0 / 5.0)
総合評価 ★★★★☆(4.0 / 5.0)

こんな人におすすめ

  • ゲーミングノートをカフェ、コワーキング、出張先に頻繁に持ち運ぶ
  • Type-C給電の利便性に価値を感じる人
  • ゲーミングPCに見えない洗練されたデザインを求める人
  • 図書館やカフェで使える静音性を重視する人
  • 動画編集とゲームを1台で両立したいクリエイター
  • 予算60〜80万円のプレミアム体験を求める人

おすすめしない人

  • コスパ最優先でゲーミング性能を求める人
  • デスクトップ代わりの据え置き専用の人
  • 外出先でもGPUフルパワーを引き出したい
  • 予算40万円以下で高性能ノートを探している
  • 物理ファンクションキーが必須の人
  • 外付けマウスなしでタッチパッドだけで操作したい

最後に:1ヶ月使った正直な感想

Dell 16 Premiumは、「ゲーミングノートなのにType-C給電で持ち運べる」という一点だけで、今までにないカテゴリの製品だと感じました。1ヶ月使って、自宅ではAPEXやCyberpunkをガッツリプレイし、外出先ではType-C給電で作業する、という使い分けが自然にできたのが印象的です。

ただ、77万円は誰にでも勧められる価格ではありません。「このスタイルにお金を払えるか」が全てです。個人的には、ミドルモデル(RTX5060/4K OLED、約54万円)を選んで、浮いた20万円でモニターや周辺機器に投資する方が満足度は高いかもしれないと思っています。

 

「ゲーミング性能を持ち歩ける」という体験は、一度味わうと戻れなくなります。77万円はさすがに万人向けじゃないけど、このスタイルに価値を感じる人には唯一無二の選択肢です。

 

Dell 16 Premium 公式サイトで詳細を見る


※本レビューはデルアンバサダープログラムでお借りした製品を使用しています。すべての感想は実際の1ヶ月間の使用体験に基づく個人的な意見です。製品スペックや価格は記事執筆時点(2026年1月)の情報であり、変更される可能性があります。※本記事にアフィリエイトリンクは含まれていません。

ビエン

びえん/ガジェットブロガーは、自作PC歴約20年(FF11をやりこみ、FF14新生前からプレイするゲーマー)です。約3畳のスペースに色んなガジェットを詰め込んで、快適なデスク環境を作っています!YoutubeやX(旧Twitter)でも情報発信しています。

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