こんなことができたら、いいと思いませんか?


そんな未来のレコーダーが、実はもう現実になっています。
今回は、AIイヤホンの「RecDot」と、USBレコーダー型の「NoteKit」をレビューしました。
録音・文字起こし・翻訳・要約まで、これ1台で完結。実際に使って分かったポイントを、正直にお伝えします。
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presented by:viaim
製品紹介:RecDotの基本性能とは?
「Viaim RecDot(レックドット)」は、ハイレゾ対応のBluetoothイヤホンでありながら、AI音声レコーダーとしても機能する最新ガジェットです。
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Bluetooth 5.2対応、iOS11以降・Android7.0以降のスマホと連携
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Hi-Res認証オーディオ+48dBノイズキャンセリング
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IP55防塵防水対応、スポーツ・屋外使用も安心
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フラッシュ録音ボタン搭載:スマホなしで即録音が可能
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録音モードは3種類
- 通話の録音
- メディア(動画・音楽)録音
- 周囲の環境音(現場録音)
録音データはスマホに転送することで、AIが自動で文字起こし・翻訳・要約まで実施。まさに、仕事にも学習にも使えるAIイヤホンです。
セットアップ方法:アプリ連携と使い方
専用アプリ「viaim Transcribe Voice to Text」をスマホにインストールし、BluetoothでRecDotとペアリング。
初期設定はとてもシンプルで、録音モードもアプリ上から選ぶだけ。
また、ケースの録音ボタンを押すだけで録音が始まる「フラッシュ録音」にも対応。
机の上に置いておけば、スマホ不要で即録音が始まる手軽さが魅力です。
AI録音・リアルタイム文字起こし&翻訳機能
RecDotの最大の強みは、録音しながらリアルタイムでテキスト化+翻訳できる点。
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対応言語は16言語(翻訳は15言語対応、広東語は除く)
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話者の自動識別機能付き(誰が話したかをAIが判断)
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ライブテキスト機能で最大300人とリアルタイム共有可能
このライブテキスト機能では、現地に来られなかった人にリアルタイム共有できる点も注目。
教育・研修・イベントでの活用にも期待できます。
実際の使用感と注意点
RecDotの場合
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ケース録音はオフラインOK
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スマホに転送すれば、後から文字起こし・要約が可能
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リアルタイム文字起こしにはスマホの通信が必要
通信量も検証済み:
2分のリアルタイム録音+テキスト化で約7MB消費。
→ 約1時間あたり200MB、5時間で約1GB
録音データはイヤホンの左右に保存:
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通話録音:最大139分 × 2
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現場録音:最大69分 × 2
NoteKitの場合
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USB接続だけで録音可能。手軽さは抜群。
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ただし、常時インターネット接続が必須
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録音後のデータを後から文字起こしすることは不可能
メリット・デメリットまとめ
RecDotのメリット
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リアルタイム文字起こし+翻訳が実用レベル
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AI要約・ToDo抽出で議事録が圧倒的に楽に
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高音質・48dBノイキャンも快適
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フラッシュ録音が超便利
RecDotのデメリット
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本体サイズがやや大きく、耳に合わない人も
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リアルタイム機能にはスマホ通信が必須
NoteKitのメリット
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USB接続で簡単起動、会議用に最適
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Windows会議やZoom録音で活躍
NoteKitのデメリット
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オフライン環境では録音のみ、文字起こし不可
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Mac対応は2025年7月末予定
まとめ&こんな人におすすめ!
RecDotとNoteKitは、「録る・文字にする・まとめる」を1台でこなすスマートなAIデバイス。
議事録やメモ取りの手間を減らしたい人には、強くおすすめできます。
特におすすめなのはこんな人
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授業や講義の内容をしっかり記録したい学生・教育関係者
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会議・商談が多いビジネスパーソン
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要点だけ素早くまとめたい人
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翻訳や字幕を活用したい語学学習者や配信者
「録音するだけのイヤホン」を超えて、あとで“使えるデータ”に変換してくれるのがRecDot / NoteKitの最大の魅力です。
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