そんな悩みを持つ人は本当に多いです。
公式の推奨スペックを見ても専門用語ばかりで、結局どれを買えば失敗しないのか、判断が難しいですよね。
この記事では、2026年6月時点で実際に販売されているBTOパソコンの中から、FF14を快適に遊べる5台を厳選してランキング形式で紹介します。価格・性能・電源品質・サポートまで自分の目で確認した、リアルな比較です。
この記事を書いた人
記事を書いている私は、旧FF14(2010年版)からエオルゼアに住み続けている古参プレイヤーです。さかのぼればFF11の時代からオンラインFFを遊んでおり、その頃から自分でパーツを選んでゲーミングPCを組み続けてきた自作派でもあります。 20年以上にわたって「FFを快適に遊ぶには、どんなPCが必要か」を自分の手で試し続けた経験をもとに、メーカーへの忖度なしで、本当におすすめできる5台だけを正直に選びました。
まず結論:FF14快適 PCのベスト構成
先に結論からお伝えします。
FF14をフルHD〜WQHDで快適に遊ぶなら
ポイント
- GPUはRTX 5060クラスがあれば十分快適(フルHDで約100fps)
- 他のゲームも長く遊ぶなら、ワンランク上のRTX 5060 Tiが安心
- メモリは16GB、CPUはRyzen 7クラスがバランス◎
これが2026年時点のリアルなベストだと思います。
これさえ押さえておけば、フルHD最高品質で快適に冒険できます。
その上で、今回いちばんおすすめしたいのが、ドスパラのGALLERIA XGR5M-R56-GDを「+777円のアップグレード」でRTX 5060 Ti+GOLD電源にした構成(約22万円)。
あとで詳しく説明しますが、ほんの少しの追加料金で中身がグッと良くなる、いわば裏ワザ的にお得な1台です。
「とにかく安く始めたい!」という方には、OZgaming H17(153,800円)が最安の正解。
この2台を軸に読み進めてもらうと、選びやすいと思います。
注意ポイント
上記のキャンペーンは2026年7/3で終了しますので、注意
FF14の公式推奨スペックと「本当に必要な性能」のギャップ

まずは、スクウェア・エニックスが公表している公式の推奨動作環境を確認しておきましょう。
(出典:https://jp.finalfantasyxiv.com/system_requirements/)
| 項目 | 必要動作環境 | 推奨動作環境 |
|---|---|---|
| OS | Windows 10/11 64bit | Windows 10/11 64bit |
| CPU | Core i7-7700以上 | Core i7-9700以上 |
| メモリ | 8GB | 16GB |
| GPU | GTX 970 / RX 480以上 | RTX 2060(6GB) / RX 5600XT以上 |
| ストレージ | HDD 140GB以上 | SSD 140GB以上 |
| 画面解像度 | 1280×720 | 1920×1080 |
ここで知っておいてほしいのが、公式推奨はあくまで「動く最低ライン」だということ。
じゃあ実際どのくらいの性能があれば安心なの?というのを、解像度別にまとめたのがこちらです。
| 解像度 | 推奨GPU(2026年6月) | 期待できるプレイ感 |
|---|---|---|
| フルHD(1920×1080) | RTX 5060 以上 | 最高品質で安定100fps前後。街中でも60fps以上をキープ |
| WQHD(2560×1440) | RTX 5060 Ti 以上 | 最高品質で平均80fps前後。快適にプレイ可能 |
| 4K(3840×2160) | RTX 5070 以上 | 最高品質で平均60fps以上。4Kモニターの性能を活かせる |
ちなみに「今持ってるPCで足りるか知りたい」という方は、公式が無料配布している「FF14黄金のレガシー ベンチマークソフト」を動かしてみるのがおすすめ。スコア15,000以上で「非常に快適」と判定されるので、これがひとつの目安になります。
なぜRTX 50シリーズ(Blackwell世代)がFF14に有利なの?

2025年に登場したRTX 50シリーズは、「Blackwell(ブラックウェル)」という新しい設計を採用しています。FF14プレイヤーにとってうれしいポイントは、大きく2つあります。
重い場面でもカクつきにくくなる「DLSS 4」対応
FF14は黄金のレガシーからDLSSという機能に対応していて、RTX 50シリーズではさらに進化した「DLSS 4」が使えます。簡単に言うと、fpsが下がりそうな場面で映像をうまく補ってくれる機能。おかげで、重たい場面でもなめらかさをキープしやすくなります。
発熱とファン音が抑えられる「省電力性能」
前世代のRTX 40シリーズと比べて、同じくらいの性能をより少ない電力で出せるようになりました。電力を食わないということは、その分PCの発熱も抑えられて、ファンがうるさくなりにくいということ。長時間プレイする人ほど、地味にうれしい進化です。
GPU別・FF14ベンチマークスコアの目安

「自分の予算で買えるグラボだと、実際どのくらい快適なの?」——いちばん気になるところですよね。
FF14公式ベンチマーク(フルHD・最高品質)でのスコア目安を、複数の検証ブログの実測値を参考にまとめました。
| GPU | ベンチスコア(フルHD最高品質) | 評価 | 体感の目安 |
|---|---|---|---|
| RTX 5070 | 25,000〜30,000 | 非常に快適 | 4KやWQHDでもヌルヌル。配信しながらでも余裕 |
| RTX 5060 Ti | 20,000〜25,000 | 非常に快適 | フルHDなら全場面で100fps超え。WQHDでも快適 |
| RTX 5060 | 17,000〜20,000 | 非常に快適 | フルHD最高品質で安定。コスパと性能のベストバランス |
| RTX 4060(旧世代参考) | 14,000〜17,000 | 非常に快適〜快適 | フルHDは快適だが、今買うなら5060がお得 |
| RTX 2060(公式推奨) | 7,000〜9,000 | 快適〜やや快適 | 設定を下げれば遊べるが、街中やレイドで苦しい場面あり |
スコア15,000以上が「非常に快適」の基準です。RTX 5060ならこのラインを余裕で超えてくるので、コスパ重視ならRTX 5060、もう少し余裕がほしいならRTX 5060 Tiが、今いちばんちょうどいい選択だと言えます。
FF14におすすめのゲーミングPC5選【スペック比較表】
お待たせしました。ここからが本題です。
2026年6月時点で実際に販売されている7台のBTOを比較して、FF14向けに本当におすすめできる5台を厳選しました。まずは一覧でどうぞ。
※価格は2026年6月時点の目安です。BTOはセールや在庫で価格が変わりやすいので、購入前に各社公式サイトで最新情報を確認してくださいね。
それでは、1台ずつ詳しく見ていきましょう。
①GALLERIA XGR5M-R56-GD|ドスパラ|約221,534円
CPUは Ryzen 5 7500F(Zen4の高性能6コア)、メモリはDDR5 16GB、SSDは500GB Gen4。素の構成でも十分速いですが、この一台の真価は+777円のアップグレードにあります。
GPUを+777円でRTX 5060 Ti(8GB)に、電源を+777円で750W GOLDに変更でき、合計たった+1,554円で性能と電源品質を一気に底上げできます。これがこの記事で「裏ベスト」と呼ぶ理由です。
自作でCPUを何度も載せ替えてきた経験から言うと、FF14ではグラボの差以上に「世代の新しさ」が安定感に効きます。Ryzen 5 7500FはZen4世代なので、FF14でボトルネックになる心配はまずありません。配信や重いマルチタスクを重視する人だけ、8コアのRyzen 7勢(②③④位)も検討するとよいでしょう。
なお、+777円で変わるのはRTX 5060 Tiの8GB版です。
VRAM容量そのものを最重視するなら、16GB版を積んだ⑤位も比較してみてください。
② OZgaming H17|153,800円。とにかく安く始めたい人へ
第2位は、とにかく安く始めたい人の最適解、OZgaming H17(153,800円)。
Ryzen 7 5700X(8コア)、RTX 5060 8GB、16GBメモリ、1TB Gen4 SSDと、FF14をフルHDで遊ぶには必要十分な構成が15万円台前半で手に入ります。8コアCPUと1TB SSDを標準搭載しているのも嬉しいポイント。台数限定モデルなので、気になる人は早めにチェックを。
③ フロンティア FRGKB550/5060|194,800円。品質重視の堅実派に
第3位は、フロンティアのFRGKB550/5060(194,800円)。
注目は 80PLUS PLATINUM の600W電源。今回の5台で最高グレードの電源で、変換効率が高く長期的な安定性に優れます。日本メーカーらしい堅実な作りで、1TB Gen4 SSDも標準。長く安心して使いたい人向けの一台です。
「安さだけじゃなく、品質も妥協したくない」という堅実派の方にぴったりです。
④ MDL.make MD5657|168,800円。口コミ評価がとにかく高い
このモデルの安心感は、なんといっても購入レビューが314件集まって平均★4.9という実績。「初期設定済みで届いてすぐ遊べた」「対応が早かった」という声が多く、初めてのBTOでも安心して選べます。
電源も650W GOLDと品質良好で、Ryzen 7+メモリ16GBとFF14には十分な中身。ただSSDが500GBスタートで、納期が10営業日〜とちょっと長め。予算が許せば1TBにカスタマイズ、急ぎでない方向け、と考えるといいでしょう。
⑤ パソコン工房 LEVEL-M155|179,800円。VRAM16GBと実店舗の安心
第5位は、パソコン工房のLEVEL-M155(179,800円)。
この一台だけ RTX 5060 Ti 16GB を搭載しているのが特徴です。VRAM容量が大きいぶん、最新の重いゲームを高解像度・高テクスチャで遊ぶときの余裕が違います。
ただし正直にお伝えすると、CPUがRyzen 5 4500(Zen2のやや古い世代)、メモリも8GBと、GPU以外はやや控えめ。購入時にメモリ16GBへの増設を前提に考えるのがおすすめです。それでも全国に店舗があり、対面サポートを受けられる安心感は大きな魅力です。
【裏ワザ】ドスパラの「+777円アップグレード」が本当にお得な話
-
-
ドスパラ「+777円」でRTX5060Tiが!知らずに買うと普通に損します【7/3まで】
続きを見る
この記事でいちばん伝えたいのが、この裏ワザです。
①で紹介したドスパラのGALLERIA(MC21974)は、注文するときのカスタマイズ画面で、こんな選択ができます。
ポイント
ひとつは、+777円でグラボをRTX 5060からRTX 5060 Tiにアップグレードできること。FF14のベンチで15〜20%くらい性能が上がります。
もうひとつは、+777円で電源を750W GOLDに変更できること。長時間プレイの安定感と静かさがアップします。
つまり、たった+1,554円でグラボと電源を一気にレベルアップできるんです。
ふつうなら数千円〜1万円かかるところが、ほぼ誤差みたいな金額。「このモデルを買うなら絶対に使わなきゃ損」レベルのテクニックなので、注文時にぜひ選んでみてください。
買って後悔しないための、正直な注意点
いいことばかり書いても信用できませんよね。
買った人の口コミと私自身の感覚から、気をつけてほしいポイントも正直にお伝えします。
SSD 500GBモデルは容量に注意
FF14は本体だけで約100GB、OSと合わせると130GBくらい使います。
500GBモデルだと買ったそばから余裕がなくなりがち。他のゲームも遊ぶなら、1TBへの変更か、最初から1TBが付いているOZgamingやフロンティアを選ぶのが安心です。
BTOは注文後の変更・返品が基本できない
「注文してから後悔した」という声、けっこう見かけます。
CPU・グラボ・メモリ・SSDの容量は、注文を確定する前に必ず見直してくださいね。
高負荷だとファン音はある程度仕方ない
レイド戦などで長時間がんばると、空冷モデルはファンがそれなりに回ります。
静かさを重視するなら、電源品質の高いフロンティアや、水冷へのカスタマイズも検討してみてください。
ゼロからFF14を始めるなら、トータルでいくら必要?
「PC本体だけ買えばいいの?」と思いますよね。
本体以外に必要なもの、あると便利なものをまとめてみました。
| アイテム | 目安費用 | 備考 |
|---|---|---|
| ゲーミングPC本体 | 15〜22万円 | 本記事おすすめ5選のレンジ |
| ゲーミングモニター(フルHD/144Hz) | 2〜3万円 | FF14はfps上限なしなので高リフレッシュレート推奨 |
| キーボード+マウス | 3,000〜1万円 | 最初は安い有線でOK。多ボタンマウスが人気 |
| ヘッドセット or イヤホン | 3,000〜8,000円 | ボイスチャットを使うなら必須 |
| FF14コンプリートパック(DL版) | 約3,000〜6,400円 | セール時は半額も。フリートライアルなら無料 |
| 合計(フルHD環境) | 約18〜28万円 | PC本体15万円〜+周辺機器4〜5万円が現実的 |
ポイントは、FF14はフリートライアルなら初期費用ゼロでLv70まで遊べること。
まずはPC本体とモニターだけ用意して、フリートライアルで遊んでみてからソフトを買う、という流れがいちばんムダがありません。
こんな人は買うべき/まだ早いかも
最後に、買うタイミングの判断材料をまとめておきます。
今すぐ買うのがおすすめな人
PS4/PS5版でロード時間やカクつきにストレスを感じている人、レイドや討滅戦などの高難易度に本気で挑みたい人、ウルトラワイドモニターやマクロなどPC版ならではの便利さを使いたい人、FF14だけじゃなく他のゲームや配信・動画編集もしたい人。こういう方は、買って後悔しないはずです。
まだ急がなくていいかもしれない人
すでにRTX 4060以上のPCで快適に遊べている人は、今すぐ買い替える必要は薄いです。「まずはFF14を試してみたい」という段階の人は、フリートライアルとベンチマークで様子を見るのが先。予算が10万円を大きく下回る人は、中古やPS5版のほうが現実的かもしれません。
よくある疑問Q&A
FF14は推奨スペックのRTX 2060でも大丈夫?
動くことは動きます。でも黄金のレガシーの今となっては「最低限」の位置づけ。街なかやレイドではカクつきやすいので、これから買うならRTX 5060以上を基準にするのが後悔しないコツです。
メモリは16GBと32GB、どっちがいい?
FF14だけなら16GBで十分。攻略サイトを開きながら、Discordで通話しながら、配信しながら…と欲張るなら32GBがあると安心です。⑤のLEVEL-M155だけは8GBスタートなので、買うときに16GB以上にしておきましょう。
SSDは500GBと1TB、どっちがいい?
FF14だけなら500GBでもギリギリOK。でも他のゲームも入れるなら1TBが安心です。最初から1TBがいいなら、OZgaming H17かフロンティアが追加料金なしで選べますよ。
まず自分のPCで足りるか知りたいんだけど?
公式から「FF14黄金のレガシー ベンチマーク」を無料でダウンロードして動かしてみましょう。スコア15,000以上で「非常に快適」、9,000以上で「快適」。これがいちばん確実な判断材料になります。
まとめ:自分にぴったりの1台で、最高の冒険を

FF14用のPC選びでいちばん大事なのは、「公式推奨(RTX 2060)を満たすだけじゃ物足りない」と知ったうえで、今の世代のグラボ(RTX 5060以上)を基準に選ぶこと。
今回の5台でいちばんお得なのは、やっぱりドスパラGALLERIA XGR5M-R56-GDを+777円でRTX 5060 Ti+GOLD電源にした構成(約22万円)。最新世代の中身に、ほぼタダでグラボと電源を強化できるお得さは群を抜いています。
「とにかく安く」ならOZgaming H17(153,800円)、「品質も1TBも欲しい」ならフロンティア(194,800円)。あなたの予算と好みに合わせて選んでくださいね。
それでは、最高の環境でエオルゼアの冒険を楽しんでください!




